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W'UP ★3月3日~5月31日 特別展 志村ふくみ 百一寿 -夢の浮橋- 細見美術館(京都市左京区)

W'UP ★3月3日~5月31日 特別展 志村ふくみ 百一寿 -夢の浮橋- 細見美術館(京都市左京区)

特別展 志村ふくみ 百一寿 -夢の浮橋-
会 期 2026年3月3日(火)~5月31日(日)
 前期 3月3日(火)~4月12日(日)
 後期 4月14日(火)~5月31日(日)
会 場 細見美術館(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)
開館時間 10:00~17:00
休館日 毎週月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日(木)
入館料 一般 2000円(1800円)、学生 1500円
※前売ペアチケット 3400円
※前売券は2月3日(火)から3月2日(月)までプレイガイドにて販売
※前売ペアチケットはローソンチケット、イープラスのみで販売
ホームページ https://www.emuseum.or.jp

 101歳を迎えた人間国宝、志村ふくみ氏。その70年にわたる表現の軌跡をたどる特別展を開催します。本展では、『源氏物語』や「紫」、作家・石牟礼道子原作の新作能『沖宮』の能装束など近年の特徴的なテーマを中心に、作品と紡がれた言葉によって、色彩、生命、自然への尽きることのない思索と未来へ語り継ぐ言葉を紹介します。本展のために構想・制作された作品2領を初公開します。
 染織家であり随筆家としても知られる志村ふくみは、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)です。2025年秋に101歳を迎えた現在も、自然や色彩への深いまなざしを持ち続けています。本展では、2001年、2013年に続く第3弾として、70年にわたる表現の軌跡をたどります。

見どころ
源氏物語から生まれた色ど着物
 染織家・志村ふくみは、70代半ばから源氏物語をテーマにした連作を手がけてきました。作品のタイトルは各帖からとられ、物語から感じる香りや響き、言葉では言い表せない情感を、美しい色と織りで表現しています。滋賀県立美術館の所蔵作品を含む代表作12点に加え、本展のために制作された新作《朧月夜》と《夢の浮橋》を初公開します。
新作能『沖宮』の世界
 作家・石牟礼道子が遺した新作能「沖宮」で使われる装束6領全てを展示します。「沖宮」は、島原の乱の後の天草が舞台。干ばつに苦しむ村のため龍神への人柱になる少女あやを、戦に散った天草四郎がいのちのみなもと「沖宮」に導く死と再生の物語です。緋色を追求し、紅花で染めた主人公あやの舞衣《紅扇》と、天草四郎の小袖《Francesco》は関西初公開となります。
小さな布が織りなす「裂(きれ)」の宇宙
 志村ふくみは、長年織ってきた着物の残り布や小さな端切れを愛おしく思い、大切に保管してきました。80代に入り、これらの布を使った新たなコラージュ作品を生み出していきます。高村光太郎の詩に感動して筆をとり、小裂で飾った作品《五月のウナ電》や着物の雛形、裂帖などを展示し、その豊かな創造の世界を紹介します。

関連イベント
第51回アートキューブレクチャー「うつろいゆく紫の物語」 事前申込制
開催日時 2026年5月10日(日)14:00~15:30(開場 13:30)
会場 京都市勧業館みやこめっせ 大会議室
定員 100名 ※申込先着順
参加費 2300円 ※展覧会チケット付き
講師 志村洋子氏
申込方法 フォームに必要事項を入力の上、送信してください
※お申込みはお一人ずつお願いします
※お申込み後、5日程度でメールにて申込完了のお知らせをお送りします。届かない場合はお電話にてお問い合わせください
※【hosomi.event@gmail.com】からのメールを受信できるように設定をお願いします

志村ふくみ氏
 滋賀県生まれ。染織家、随筆家。31歳のとき母・小野豊の指導で植物染料と紬糸による織物を始める。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、第30回京都賞(思想・芸術部門)受賞、文化勲章受章。京都市名誉市民。
著書に『一色一生』(大佛次郎賞)、『語りかける花』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『ちよう、はたり』など多数。作品集に『織と文』、『篝火』、『つむぎおり』など

きもの割
 会期中、きもの姿でご来館いただくと200円引きでご観覧いただけます。
※和装の方が対象です。
※他の優待との併用はできません。
※ご本人様のみ対象となります。

※会期・営業日時等を変更する場合があります。最新情報はWEBサイトをご覧ください。
※本展に巡回予定はありません。

美術館外観

情報掲載について

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