W'UP★11月1日~2026年2月1日 川口起美雄 Thousands are Sailing 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市)

川口起美雄 Thousands are Sailing
会 期 2025年11月1日(土)~2026年2月1日(日)
会 場 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(11月3日、11月24日、1月12日を除く)、12月29日~1月3日
入館料 一般700(600)円/20歳未満・学生550(450)円/65歳以上350円/高校生100円
※( )内は20名以上の団体料金です。
※中学生以下の方と障害者手帳等、ミライロIDをご提示の方(および介助者原則1名)は無料です。
※無料開館日 11月3日(月)文化の日
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日 11月2日、12月7日、1月4日、2月1日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。
ホームページ https://www.moma.pref.kanagawa.jp/
- 川口起美雄《故郷を喪失したものたち》1982年 テンペラ、油彩、板 東京オペラシティ アート ギャラリー蔵
- 川口起美雄《背中》1983年 テンペラ、油彩、パーティクルボード 個人蔵
- 川口起美雄《境界》1997年 テンペラ、油彩、板
- 川口起美雄《ウサギの肖像》1998年 テンペラ、油彩、板
- 川口起美雄《時の祭壇》2003年 テンペラ、油彩、板 個人蔵
- 川口起美雄《夜の肖像》2005年 テンペラ、油彩、板
- 川口起美雄《フランツ・Kの街》2011年 テンペラ、油彩、板 個人蔵
- 川口起美雄《机の上の旅》2025年 テンペラ、油彩、板 個人蔵
- 川口起美雄《セルロイドの羊たち》2025年 テンペラ、油彩、板 個人蔵
川口起美雄(かわぐち・きみお/1951-)は、目に見えるものを描き、誰も見たことがない風景を現出させる作家です。その作品は、ウィーンで学んだテンペラ絵具と油絵具による混合技法で描かれています。独特の美しい質感と寓意が交錯する川口の絵画は、しばしば詩に喩えられ、文学者や詩人たちからも高く評価されています。
1970年代以降、川口は「故郷を喪失したものたち」の旅の記録者として作品を描いてきました。その背景には、ウィーン在住時に経験した国を追われた学生たちとの出会いや、国内外の不安定な政治情勢があるといいます。住まうべき場所、そこに住んで幸せを感じうる場所を求めてさまよう人々のために描かれた景色は、個人の記憶を越えて、誰もが心のどこかに抱える懐かしさを呼び起こします。
本展では、初期の代表作から初公開となる最新作まで、約40点の絵画とオブジェ作品を展示します。広大な幻想の風景から、動植物など多様なモチーフの姿を借りた自画像、そしてより写実的な手法へと、ゆるやかに変化を続けながら、数多の人々とともに旅を続けてきた川口の半世紀に及ぶ創作の軌跡をたどります。
見どころ
1.半世紀の画業をたどる回顧展
公立美術館では10年ぶりの個展となる本展では、デビュー展の出品作から最新作まで、各時期の作品が一堂に会します。
2.初公開の新作多数
本展のために制作された絵画、オブジェ作品を10点以上出品します。旧作と響き合いながら、新たな詩情を紡ぎ出す川口の絵画世界をお楽しみください。
プロフィール
1951年、長崎県生まれ。
1974年に渡墺。オーストリア国立ウィーン応用美術大学にてヴォルフガング・フッターに師事し、北方ルネサンスの古典技法を研究。テンペラ絵具と油絵具の混合技法を習得。
1977年に帰国し、翌年、青木画廊(東京)で初の個展を開催。
1985年から翌年にかけて、文化庁在外研修員としてウフィッツィ美術館修復室でイタリア・ルネサンスの技法を学ぶ。
1987年、第30回安井賞展で佳作賞を受賞。
2002年に池田20世紀美術館、2015年に平塚市美術館、2021年に武蔵野美術大学 美術館・図書館で個展を開催。
2013年から2022年まで武蔵野美術大学造形学部油絵学科の教授を務めた。
関連企画
アーティストによるギャラリートーク
日時 11月23日(日・祝)、12月14日(日) 各回14:00~15:00
※申込不要、無料(ただし高校生以上の方は当日の観覧券が必要です。)
同時開催の展覧会
葉山館
7月19日(土)~11月3日(月・祝) 企画展「上田義彦 いつも世界は遠く、」
11月15日(土)~2026年2月23日(月・祝) 企画展「若江漢字とヨーゼフ・ボイス 撮影されたボイスの記録、そして共振」、コレクション展「没後10年 江見絹子―1962年のヴェネチア・ビエンナーレ出品作品を中心に―」
| 住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1 |
| TEL | 0467-22-5000 |
| WEB | https://www.moma.pref.kanagawa.jp/ |
| 開館時間 | 9:30〜17:00(入場は16:30まで) |
| 休み*1 | 月(祝日および振替休日は開館)、展示替期間、年末年始(12月29日から1月3日) |
| ジャンル*2 | 近代美術、現代美術 |
| 観覧料*3 | 展覧会により異なる |
| アクセス*4 | JR鎌倉駅、江ノ島電鉄線鎌倉駅より徒歩約15分 |
| 収蔵品 | https://www.moma.pref.kanagawa.jp/collection/ |
| *1 このほかに年末年始・臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *4 表示時間はあくまでも目安です | |
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
W'UP★11月15日~2月23日 若江漢字とヨーゼフ・ボイス/コレクション展 没後10年 江見絹子 神奈川県立近代美術館 葉山(神奈川県三浦郡葉山町)












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