W'UP★1月9日~2月15日 シリーズ展「仏教の思想と文化 -インドから日本へ-」特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教 龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都市下京区)

シリーズ展「仏教の思想と文化 -インドから日本へ-」
特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教
会 期 2026年1月9日(金)~2月15日(日)
会 場 龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都府京都市下京区堀川通正面下る[西本願寺前])
開館時間 10:00~17:00(最終入館時間 16:30)
休館日 月曜日(ただし、1月12日は開館)、1月13日(火)
入館料 一般 700(600)円、シニア 600(500)円、大学生 500(400)円、高校生 400(300)円、中学生以下 無料、障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名 無料
※前売りは2025年11月26日(水)9:00から2026年1月8日(木)23:59まで発売
※シニアは65歳以上の方
※( )は前売り・20名以上の団体料金
ホームページ https://museum.ryukoku.ac.jp
- トリートーン像 ガンダーラ 2~3世紀 龍谷大学
- アトラス像 ガンダーラ 2~4世紀 龍谷大学
- 執金剛神像 2~3世紀 ガンダーラ
- ファッロー・アルドクショー並坐像 ガンダーラ 2~3世紀 龍谷大学
- 花綱をかつぐ童子 ガンダーラ 2~4世紀 龍谷大学
- アレクサンドロス3世(大王)銀貨 イラク周辺か 前325年頃
- カニシュカ1世金貨 ガンダーラ周辺 2世紀前半
- 那先比丘経 中国 明・万暦17年(1589)開版 龍谷大学
- 仏伝浮彫「三迦葉の帰仏」 ガンダーラ 2~3世紀 龍谷大学
仏教の総合博物館として活動する龍谷ミュージアムでは、「シリーズ展 仏教の思想と文化―インドから日本へ―」をコンセプト展示と位置づけております。本展では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介しています。
とりわけ「アジアの仏教」では、釈尊の生涯が表された仏伝浮彫や仏教文献を軸に、仏教の伝播の歴史や特徴的な思想を概観する展示構成とし、継続的な展示を実施しています。また、龍谷大学の図書館所蔵資料である大谷探検隊将来品を展覧会毎の文脈にのせてご覧いただきます。
さらにシリーズ展では、毎回小さなテーマを選んで特集展示を設け、仏教をよく知らない方には“小さな発見”を、仏教をよく知る方には“仏教の温故知新”を愉しんでいただいております。
今回の特集展示では、「ギリシア・ローマ文化と仏教」をテーマとしました。現在のパキスタン北西部を中心とするガンダーラ地域には、前4世紀以降、ギリシアやローマ、そしてペルシアといった西方の文化が絶えずもたらされ、この地域に伝わった仏教も強くその影響を受けることになります。なかでも、ギリシア人の王と仏教僧侶が対話する形式で表現される『ミリンダ王の問い』は、多様な考え方を持った人々が実際に交流していたことを示す、象徴的な経典といえるのではないでしょうか。
さらにガンダーラ地域においては、西方の神々の姿が、仏教彫刻や支配者が発行するコインの図像に取り入れられました。ギリシアの英雄神・ヘラクレスの姿で表現される仏教の守護神・ヴァジュラパーニ(執金剛神)などはその最たる例で、両者の類似性には目を見張るものがあります。
本特集展示では、前2世紀~後5世紀頃のガンダーラ地域に認められるこのような西方の要素を取り上げ、当時の仏教を発展させた多様な文化的土壌を紹介します。人々が広く移動して交流し、物や情報が密に交換されていたグローバルなユーラシア世界を体感してください。
関連イベント
記念講演会「仏陀になったヘラクレス 執金剛になったヘラクレス」
日時 2026年1月18日(日)13:30~15:00
講師 入澤 崇 氏(龍谷大学理事長/元龍谷ミュージアム館長)
会場 龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
※事前申込必要/聴講無料/先着150名/観覧券必要(観覧後の半券可)
記念講演会「ガンダーラのディオニューソス神像の仏教的解釈」
日時 2026年2月1日(日)13:30~15:00
講師 田辺 理 氏(京都大学 白眉センター/文学研究科 特定准教授)
会場 龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
※事前申込必要/聴講無料/先着150名/観覧券必要(観覧後の半券可)
スペシャルトーク
講義室で学芸員が展覧会の見どころを解説します。
日時 2026年1月24日(土)、2月7日(土) 13:30~14:15
会場 龍谷ミュージアム101講義室
※事前申込不要/聴講無料/先着50名/観覧券必要(観覧後の半券可)
主 催 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
協 力 龍谷大学親和会、龍谷大学校友会

無料ご招待券プレゼント!
美術館様のご好意により、入館ご招待券を5名様(各2枚)にプレゼントいたします。
ご希望の方は、申込ワード「仏教の温故知新」を記載のうえ、美術館・会場名、展覧会名、氏名(ふりがな)、〒、住所、ご連絡先をこちら(tokyoliveexhibits@gmail.com)でご応募ください。
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