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W'UP★10月14日~12月29日 田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!!」展 集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー(港区虎ノ門)

W'UP★10月14日~12月29日 田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!!」展 集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー(港区虎ノ門)
田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / ドカーン」(2021・edition 111・グラビアプリント)
©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.

田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!!」展
会 期 2025年10月14日(火)~12月29日(月)
会 場 集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー(東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1)
開館時間 11:00~20:00
休館日 ウェブサイトをご確認ください。
入館料 無料
ホームページ https://mangaart.jp/ja/venues/smah-tokyo-gallery

田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / イヤミとナンシー」(2021・edition 111・グラビアプリント)
田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / イヤミとナンシー」(2021・edition 111・グラビアプリント)(C)Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA (C)Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.
田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 鏡を見ている」(2021・edition 111・グラビアプリント)
田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 鏡を見ている」(2021・edition 111・グラビアプリント)(C)Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA (C)Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.

 2021年末、日本の出版におけるグラビア印刷の終了に伴い、記念碑的な作品として田名網敬一(1936-2024)によるアートプリントが制作されました。ギャグマンガの王様・赤塚不二夫(1935-2008)のキャラクターを自在に引用、変形、変身させた6枚のグラビアプリント作品は、「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver」と名付けられています。
 本展覧会では、この「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver」のグラビアプリント作品を展示します。高度成長期の日本の出版を支え、グラビアアイドルの語源ともなったグラビア印刷。その巨大な機械でどのようなプリントが行われたのか、また赤塚不二夫のキャラクターがどのように引用されているのかについての解説を、ギャラリーの壁面全体に掲示します。
 集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーの壁面は「印刷機の中を紙が通る様子」をコンセプトに、白い曲面で構成され、グラビア印刷機の円柱状の刷版をイメージした金属色の円柱が配されています。この空間を生かした展示空間となっています。
 あわせて2024年10月24日、「田名網敬一 記憶の冒険」(国立新美術館・東京)展会場で行われたライブの映像も上映します。坂田明(サックス、クラリネット)、坂本弘道(チェロ)、ホナガヨウコ(ダンス)によるパフォーマンスをご覧いただけます。

ART ON PAPER (2023・ニューヨーク)展示風景 
ART ON PAPER (2023・ニューヨーク)展示風景 ©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.

プロフィール
田名網敬一(1936.7.21 - 2024.8.9)
 1936年、東京生まれ。武蔵野美術大学を卒業。1958年日宣美特選を受賞。60年代に、アメリカのカウンターカルチャー、ポップアートの洗礼を受け、アニメーション作品からシルクスクリーン、漫画的なイラストレーション、コラージュ、実験映画、ペインティング、立体作品など、メディアやジャンルに捕われず、その境界を積極的に横断して創作活動を続けた孤高のアーティスト。アンディ・ウォーホルとの出会いに触発され、現在に至るまで「編集」というデザインの方法論を用いながら、「アートとデザイン」、「アートと商品」、「日常の美」、「大衆とアート」といった今日の現代美術が抱える主要な命題に対して実験的な挑戦を試み続けた。その半世紀以上の創作活動を通して、戦後の日本を代表するPOP ARTの先駆者の一人として、世界的に高い評価を得ている。

グラビア印刷の刷版を見る田名網敬一(2021年)
グラビア印刷の刷版を見る田名網敬一(2021年)

主な展覧会
 回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」(2024年、国立新美術館、東京)
 「TANAAMI!! AKATSUKA!! That’s All Right!!」(2023年、PARCO MUSEUM TOKYO、東京)
 「世界を映す鏡」(2020年、Nanzuka Underground、東京)
 個展「TOKYO POP UNDERGROUND」(2019年、Jeffrey Deitch、NY)
 「Keiichi Tanaami」(2019年、Kunstmuseum Luzern、ルツェルン、スイス)
 「The World Goes Pop」(2015年、Tate Modern、ロンドン、イギリス)
 「International Pop」(2015年、Walker Art Center、ミネアポリス)

作品所蔵
 MoMA(ニューヨーク)、Walker Art Center(ミネアポリス)、シカゴ美術館、M+(香港)、National Portrait Gallery(スミソニアン博物館、ワシントン)、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館(ベルリン)などのパーマネントコレクションに収蔵。

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