W'UP★10月〜 バリー・マッギー新作大型壁画公開 天王洲ポンプ所(品川区東品川)

TENNOZ ART FESTIVAL 2025 バリー・マッギー 新作壁画「Untitled」
会 期 常時公開(2025年10月制作)
会 場 天王洲ポンプ所(東京都品川区東品川2丁目1-18)
入館料 無料
ホームページ https://tennoz-art-festival.com/


「TENNOZ ART FESTIVAL」は、“アートの島=天王洲アイル”を舞台に、2019年から運河沿い建築物への大型壁面アート制作や公開空地への立体アート設置を行っています。本年は国際的に評価の高いアーティスト、バリー・マッギーの新作大型壁画「Untitled」を公開しました。本作は2025年10月に開催された「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025(MYAF2025)」との連携により実現し、フェスティバル期間中を先行公開期間とした後、アーティスト自身による加筆を経て完成しました。
設置場所である天王洲ポンプ所は、下水を処理する水再生センターへ送水する東京都の施設です。新東海橋から天王洲アイルへと続く導線、すなわち「島の玄関口」という象徴的な場所に位置しており、「アートの島」を訪れる人々を歓迎する作品が完成しました。
見どころ
本作品は、都市空間に溢れる看板、広告、写真、ポスター、落書きといった視覚情報の氾濫と雑多さを「日常の風景」として取り込み、観る者に都市での過負荷を体験させます。作品には、ホームレスや社会の周縁にいる人々の姿も含まれており、都市の日常風景の影で見逃されがちな存在に光を当てています。ストリートの非公式なマークや落書きを展示空間に持ち込むことで境界を曖昧にする、バリー・マッギーらしいスタイルの作品です。
プロフィール
バリー・マッギー(Barry McGee)
1966年サンフランシスコ生まれ。
カリフォルニア州ベイエリアのアーティストの中では近年最も国際的に知られ影響力を持つ現代アーティスト。サンフランシスコ・アート・インスティテュート(1991年卒)にて絵画と版画を学ぶ。サンフランシスコ近代美術館やボストン現代美術館、ヴェネチア・ビエンナーレ、プラダ財団など世界各地で作品展示。ストリート・アートやグラフィティ・カルチャーをギャラリーや美術館という環境の中で紹介したパイオニア。
関連イベント・同時開催
TENNOZ ART FESTIVAL 2025(天王洲アートフェスティバル2025)
会場 天王洲アイル一帯
天王洲アイルエリア一帯では、本作品を含む複数のアート作品が公開されています。過去の参加アーティストには、淺井裕介、山口歴、山田美優、門秀彦、佐藤周作などが名を連ね、合計24作品が展示されています。各作品の設置場所は公式サイトでご確認いただけます。
ホームページ https://tennoz-art-festival.com/
- OUT OF BOUNDS (C)TENNOZ ART FESTIVAL 2024 Work by Meguru Yamaguchi Photo by Yusuke Suzuki (USKfoto)
- 何も語るな、何も記憶するな、全て忘れろ (C)TENNOZ ART FESTIVAL 2025 Work by 淺井裕介 Photo by Yusuke Suzuki (USKfoto)
- TENNOZ ART FESTIVAL 2019 Work by ARYZ Photo by shin hamada
- TENNOZ ART FESTIVAL 2020 Work by Momo Yoshino Photo by shin hamada
過去の参加アーティスト一覧(敬称略・順不同)
淺井裕介、ARYZ、Kenta Cobayashi、DIEGO、松下徹、Rafael Sliks、Lucas Dupuy、日比淳史、Keeenue、吉野もも、Stachu Szumski、市田小百合、清水はるみ、KINJO、COIN PARKING DELIVERY、加藤智大、山田美優、日比谷泰一郎、佐藤周作、チームがんばりくん(奥田琴乃、岡美咲)、松崎大輔、門秀彦、江藤雄造、宇宙船地球号(加集陽、市川凛)、MISO(津田宙、木下未琴)、フカザワユリコ、山口歴








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