2023年4月29日(土・祝)~11月26日(日)美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー 19世紀末から20世紀初頭、科学技術の進歩と経済発展を背景に文化が花開き、パリが最も輝いていた時代――ベル・エポック(美しき時代)。美術や文学、音楽や演劇など、さまざまな分野の芸術が大きな発展を遂げるとともに、...Read More
パナソニック汐留美術館は、2003年4月に現在のパナソニック東京汐留ビル4階に、社会貢献の一環として開館しました。当館は、フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の初期から晩年までの絵画や代表的な版画作品など約240点をコレクションしており、これらを世界で唯一その名を冠した「ルオー・ギャラリー」で常設展...Read More
アール・ヌーヴォーからアール・デコへと時代が移り変わるなか、宝飾作家からガラス工芸家へと華麗なる転身を遂げたルネ・ラリック。箱根ラリック美術館では、ジュエリーやガラス工芸から室内装飾に至るまで、彼の生涯に渡る作品をおよそ1500点所蔵し、その中から選りすぐりの約230点を常設展示しています。 ラリックがこよなく愛した...Read More