W'UP★11月29日~1月25日 冬の企画展「阿波の武士~侍ヒストリー~」/1月20日~2月1日 芸術ハカセは見た!展 徳島市立徳島城博物館(徳島県徳島市)

冬の企画展「阿波の武士~侍ヒストリー~」
会 期 2025年11月29日(土)~2026年1月25日(日)
会 場 徳島市立徳島城博物館 企画展示室(徳島県徳島市徳島町城内1-8 徳島中央公園内)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(1月12日(祝)は開館)、12月28日(日)~1月2日(金)、1月13日(火)
入館料 一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料
ホームページ https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/tokubetsutenji/R07_huyukikaku.html
慶長5(1600)年、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、同8年に征夷大将軍に就任し、江戸に幕府を開きました。さらに元和元(1615)年には、大坂の陣で豊臣家を倒し、全国支配を確実にしました。徳川家は全国の大名と主従関係を結び、徳川家による武士の世が始まりました。
武士とは武芸を習い軍事に携わり、庶民を治めた者をいいます。武士は戦士であるとともに人々を治める行政官でもあったので、そのあり方は一様ではありませんでした。
ここでは、大名蜂須賀家や家臣などに関わる資料を通して、多様な面をもつ武士の理解を深め、阿波の歴史を身近なものとしていただければ幸いです。
主要資料


出展作品
約60点
関連イベント
展示解説
日時 12月20日(土)、2026年1月18日(日)各日14:00~15:00
講師 根津寿夫主任指導員
記念講演会「阿波の武士~侍ヒストリー~」
とき 12月14日(日)13:30~15:00
定員 約50名(当日受付)
徳島市立徳島城博物館
平成4年10月、徳島藩と藩主蜂須賀家の歴史・美術工芸資料を収集し展示する博物館として開館。徳島城博物館の名称は、蜂須賀家の居館であった徳島城跡地に建設されたことに因む。江戸時代の御殿をイメージした書院造り風の建物。
常設展では、江戸時代末期の安政4年(1857)に建造された徳島藩御召鯨船千山丸(国指定重要文化財)や縮尺50分の1の「徳島城御殿復元模型」の他、常設第2展示室「大名のくらしと文化」では、大名蜂須賀家の美術工芸資料を常に鑑賞することができる。1年間に6回の展覧会に加えて、各種イベントを行っている。
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芸術ハカセは見た!展
会 期 2025年1月20日(火)~2月1日(日)
会 場 徳島城博物館 和室(徳島県徳島市徳島町城内1番地の8)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 1月26日(月)
入館料 一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料
※見学は無料ですが、高校生以上の方は入館料が必要です。
出品作家
相沢僚一、伊丹小夜、城月、きゃらあい、佐川梢恵、高砂海斗、冨岡想、パルコキノシタ、藤城嘘、堀江たくみ、やとうはるか、柳本悠花、山本結子、Riho Kurokawa
藤城嘘・伊丹小夜企画「故郷と庭」
徳島城博物館は、旧徳島城表御殿庭園の隣に位置し、館内からは見事な庭園を一望することができます。本展覧会は、この場所の歴史の厚みや美しい眺望を意識しながら、同時に現代の若手作家の作品もともに楽しんでいただこうという企画です。
昨年の「伊丹小夜 ぼくのともだち」展では、徳島県出身の伊丹小夜さんを中心に、日本各地のアーティストによる絵画作品が展示されました。この展覧会で印象的だったのは、参加作家の何人かが、自身の故郷や、現在暮らしている場所の風景や生活の様子を描いてくれたことです。
本展の参加作家は、20代から30代の新進気鋭のアーティストたちです。SNSやインターネットで人気を集めながらも、手描きの絵画やイラストにこだわる作家たちの作品が、徳島県に集まる貴重な機会でもあります。
今回は、参加作家にあらかじめ「故郷と庭」というテーマを伝えています。これにより、徳島城博物館に、日本各地、あるいは作家自身がイメージする「故郷」の「風景」が持ち寄られます。そうした「風景」は、想像上のものである可能性もあります。荘厳な実在の風景と、描かれた仮想の風景、その両方を眺めながら、現代を生きる私たちにとっての「故郷」とは何かを、ゆったりと考える場になることを期待しています。(藤城嘘)







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