W'UP★10月2日~11月3日 テキスタイルインスタレーション『ファンファーレ 扇の舞』 松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザほか館内各所(中央区銀座)

NUNO 須藤玲子とアドリアン・ガルデール によるテキスタイルインスタレーション『ファンファーレ 扇の舞』
会 期 2025年10月2日(木)~11月3日(月・祝)
会 場 松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザほか館内各所(東京都中央区銀座3-6-1)
開館時間 11:00~20:00 ※10月3日(金)、4日(土)は20:30まで、日曜日もしくは連休最終日は19:30まで
入館料 無料
ホームページ https://matsuya-kyoso.jp/news/fanfare/
お問合せ 03-3567-1211(大代表)
- 須藤玲子《扇の舞》2017 年 ジョン・F・ケネディ舞台芸術センターでの展示風景 photo: Margot Schulman
- 松屋銀座での展示イメージ 制作: たしろまさふみデザインルーム
- 扇に使用するNUNOのテキスタイル 「きびそ糸巻き」2009年 photo: Masayuki Hayashi
- 扇に使用するNUNOのテキスタイル「折り紙モザイク」2015年photo: Masayuki Hayashi
- BUAISOU に依頼した藍染の工程 photo: Kyoko Nishimoto/BUAISOU
- 「さわって布」展示風景『須藤玲子 NUNO の布づくり』2024年 水戸芸術館 現代美術ギャラリー photo: Masayuki Hayashi
松屋銀座開店100周年を記念し、日本を代表するテキスタイルデザイナーの須藤玲子(NUNO主宰)と、展示デザイナーのアドリアン・ガルデールによる大型インスタレーション作品「扇の舞」の、東京初となる展示を一般公開します。
本展は「松屋の地域共創」の一環として、徳島のBUAISOUをはじめ、全国10府県の職人との共創により制作されたNUNOのテキスタイルが、扇の姿となって松屋銀座の歴史的スペースである吹き抜け空間「スペース・オブ・ギンザ」をダイナミックに彩ります。また館内ではインスタレーションに連動し、作品に使用した布に実際に触れられる「さわって布」や、パノラマティクス主宰の齋藤精一と映像ディレクターの本間無量による布づくりの現場を収めた映像作品を展示します。
100周年の節目に相応しい「すえひろがり」の扇が奏でる壮麗なファンファーレを、日本の布の魅力とともにお楽しみください。
見どころ
祝いの席に欠かせない「すえひろがり」を意味する扇で構成される本作は、100周年の節目に相応しいものです。作品の舞台となるのは館内の7フロアを貫く吹き抜け空間「スペース・オブ・ギンザ」。これまでの「扇の舞」の中でも最大となる約25メートルの高さを活かしたダイナミックな空間表現が見ものです。
古くから日本の暮らしを彩ってきた「青」を基調に、南は福岡県から北は山形県まで全国10府県の産地でつくられたそれぞれ特色のあるテキスタイルを扇の姿で披露します。
関連イベント
館内にはインスタレーションに連動して、作品に使用した布に実際に触れながら、それぞれの布の背景を知ることができる「さわって布」や、パノラマティクス主宰の齋藤精一と映像ディレクターの本間無量による布づくりの現場を記録した映像を投影するコーナーを展開します。日本の優れた染織文化を育む産地の風土や、優れた職人技を体感できるコーナーです。
展示場所 3F・4F・5F エスカレーター前 ※2025年10月2日(木)~14日(火)の実施
作家プロフィール
須藤玲子
茨城県石岡市生まれ。株式会社布代表。東京造形大学名誉教授。2008年より良品計画、山形県鶴岡織物工業協同組合、株式会社アズ他のテキスタイルデザインアドバイスを手がける。2016年より株式会社良品計画アドバイザリーボード。毎日デザイン賞、JID部門賞、芸術選奨文部科学大臣賞(美術A部門)等受賞。日本の伝統的な染織技術から現代の先端技術までを駆使し、新しいテキスタイルづくりをおこなう。作品はニューヨーク近代美術館、ビクトリア&アルバート博物館他に永久保存。松屋銀座7階「NUNO WORKS」主宰。同階「デザインコレクション」の商品選定を手掛ける「日本デザインコミッティ―」メンバー。

アドリアン・ガルデール
1972年フランス生まれ。近代文学を学んだ後、パリの国立高等装飾美術学校にて家具職人として、また家具デザイナーとして修業を積む。2000年にスタジオ・アドリアン・ガルデール(SAG)を設立し、12年間で12の美術館を国際的に著名な建築家とともに設計。これらのプロジェクトに加え、世界各地で60以上の企画展を設計。同スタジオの作品は、建築家SANAAとのルーヴル美術館ランス別館(2013年)でアイコニック賞と銀の定規賞、建築家デイヴィッド・チッパーフィールドとのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(2020年)でRIBAロンドン・アワード2020など、数多くの賞を受賞。2020年、建築アカデミー財団メダルを受賞。

主 催 株式会社松屋
協 力 上野和広・真柴純・増井岳 (株式会社布) 、株式会社コムラボ、たしろまさふみデザインルーム、STUDIO TATSURO SHOJI









コメント