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W'UP★10月11日~1月12日 山本博士コレクション「横濱 東西文化のランデブー―眞葛焼、横浜写真から横浜彫刻家具まで―」/12月20日~3月15日 新春干支展示 實方剛写真展「獣医師の診た流鏑馬と笠懸」 横浜ユーラシア文化館

W'UP★10月11日~1月12日 山本博士コレクション「横濱 東西文化のランデブー―眞葛焼、横浜写真から横浜彫刻家具まで―」/12月20日~3月15日 新春干支展示 實方剛写真展「獣医師の診た流鏑馬と笠懸」 横浜ユーラシア文化館

山本博士コレクション「横濱 東西文化のランデブー―眞葛焼、横浜写真から横浜彫刻家具まで―」
会 期 2025年10月11日(土)~2026年1月12日(月・祝)
会 場 横浜ユーラシア文化館(神奈川県横浜市中区日本大通12)
開館時間 9:30~17:00(券売は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)、年末年始(12月28日~1月3日)
入館料 一般800円、横浜市内65歳以上・小中学生400円
※11月15日(土)・16日(日)は観覧無料
ホームページ http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions_yamamoto/

高浮彫り「高浮蓮ニ水禽大花瓶(一対の内)」初代宮川香山 1876年頃~1882年頃
高浮彫り「高浮蓮ニ水禽大花瓶(一対の内)」初代宮川香山 1876年頃~1882年頃 (株)三陽物産(宮川香山 眞葛ミュージアム)所蔵
彩色写真「横浜海岸通り」 1895年頃 山本博士氏所蔵
彩色写真「横浜海岸通り」 1895年頃 山本博士氏所蔵
横浜彫刻家具「鳳凰桜意匠飾り棚」 1890年頃~1920年代初頭 山本博士氏所蔵
横浜彫刻家具「鳳凰桜意匠飾り棚」 1890年頃~1920年代初頭 山本博士氏所蔵

 幕末の開港によって、横浜は東西の文化が往来する窓口となりました。西洋の文化や技術が日本に伝わり、日本の文化や伝統技術が海外に発信されました。さらに両者の衝突と融合によって、新たな文化が育まれました。「ランデブー」という言葉には「艦隊の集結地点」という意味もあります。横浜は東西の文化という艦隊が集結・対峙した場所と言えます。世界を驚嘆させた眞葛焼、和洋折衷様式の横浜彫刻家具、西洋と日本の技術が融合した横浜写真。これらの品々からは、激動の時代の中で、必死に生きようとした人びとの息づかいが伝わってきます。
 横浜で生まれ育った実業家の山本博士氏は、郷土横浜を深く愛し、その文化や歴史を伝える様々な文物を国内外から蒐集されています。コレクションは眞葛焼、横浜写真、横浜彫刻家具、洋楽器など、1000点を優に超えます。今回はその中から約200点の逸品を紹介します。西洋と東洋が出会った街、横浜。そこで生み出された特色ある品々で充たされた空間に身を置いた時、私たちは何を感じ取るのでしょうか。

主な展示資料と見どころ
1.実業家 山本博士氏収集の横浜コレクションから200点を公開
2.世界を魅了した眞葛焼、約50点を紹介
 明治期の横浜では欧米向けの陶磁器などを扱う商人や職人たちが集まり、輸出産業として成長した。その中の泰斗が世界を魅了した陶磁器、眞葛焼を生み出した初代宮川香山。初期の作風は、器に立体的で精緻な花鳥などの細工を施した高浮彫りです。
3.横浜写真 ―世界に伝えられた横浜の風景―
 明治期に横浜を訪れた西洋人は、美しく彩色された日本の風景・風俗写真に目を奪われた。西洋伝来の写真技術と、日本の伝統技術である絵付け・蒔絵などが結びついて花開いたのが、「横浜写真」です。そこから当時の横浜の街と人びとの姿がよみがえります。
4.イギリスから里帰りした横浜彫刻家具
 明治中期から昭和初期にかけて、横浜では欧米人向けの装飾性の高い木彫り家具が製作され、「ヨコハマ・ファーニチャー」として名をはせた。宮彫師たちが腕を振るい、西洋人の東洋趣味にあわせて、花鳥風月などが洋家具に立体的に彫りこまれた。輸出用であったため、国内に残されているものが極めて少ないです。
5.幕末の歴史を伝える勝海舟の書状
 山本氏は、神奈川台場地域活性化推進協会の理事長をつとめており、コレクションには、美術工芸品以外にも多数の歴史資料が含まれます。本展ではトピックの1つとして神奈川台場の古写真や絵はがきをはじめ、設計した勝海舟の書状や肖像写真を展示します。

プロフィール
山本博士
老舗洋菓子店「横浜モンテローザ」を経営する(株)三陽物産 代表取締役。“お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承する”をスローガンに、地域貢献活動として宮川香山 眞葛ミュージアムの運営や山手西洋館(山手133番館)の保存活動を展開。神奈川台場地域活性化推進協会 理事長もつとめる。横浜生まれ。横浜市立大学 大学院修士課程修了。

山本博士氏
山本博士氏

関連イベント
1.記念講演会「こんなに集めてしまった・・・。 横浜の記録を未来へ」(事前申込)
講師 山本博士氏(宮川香山 眞葛ミュージアム館長)
日時 2026年1月10日(土)14:00~15:30
会場 横浜市開港記念会館1号室
参加費 1,000円(当日限り企画展観覧無料)
定員 100名(先着順)
お申込み https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/event/entry.php?eventCorner=entry&event_id=932

2.展示解説
日時 2025年10月25日(土)、30日(木)、11月8日(土)、12月13日(土)、2026年1月8日(木)各回とも14:00から40分程度
参加費 無料(企画展観覧券が必要)
※直接会場へお越しください。

3.ミニ講座「山本館長、眞葛焼を語る」(事前申込)
講師 山本博士氏(宮川香山 眞葛ミュージアム館長)
日時 2025年12月6日(土)1.11:00~ 2.13:00~ 各回40分
定員 各回40名
場所 横浜ユーラシア文化館1階ギャラリー
参加費 無料

4.パネル展「山手西洋館の保存~山手133番館」
(株)三陽物産が取得した山手の洋館133番館の保存活動を紹介。
日時 展示会期中
会場 横浜ユーラシア文化館1階ギャラリー、旧第1玄関
観覧料 無料

※申込方法
1.氏名(フリガナ)、2.住所、3.電話番号、4.イベント名を明記の上、当館ホームページまたは往復ハガキでお申込みください。
郵送先 〒231-0021 横浜市中区日本大通12 横浜ユーラシア文化館「展示関連イベント」係

同時開催
企画展連携ガイドツアー(主催:横浜シティガイド協会・横浜ユーラシア文化館、協力:(株)三陽物産)
1.大人の塗り絵と港よこはま散策
明治の横浜港の風景写真の塗り絵を楽しんだ後、実際にその現場に足を運びます。
日時 1.10月24日(金)2.11月12日(水)
定員 各回10名

2.古写真の風景・山手を歩く
山手本通り・外国人墓地などの散策後、山手133番館まで足をのばします(外観見学)。
日時 1.11月1日(土)、2.12月3日(水)
定員 各回40名

3.山下居留地・展示資料の現場を訪ねる
明治大正期に横浜彫刻家具や銀食器などを扱っていた外国商館跡地などを訪ね歩きます。
日時 1.11月6日(木)、12月20日(土)
定員 各回40名

4.館長サロン講座と宮川香山 眞葛ミュージアム
ザ・ロイヤルカフェ 横浜モンテローザでの茶菓と山本館長の講座、周辺地域の歴史ガイドツアーの後、眞葛ミュージアムを貸切見学。横浜ユーラシア文化館企画展割引券付。
開催日 1.11月25日(火)2.12月18日(木)
参加費 2,500円
集合時間と場所 各回9:30、JR横浜駅北改札
定員 各回36名

※詳しいコース紹介と申し込みは横浜シティガイド協会のHPよりお願いします。 https://www.ycga.com/%E4%BC%81%E7%94%BB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/25%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%BC%E5%A1%97%E3%82%8A%E7%B5%B5/ 

主 催 横浜ユーラシア文化館(公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)
共 催 横浜市教育委員会
特別協力 山本博士 (株)三陽物産 横浜モンテローザ 宮川香山 眞葛ミュージアム
後 援 朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、産経新聞社横浜総局、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞横浜支局、FMヨコハマ、tvk

キービジュアル

新春干支展示 實方剛写真展「獣医師の診た流鏑馬と笠懸」
会 期 2025年12月20日(土)~2026年3月15日(日)
会 場 横浜ユーラシア文化館 常設展示室一部(神奈川県横浜市中区日本大通12)
開館時間 9:30~17:00(券売は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月28日(日)~1月3日(土)、1月14日(水)~16日(金)
入館料 一般 200円、小中学生・横浜市内在住65歳以上の方 100円
※毎週土曜日は、小・中学生、高校生は無料です。
※「身体障害者手帳」、「愛の手帳(療育手帳)」、「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方と介護者は無料です。入館の際に手帳をご提示ください。
ホームページ

 新年の干支「午」にちなんだ展示を開催します。令和8年の干支である「午(うま)」にちなんで、日本の伝統武芸である流鏑馬と笠懸をテーマにした写真展を開催いたします。
 平安時代から続くといわれる流鏑馬は天下泰平や五穀豊穣、万民息災、病気平癒を祈念する神事でもあります。また笠懸は武士の稽古として行われてきました。疾走する馬上から次々と的を射る姿はまるで人馬一体のように見え、人と馬の深いつながりが感じられます。
 今回は、神奈川県の鎌倉、寒川神社、曽我梅林(小田原市)、荒井浜海岸(三浦市)での流鏑馬を中心に26点の写真を展示し、伝統衣装に身をつつんだ射手、豪華に飾られた馬、そして儀式を支える人たちの姿を獣医師である實方剛(さねかたつよし)氏の視点から紹介します。

主 催 横浜ユーラシア文化館(公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)
協 力 實方剛氏、横浜都市発展記念館

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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