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W'UP★7月1日~9月27日 特別展「大南極展」 日本科学未来館(江東区青海)

W'UP★7月1日~9月27日 特別展「大南極展」 日本科学未来館(江東区青海)
 

特別展「大南極展」
会 期 2026年7月1日(水)~9月27日(日)
会 場 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン(東京都江東区青海2-3-6)
開館時間 10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日 火曜日(ただし、7月21日、7月28日、8月4日、8月11日、8月18日、8月25日、9月22日は開館)
入館料 大人(19歳以上)2,000円(1,800円)、18歳以下(小学生以上)1,300円(1,100円)、 未就学児(3歳以上)900円(700円)
※2歳以下は無料 ※( )内は前売料金および8名以上の団体料金。
ホームページ https://dainankyokuten.jp/

 日本の南極地域観測事業70周年を記念し、未知なる極限の大地、南極での観測活動と挑戦に迫る展覧会です。
 1956年、南極観測船「宗谷」に乗った第1次南極地域観測隊が東京・晴海埠頭を出発し、日本の南極への挑戦が始まりました。日本の南極観測は、2026年度に70周年を迎えます。
 南極は人間活動による大気や環境への影響が少なく、現在の地球の状態をダイレクトに知ることができる場所です。ここで日本の観測隊が長期にわたり観測し続けたデータは、今後の地球環境を知る上で重要なものです。また、南極大陸には地球の氷の約90%が存在し、その融解は将来の地球環境に大きな影響を与えます。南極地域観測隊は先端の科学技術を用いた現場観測により、気候変動メカニズムの解明に挑んでいます。
 本展では、来場者が「特別南極観測隊」の一員となり、南極ならではの壮大な映像や体験型展示を通して、日本の南極地域観測隊が行う多様なミッションを楽しみながら学べるとともに、地球の未来を考える機会を提供します。
 今夏ぜひ、南極を通して地球の未来を考える本展に足をお運びください。

アデリーペンギンでいっぱいの集団営巣地
アデリーペンギンでいっぱいの集団営巣地 ©朝日新聞社

見どころ
1. 南極で採集された貴重な実物を展示!
 本展では、過去の気候変動の記録を閉じ込めたタイムカプセルともいえる貴重な「南極の氷」の実物を展示します。また、「隕石採集の聖地」ともいわれる南極で採取された「南極隕石」のサンプルの中から、触れて、持てる鉄隕石や、月や火星などから飛来したと考えられる希少隕石を含めた30点以上のサンプルが並びます。さらには大阪・関西万博で展示された「さわれる火星隕石(スライス)」の実物も展示します。南極観測で得られた貴重なサンプルを通して、南極観測をリアルに体感できます。
 「南極の氷」とは、雪が積み重なってできた氷で、雪が降った当時の空気が含まれています。
 「南極隕石」とは、日本の南極観測隊は1969年の「やまと隕石」の発見以来、現在までに、約17,400個の隕石を南極氷床上で採集しました。国際隕石学会に登録されている隕石の約60%は南極から採集されており、南極は、地球上で最も隕石が沢山採集される地域と考えられています。

南極で採取された鉄隕石
南極で採取された鉄隕石 ©国立極地研究所

2. 氷河やオーロラの大型映像、さまざまな体験型展示で南極を実感!
 大迫力の氷河やオーロラなどの大型映像や、「ペンギンセンサス」や「ブリザード体験」など、南極や南極観測を実感できる体験型展示が多数あります。また、長年にわたり蓄積されたデータや研究成果をもとに、地球の環境変動や宇宙とのつながりを読み解きながら、南極がもたらす科学的発見と未来への示唆を探ることができます。
 「ペンギンセンサス」とは、アデリーペンギンの営巣地で、個体数や営巣数を毎年、同じ時期に調査することをいいます。昭和基地周辺では、アデリーペンギンは春先の10月頃に営巣地に到着して産卵、子育てを行い、その後2月~3月頃にヒナが巣立ちます。このため観測隊は毎年11月中旬と12月上旬の年2回、調査を行っています。5次隊(1960年~1962年)から行われている長期的な調査で、南極地域観測隊の重要なモニタリング観測の一つです。

南極・昭和基地の上に広がるオーロラの輝き
南極・昭和基地の上に広がるオーロラの輝き ©朝日新聞社
南極での調査風景
南極での調査風景 ©国立極地研究所

※展示内容は、都合により予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

主 催 日本科学未来館、国立極地研究所、ドリームスタジオ、テレビ朝日、朝日新聞社
企画制作 ドリームスタジオ
特別協賛 KDDI
協 賛 三機工業、ミサワホーム、ヤンマーホールディングス、レンゴー、東京農業大学
後 援 文部科学省、外務省、環境省、防衛省、気象庁、海上保安庁、国土地理院、情報通信研究機構、東京都教育委員会、立川市教育委員会、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ
協 力 東急電鉄

南極観測70周年にあたって(国立極地研究所長 野木義史)
 2026年、南極観測は70周年を迎えます。
 1956年11月8日、第1次南極地域観測隊を乗せた南極観測船「宗谷」が東京を出港しました。翌1957年1月29日には昭和基地が開設され、日本の南極観測の挑戦が幕を開けました。
 南極観測の原点には、時代を超えて、未知の世界に挑み、科学の力で人類の未来に貢献しようとする、探究と挑戦の精神が息づいています。
 大南極展では、来場者の皆さんに特別南極観測隊の一員となっていただき、観測隊の活動や南極の自然を体験していただきます。是非、多くの皆様にご来場いただき、観測隊の探求と挑戦の精神に触れ、共に未知の世界に挑む気持ちを分かち合っていただければ幸いです。

大南極展の開催に寄せて(第67次南極地域観測隊長 青木茂)
 2026年夏に、日本科学未来館において特別展「大南極展」が開催されるとのこと、心よりお喜び申し上げます。第67次南極地域観測隊は、昭和基地での夏期活動をほぼ終了しつつあるところです。
 国内の皆様からの応援が力になり、例年にない海氷状況の中でも、無事にほぼ計画通りの活動ができています。
 大南極展を通じ、多くの皆さんが、南極地域観測隊の最先端の発見や隊員の活動に直に触れていただき、更に興味関心を深めていただけることを期待しています。

■日本科学未来館一般情報

住所東京都江東区青海2-3-6
TEL03-3570-9151
WEBhttps://www.miraikan.jst.go.jp/
開館時間*110:00~17:00(入館券の購入および受付は16:30まで)
休み*2火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)年末年始(12月28日~1月1日)※施設保守のため臨時で休館日を設ける場合があります ※春・夏・冬休み期間等は火曜日も開館する場合があります。2026年10月1日から2027年4月22日までの約半年間、施設整備工事のため休館します
ジャンル*3科学全般
入館料(常設展)*4大人 630円、小学生〜18歳以下 210円 ※土曜日は18歳以下無料 ※障害者手帳所持者は本人および付き添いの方お一人まで無料(障害者手帳アプリ「ミライロID」も可)※特別展は別料金
アクセス*5東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、テレコムセンター駅より徒歩約4分
収蔵品 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

日本科学未来館(江東区青海)

無料ご招待券プレゼントは締め切りました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。
当選者:榛葉様(藤沢市)山口様(練馬区)大和様(横浜市)浅野様(江東区)園塚様(豊島区)

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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