W'UP★12月24日~ AIにはない人間の創造性を探る 新展示「デヴィエーション・ゲーム」/2月18日~3月31日 未来のモビリティつくっちゃおう! 日本科学未来館(江東区青海)

AIにはない人間の創造性を探る 新展示「デヴィエーション・ゲーム」
会 期 2025年12月24日(水)~
会 場 日本科学未来館 3階常設展示ゾーン「未来をつくる」(東京都江東区青海2-3-6)
開館時間 10:00~17:00(入館券の購入および受付は16:30まで)
休館日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、12月28日~1月1日
入館料 大人 630円、18歳以下 210円
ホームページ https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/future/zeroone/
本作品は、アーティスト木原共氏とアート・デザインユニットPlayfoolが手がけたもので、参加者は「人間にはわかるけれど、AIにはわからない」ように絵を描くゲームに挑戦します。参加者が描いた絵に対して、それが何を描いたものかを他の参加者が正しく回答し、AIが不正解であれば人間の勝利。逆にAIが答えを当てれば、AIの勝利です。参加者はAIに正解されないように、AIがすでに学習したインターネット上の過去のデータから意図的に逸脱した表現を試みることで、これまでに存在しなかった新たな表現の可能性を探ります。
本作品では、絵を描く際の出題カテゴリーを選択することができます。今回、初の試みとして、「食べ物」「場所」などのほかに「未来館」を出題カテゴリーとした「ローカルチャレンジモード」を搭載しています。参加者が未来館の展示を体験したからこそ描ける絵から、AIが予測しえない表現が生み出されるかもしれません。
AIが驚異的な速さで社会に浸透し私たちの創造的な営みを凌駕しかねない存在となりつつある今、私たち「人間」にしかできない表現とは何か、成長し続けるAIと人間はどうかかわるべきか、考えを深める機会を提供します。
※参加者のプレイデータは同意なしにAI学習には使用されません。


作品説明
デヴィエーション・ゲームは、アーティスト木原共氏とアート・デザインユニットPlayfoolによるゲーム型プロジェクトです。コンピューターサイエンスの父、アラン・チューリングが1950年に考案した思考実験「イミテーション・ゲーム」から着想を得ています。「イミテーション・ゲーム」では、AIが人間を模倣できるかどうかが焦点でしたが、「デヴィエーション・ゲーム」ではその関係性を逆転させ、AIの理解から人間を逸脱させることを試みます。
AIはインターネット上の膨大なデータを学習しており、画像認識技術を用いてプレイヤーの絵を学習データと照らし合わせることで、その絵が何を表しているのか判別します。プレイヤーはAIに正解されないために、AIの学習データには存在しない表現を試み、そこから過去に存在しなかった新たな表現の可能性が生まれます。AIが得意とする「過去の模倣」から逸脱した、「人間ならでは」の創造性を問いかける作品です。
デヴィエーション・ゲームは、Civic Creative Base Tokyoのアートインキュベーションプログラムの一環として2022年に制作されました。その後、アルスエレクトロニカ、台北デジタルアートフェスティバル、Now Play Thisなど世界中で展示され、AIと創造性に関する重要な議論を生み出してきました。今後はSteam(ゲーム配信プラットフォーム)でも配信予定で、全世界で遊ぶことができるようになります。
アーティスト (敬称略)
木原 共
ゲーム作家。新しい問いを引き出す遊びをテーマに、実験的なゲームや都市空間へ介入するインスタレーションを制作。AIなどの新技術が私たちの社会や思考をいかに変容させるのかを、多くの人を交えて探求する場を作っている。ヴィクトリア&アルバート博物館、アルスエレクトロニカ、エクスプロラトリアムなどで作品を発表。
Playfool
ダニエルコッペン(英)とマルヤマサキ(日)によるアート・デザインユニット。あそびを媒介に、人間の主体性とテクノロジーとの変わりゆく関係性に介入する。実験的なゲームやインタラクティブなインスタレーションといった参加型の作品形式で、鑑賞者と共にテクノロジーを想像し直すような体験をつくる。
企画制作 日本科学未来館
※零壱庵は、アート作品を通して科学技術とともに変わり続ける人の認識や社会について考えるギャラリーです。
未来のモビリティつくっちゃおう!
会 期 2026年2月18日(水)~3月31日(火)
会 場 日本科学未来館 3階 コ・スタジオ横 イベントスペース(東京都江東区青海2-3-6)
開館時間 10:00~17:00
休館日 火曜日(※3月31日は開館)
入館料 大人630円、18歳以下210円(※未就学児および土曜日の18歳以下は無料)
ホームページ https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202602184381.html
主 催 日本科学未来館
協 力 株式会社ポケモン、トヨタ自動車株式会社
発想から実現まで、ものづくりのプロセスを思い描く 期間限定展示「未来のモビリティつくっちゃおう!」 「トヨタミライドン」も登場
ものづくりは、「こんなことができたらいいな」という私たちの素朴な夢から始まります。そこから実現に至るまでのプロセスを理解し、ものづくりに携わる技術者たちの人となりを知ることで、自由な発想から未来がつくられること、そして来場者自身も未来社会を創造する一員であると実感できる機会を提供します。
関連イベント
1. トークイベント「未来モビリティ“本気(マジ)”会議」
子どもの「あったらいいな」という夢を形にした「トヨタミライドン」を製造した技術者と、ロボット開発を手がける研究者を迎え、未来のモビリティを“本気”で語り合うトークイベントです。
開催日時 2026年2月22日(日)14:00~15:00
会 場 日本科学未来館 3階 コ・スタジオ
対 象 小学5年生以上推奨
定 員 30名(事前申込制、抽選)
参加費 入館料のみ(大人630円、18歳以下210円)
主催 日本科学未来館
共催 トヨタ自動車株式会社
イベントページ https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202602224382.html
2. 未来のモビリティのっちゃおう! ~「トヨタミライドン」にライド! ~
展示している「トヨタミライドン」に、実際に試乗できるイベントです。※走行はしません。
開催日時 2026年3月30日(月)、31日(火) 各日11:00~12:00、15:00~16:00
会 場 日本科学未来館 3階 コ・スタジオ横 イベントスペース
対 象 身長制限(100cm以上)、体重制限(65kg未満)※自分で乗り降りできる方
定 員 各回15組(事前申込制、抽選)※1組3分、最大5名まで
参加費 入館料のみ(大人630円、18歳以下210円)
主催 日本科学未来館
共催 トヨタ自動車株式会社
イベントページ https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202603304383.html
「トヨタミライドン」とは
子どもが描いた1枚の「ミライドン」の絵をきっかけに始まった未来のモビリティです。「夢は実現できる」「想像が未来をつくる」ということを子どもたちに伝えるために、技術者たちがトヨタ自動車で培った技術を生かし、現実世界に誕生しました。四足で歩行するリミテッドモードから、二輪バイクのようなドライブモードに変形し走行することができます。
※「ミライドン」は、2022年に発売されたビデオゲーム「ポケットモンスター バイオレット」に登場する伝説のポケモンです。
トヨタミライドン ©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
W'UP★2月18日~4月13日 みやくみやくとつなぐ展 ~万博とひらく未来~/量子コンピュータ・ディスコ/未読の宇宙 日本科学未来館(江東区青海)
■日本科学未来館一般情報
| 住所 | 東京都江東区青海2-3-6 |
| TEL | 03-3570-9151 |
| WEB | https://www.miraikan.jst.go.jp/ |
| 開館時間*1 | 10:00~17:00(入館券の購入および受付は16:30まで) |
| 休み*2 | 火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)年末年始(12月28日~1月1日)※施設保守のため臨時で休館日を設ける場合があります ※春・夏・冬休み期間等は火曜日も開館する場合があります |
| ジャンル*3 | 科学全般 |
| 入館料(常設展)*4 | 大人 630円、小学生〜18歳以下 210円 ※土曜日は18歳以下無料 ※障害者手帳所持者は本人および付き添いの方お一人まで無料(障害者手帳アプリ「ミライロID」も可)※特別展は別料金 |
| アクセス*5 | 東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、テレコムセンター駅より徒歩約4分 |
| 収蔵品 | |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
日本科学未来館(江東区青海)





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