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W'UP! ★9月27日~12月21日 アール・ブリュット2025巡回展 「既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!」 東京都渋谷公園通りギャラリー(渋谷区神南ほか)

W'UP! ★9月27日~12月21日 アール・ブリュット2025巡回展 「既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!」 東京都渋谷公園通りギャラリー(渋谷区神南ほか)

アール・ブリュット2025巡回展
「既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!」<第1会場>

会 期 2025年9月27日(土)~12月21日(日)
会 場 東京都渋谷公園通りギャラリー(東京都渋谷区宇田川町1-7)
開館時間 11:00~19:00
休館日 月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日、11月4日、11月25日
入館料 無料
ホームページ https://inclusion-art.jp/s/bricolage

 本展では、身の回りにあるものを即興的に組み合わせて、従来の用途や役割を離れ、新たな意味を獲得しようとする創作や思考方法「ブリコラージュ」をテーマに、日本のアール・ブリュット作家6名の独創性あふれる作品世界をご紹介します。作家たちの「ブリコラージュ」が生み出す、ありふれたものの思いがけない姿形。そこには作家それぞれの人生の手跡が色濃く残されています。かれらの作品と遭遇し、既に知る何かと新たに出会い、唯一無二の必然が織りなす作り手の「生きる方法」にもふれる機会となれば幸いです。〈第1会場〉東京都渋谷公園通りギャラリー(2025年9月27日〜12月21日)を皮切りに、〈第2会場〉プリモホールゆとろぎ[羽村市生涯学習センター](2026年1月15日〜1月25日)、〈第3会場〉板橋区立成増アートギャラリー(2026年1月31日〜2月9日)と巡回いたします。ぜひお近くの会場で、まだ見ぬ「既知との遭遇」をお楽しみください。

見どころ
1.唯一無二の「ブリコラージュ」のアートが会場に炸裂!
 コピー機を写真機のように使って制作するポートレートや、広告チラシの切り抜きを絵具のようにして描く絵画、使い終わった割り箸の巨大オブジェなど、「ブリコラージュ」の手法で唯一無二の作品を作り出す6名のアール・ブリュット作家を紹介します。
2.「既知との遭遇」を誘発する会場デザイン
 会場構成を担当したtamari architectsが、「既知との遭遇」をコンセプトに、街の風景になじんで普段意識されない、道端の断片やカーブミラー等の形からインスパイアされた展示什器を提案。「知っていたはずのもの」との「新しい出会い」を誘発します。
3.音声ガイドや多彩なイベント
 テレビや映画・舞台等で活躍する俳優・瀬戸康史さんによる音声ガイドが全会場無料でお聴きいただけるほか、分身ロボット「OriHime」とまわる鑑賞ツアーや、視覚障害のある方ための触図をつかった鑑賞ツアー、やさしい日本語による鑑賞ガイドの配布など、多様な人々が訪れて楽しむ機会を創出します。渋谷会場では、アーティストトークや生演奏ライブなどで、出展作家たちと直接出会える機会もあります。

プロフィール
井口直人
1971年三重県生まれ。コピー機に自身の顔と身の回りにあるお気に入りの品を配置し、動きをつけることで揺らぎのあるポートレート写真を撮影。施設スタッフとのやりとりで生まれた独自の表現は22年以上続く日課となり、施設への来訪者との即興的な協働による作品へと展開。近年の主な展示に「ひらいて、むすんで」(岡崎市美術博物館[愛知]2024年)など。

嶋 暎子
1943年東京都生まれ、板橋区在住。仕事を引退後、独学で習得してきた切り絵や貼り絵、コラージュの創作に専念。家事や介護を終えた深夜にコツコツと創作を続けてきた。広告チラシから住宅や家具、果物、宝石といった生活の地続きにあるモチーフを切り抜き、一枚一枚貼り合わせた高密度なコラージュ作品を制作。主な展示に、「日曜の制作学」(鞆の津ミュージアム[広島]2023年)など。

舛次 崇
1974年兵庫県生まれ、2021年没。パステルを何度も塗り重ね、厚みと動きを感じるマチエールの絵を描く。大胆な構図と配色、舛次独自の眼差しによって、ありふれた日用品に内在するフォルムの美しさを喚起させる。主な展示に、「アール・ブリュットJAPONAIS」(アル・サン・ピエール美術館[フランス・パリ]2010年)、個展「舛次崇 静かなまなざし」(兵庫県立美術館・ギャラリー棟[兵庫]2021年)のほか、国内外での展示及び収蔵作品が多数。

武田 拓
1988年山形県生まれ。割り箸を牛乳パックに詰める作業が発展し、約2か月かけて最大2メートルを超える作品全8点が完成。日常的に使っては捨てられる割り箸がうねりながら蘇り、木の姿へと回帰する過程を思わせる。重力に反した造形には有機的なエネルギーが宿っている。近年の主な展示に、「ポコラート世界展『偶然と、必然と、』」(アーツ千代田 3331[東京]2021年)など。

鶴川弘二
1973年兵庫県生まれ。紙面に点在する無数の赤い丸は、油性ペンをにじませインクが浸透してできた染みである。点の隙間を浮遊するかのように、デフォルメされた文字や数字、聞こえてきた音や言葉、自身の感情が書き込まれ、創作の静かな時間と日常のひとこまを想像させる。近年の主な展示に、「アール・ブリュット -日本人と自然- BEYOND」(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA[滋賀]2022年)など。

納田裕加
1966年埼玉県生まれ。アトリエで廃棄される糸や布の切れ端を拾い集め、巻き固めた「のうだま」と自身で名付けたオブジェをつくる。やわらかな線が重なり合い、繭や人型のフォルムが生まれる。カラフルで生き生きとした色合いも相まって、今にも動き出しそうな生命感にあふれている。近年の主な展示に、「Outsider Art Fair in New York 2025」(メトロポリタン・パビリオン[ニューヨーク]2025年)など。

関連イベント
※第1会場[東京都渋谷公園通りギャラリー]のみで実施します。
担当学芸員によるギャラリートーク(手話通訳付き)[申込不要/先着順]
日時 2025年9月27日(土)14:00~15:00
定員 20名

「スーパーピッチョーネ」によるスペシャルライブ[事前申込制/先着順]
日時 2025年11月1日(土)16:00~17:00
ゲスト スーパーピッチョーネ(ヨナワールド・さふらん生活園)
定員 25名程度

アーティストトーク(手話通訳付き)[申込不要/先着順]
日時 2025年11月1日(土)14:00~15:00/11月2日(日)14:00~15:00
定員 各回20名

視覚障害のある方のための触図をつかった鑑賞ツアー[事前申込制/抽選]
日時 2025年11月16日(日)10:00~11:30
定員 5組程度(10名)

分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」とまわる鑑賞ツアー[事前申込制/抽選]
日時 2025年11月30日(日)1回目 14:00~15:00/2回目 16:30~17:30
定員 各回4名(オリヒメ(遠隔)参加1名、会場参加3名)

出張イベント
会 期 2025年12月6日(土)13:30~15:30
会 場 八丈町多目的ホールおじゃれ

主催 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
協力 羽村市、八丈町教育委員会
後援 板橋区

<第2会場>
会 期 2026年1月15日(木)~1月25日(日)
会 場 プリモホールゆとろぎ(東京都羽村市緑ヶ丘1-5-41)
開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日
入館料 無料

<第3会場>
会 期 2026年1月31日(土)~2月9日(月)
会 場 板橋区立成増アートギャラリー(東京都板橋区成増1-12-19 成増アートギャラリー)
開館時間 11:00~18:00
休館日 会期中無休
入館料 無料

同時開催

W'UP★9月27日~10月26日 Kids meet 05「ば・ば・ば」~創造する「ば」、つながる「ば」、あ・そ・び「ば」~ 東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース(渋谷区神南)

施設一般情報

住所東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館 1F
TEL03-5422-3151
WEBhttps://inclusion-art.jp/
開館時間11:00 〜 19:00
休み*1月曜日(祝日の場合は開館、翌平日 休館)
ジャンル*2アール・ブリュット、現代美術、イベント
入場料無料
アクセス*3東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅B1出口より徒歩5分
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・京王井の頭線・東京メトロ銀座線 渋谷駅ハチ公改札口より徒歩8分
収蔵品 
*1 このほかに年末年始・臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル  *3 表示時間はあくまでも目安です

東京都渋谷公園通りギャラリー(渋谷区神南)

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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