W'UP★12月20日~3月8日 セカイノコトワリー私たちの時代の美術 京都国立近代美術館(京都市左京区)

セカイノコトワリー私たちの時代の美術
会 期 2025年12月20日(土)~2026年3月8日(日)
会 場 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)
開館時間 10:00~18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(ただし、1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)は開館)、12月30日(火)~1月3日(土)、1月13日(火)、2月24日(火)
入館料 一般 1500(1300)円、大学生 700(600)円
※()内は前売と20名以上の団体および夜間割引料金(金曜18:00以降)
※高校生以下・18歳未満、心身に障がいのある方と付添者1名、ひとり親家庭の世帯員の方は無料(要証明)
※前売券は、10月20日(月)~12月19日(金)までオンラインチケット販売ページ(e-tix)よりお買い求めください。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
ホームページ https://www.momak.go.jp/
主 催 京都国立近代美術館、メルコグループ
- AKI INOMATA 《やどかりに「やど」をわたしてみる –Border–(ラ・リューシュ、パリ)》 2024年 京都国立近代美術館蔵 ©AKI INOMATA 撮影:若林勇人
- 石原友明 《世界。》 1996年 作家蔵 ©Tomoaki Ishihara
- 笠原恵実子 《Offering – Marina》 2005年 作家蔵 ©Emiko Kasahara Courtesy of the artist and Yoshiko Isshiki Office, Tokyo
- 風間サチコ 《McColoniald:世界の山師》 2003年 京都国立近代美術館蔵 ©Sachiko Kazama 撮影:宮島径
- 西條茜 《惑星》 2024年 作家蔵 ©Akane Saijo 撮影:来田猛
- 田中功起 《taggame》 2024年 Commissioned by “The Air We Share” at the Deutsches Hygiene-Museum Dresden (2024–2025) ©Koki Tanaka
- 竹村京 《修復された地球儀の貯金箱》 2002–2021年 京都国立近代美術館蔵 ©Kei Takemura 撮影:守屋友樹
- 手塚愛子 《閉じたり開いたり そして勇気について(拗れ)》(部分) 2024年 京都国立近代美術館蔵 ©Aiko Tezuka 撮影:守屋友樹
- 藤本由紀夫 《SUGAR I》 1995年 西宮市大谷記念美術館蔵 ©Yukio Fujimoto
本展は、世界のグローバル化が進み、日本人作家の海外での発表の機会が増えた1990年代から2025年現在までの美術表現を中心に、20名の国内作家による実践を紹介します。展覧会を通して、現代社会を生きるアーティストそれぞれの思考や実践のアウトプットとしての作品を、「アイデンティティ」「身体」「歴史」「グローバル化社会」といったキーワードを手がかりに読み解き、あたかも航海上の潮流やうねり、未知の島との遭遇といった経験を記録した「海図」のような物語として描き出すことを試みます。
本展のタイトル「セカイノコトワリ」には、外来語や新しい概念をカタカナで表記するように、未知のものに対して解釈や意味づけを保留しつつ自らの思考を更新していく態度という意味を込めています。「私たちの現在地はどこ?(Where Do We Stand?)」という問いに対する答えが固定された単一の解ではない今日、他者と共有可能な拠りどころを探しながら生きていくために、本展では、生成AIや人工知能では答えられない、セカイノコトワリへと観る者を導く作品を紹介します。
出品作家が同時代として共有する1990年頃から2020年代は、まさに日本社会が「失われた30年」と称される時期と重なり、不景気や震災、国際紛争、インターネットの普及など、社会や生活上の変化を目の当たりにした時代です。アーティストが生み出す作品には、こうした時代背景が反映されています。
出品作家(50 音順)
青山悟、石原友明、AKI INOMATA、小谷元彦、笠原恵実子、風間サチコ、西條茜、志村信裕、高嶺格、竹村京、田中功起、手塚愛子、原田裕規、藤本由紀夫、古橋悌二、松井智惠、宮島達男、毛利悠子、森村泰昌、やなぎみわ
関連イベント
アーティスト・トーク「In Our Time」
会期中、出品作家が集まって本展のキーワードについて自由に語るトークシリーズを開催します。
1. 2025年12月20日(土)「日常、偶然性、脆さ」藤本由紀夫 × 竹村京 × 毛利悠子
2. 2026年1月12日(月・祝)「産業、手仕事」青山悟 × 手塚愛子 × 志村信裕
3. 2026年1月24日(土)「寓話、労働、アイデンティティ」森村泰昌 × 松井智惠 × やなぎみわ
4. 2026年2月11日(水・祝)「身体性と知覚」石原友明 × 小谷元彦 × 西條茜
5. 2026年2月28日(土)「歴史と社会への眼差し」笠原恵実子 × 風間サチコ × 原田裕規
時間 各回14:00~15:30(開場 13:30)
会場 京都国立近代美術館 1階講堂
定員 先着80名 ※当日11:00より1階受付にて整理券を配布します。
参加費 無料(要観覧券)
※日程や登壇者は都合により変更する場合があります。
感覚をひらくワークショップ
見える人と見えない人のおしゃべり鑑賞会(仮称)
日時 2026年2月8日(日)(予定)
講師 光島貴之
※詳細は決まり次第、当館ホームページ等でお知らせします。












コメント