W’UP★5月17日~6月1日 遊真Mu篤子・イノウエ賢一 二人展「愛、生命・そして縄文 LOVE、LIFE and JOMON」 Shun Art Gallery Tokyo(渋谷区神宮前)

W’UP★5月17日~6月1日 遊真Mu篤子・イノウエ賢一 二人展「愛、生命・そして縄文 LOVE、LIFE and JOMON」 Shun Art Gallery Tokyo(渋谷区神宮前)

遊真Mu 篤子・イノウエ賢一 二人展「愛、生命・そして縄文 LOVE, LIFE and JOMON」
会 期 2025年5月17日(土)~6月1日(日)
会 場 Shun Art Gallery Tokyo(東京都渋谷区神宮前三丁目27-15 Flag1A)
開館時間 11:00~19:00
休館日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.shunartdesign.com/exhibition/
オープニングレセプション 2025年5月17日(土)16:00~18:00

 本展は、遊真Mu篤子とイノウエ賢一による初の二人展です。「愛、生命·そして縄文」をテーマに、古代の記憶と現代の感性を交錯させながら、「人間とは何か」「生きるとはどういうことか」といった根源的な問いを現代美術を通じて掘り下げます。遊真Mu篤子の絵画やマルチメディア・インスタレーション、イノウエ賢一の平面作品32点を展示します。

 遊真Mu篤子の作品は、「母性」「再生」「スピリチュアルな愛」を主題とし、女性的な身体感覚や自然への信仰を表現しています。
 イノウエ賢一の作品は、日本の文字文化に根ざし、漢字·ひらがな·カタカナを再構成して「未定義の可能性」を追求します。杉板の木目を支持体とした画面には、文字や象徴が痕跡として浮かび上がり、日本人の深層的な記憶を静かに喚起します。

遊真Mu篤子(Atsuko Mu Yuma)
 マルチメディア・アーティスト。愛の調和的な波動、宇宙の広大な力、生命と死の神秘、古代神話にインスピレーションを受けた作品を制作しています。ニューヨークと日本を拠点に活動し、絵画、インスタレーション、パフォーマンスを横断する表現を展開しています。
イノウエ賢一
 1958年大分県生まれ。日本の文字文化からインスピレーションを受け、漢字·ひらがな·カタカナを分解·再構成し、新たな意味や可能性を追求する作品を制作しています。

ギャラリーについて
 Shun Art Galleryは、2006年に上海で創立された現代美術ギャラリーです。アジアのコンテンポラリー·アートを世界に発信することを目的とし、日本·中国·韓国·インドの若手作家を中心に企画展を開催しています。東京·原宿では、アートとファッションが融合した実験的な展覧会を展開しています。

ギャラリー外観

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