W'UP★9月10日~9月28日 身体で感じる緑とアート展/~2026年1月17日 中高生の美術ゼミ 練馬区立美術館(練馬区貫井)

身体で感じる緑とアート展
会 期 2025年9月10日(水)~9月28日(日)
会 場 練馬区立美術館2階(東京都練馬区貫井1-36-16)、美術の森緑地、サンツ中村橋商店街
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)※美術館以外の会場は施設の時間に準じます。
休館日 9月16日(火)、9月22日(月)
入場料 無料
ホームページ https://www.neribun.or.jp/museum.html
- 中村萌《Quiet Quest》2021 年 楠、ブロンズ、油彩 ©Moe Nakamura, 2025
- 白井晴幸《Ray of the View #96》2023 年 アーカイバル・ピグメント・プリント
- 廣瀬智央《クールダウン》2021 年(リボーンアー トフェスティバルでのインスタレーション風景) ペルシャンギャッベ、ミント、寒冷紗 Photo: Tartaruga Ⓒ Satoshi Hirose, 2025
- 渡辺泰幸+渡辺さよ《在る音》2024 年(清流の国 文化探訪 南飛騨 Art Discovery での展示風景) 陶、支柱
- 山口啓介《薔薇の箱、レストランのためのショウ ケース》2007年 植物、樹脂、カセットケース
本展は、練馬区立美術館初の試みとして、まちと美術館を現代アートでつなぐ展覧会です。5組の参加作家による多様な作品が、美術館だけでなく商店街や緑地などにも展開され、視覚だけでなく聴覚や嗅覚、触覚など五感で楽しめる展示となっています。
みどころ1「まちとつながる展覧会」
美術館を出て展示空間をまちへと拡げ、商店街の店舗ウィンドウや緑地などに作品が展示されます。中村萌の彫刻や白井晴幸の写真など、地域の風景とアートが融合した空間をお楽しみいただけます。
みどころ2「五感で楽しめる現代アート作品」
廣瀬智央の香りを楽しむインスタレーションや、渡辺泰幸+渡辺さよの触れる陶の音具など、五感を刺激する作品が展示されます。
関連イベント
2025年9月13日(土)、14日(日)に、練馬区立美術館・練馬区立貫井図書館・美術の森緑地にて「アートマルシェ」を開催します。商店街店舗による出店やワークショップ、パフォーマンスなどが行われます。
作家紹介(五十音順)
白井晴幸
写真家。東京生まれ。特異な技法やシチュエーションを創造するなど、独自のアプローチによって写真が持つ記憶の文脈を考察し、解体・再構築することで見ることの可能性を探究している。主な展示に、2019 年「VOCA展 2019」上野の森美術館(東京)、2017 年「LUMIX MEETS BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #5」(東京/アムステルダム/パリ)、「第16 回 写真 1_wall 展」ガーディアンガーデン(東京)など。
中村萌
美術家。1988 年東京生まれ。2012 年に女子美術大学大学院美術研究科を修了。楠を素材に油絵具で彩色した木彫作品を中心に制作しており、楠との対話を通じて、その中に潜む形を彫り出すという独自のスタイルから作品が生み出される。また、彫刻と絵画を横断的に取り組み、楠の板を使った平面作品やキャンバス作品にも精力的に取り組んでいる。国内外で個展、グループ展への多数参加。
廣瀬智央
美術家。東京生まれ。ミラノを拠点に活動。インスタレーション、彫刻、写真、絵画、ドローイング、パフォ-マンス、プロジェクトなどの多様なメディウムを使い、視覚以外の感覚領域や身体へアプローチなど、鑑賞者の想像力を掻き立てる作品を創出する。境界を越えて異質な文化や事物を結びつける脱領域的な想像力が創造の原理となっており、日常生活の体験と関わりを軸に、世界の知覚を刷新する表現を創りだす。世界各地で展覧会多数。
山口啓介+カセットプラントファクトリー
美術家。1962 年生まれ。1990 年頃、方舟のイメージをもつ大型の銅版画作品でデビュー。絵画、彫刻、インスタレーションなど、国内外の展覧会にて発表。1997 年ドイツで発案した『カセットプラント』は、大規模なインスタレーションへと展開する。2013 年瀬戸内国際芸術祭で男木島に《歩く方舟》を設置。近年では 2015 年いわき市立美術館、2015-2016 年豊田市美術館、2019 年広島市現代美術館で個展を開催。人を包み込むようなスケールの絵画の可能性を追求し、自らの手で制作できる限界に挑戦している。
渡辺泰幸+渡辺さよ
音響彫刻家。岐阜県多治見市在住。陶を素材とした「音」の出る音具を制作し、インスタレーションやパフォーマンスなどを行う。その「場」でかかわる人や事によって生まれる「音」、その音とともに作品は完成される。2024「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟県十日町市)[2003,2006,2009,2012,2015 参加]。2024 「清流の国 文化探訪『南飛騨Art Discovery』」(岐阜県下呂市)、2021 ユニバーサル・ミュージアム ― ― さわる!“触”の大博覧会(国立民族学博物館)。
主 催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
助 成 公益財団法人乃村文化財団
協 力 エミオ中村橋、小山登美夫ギャラリー
※駐車場はございません。美術館周辺にコインパーキングがあります。※障害者用の駐車場については、直接お問い合わせください。
中高生の美術ゼミ
会 期 2025年6月14日(土)~2026年1月17日(土)全10回
会 場 練馬区立美術館(東京都練馬区貫井1-36-16)ほか
時間 14:00~15:30 ほか
料金 通年コース 5,000円、単回参加 各700円 ※個別募集しない回もあり
ホームページ https://www.neribun.or.jp/museum.html
お問合せ 03-3577-1821
練馬区立美術館は、2029年度の開館を目指して、2025年度途中からリニューアルに向けた改築工事を予定しています。美術館が工事に入る今年度から、教育普及事業のさらなる充実を図るため、40年前の開館以来初の試みである中高生を対象とした事業を実施します。ゼミの講師を務めるのは、「美術」にまつわる各分野の専門家の方々です。本事業を通して、青少年の美術への興味·関心を深める機会を提供し、あらゆる世代へ開かれた美術館を目指します。
「美術」というと、一見、捉え辛く、近寄り難いイメージが先行してしまうかもしれません。しかし実際には、私たちの生活のすぐ傍に「美術」は存在し、とりわけ「現代美術」に触れる機会は、近年増えているように思います。美術館やギャラリーのみならず、イベントスペースや新しい商業施設、街中などの思わぬ場所で美術作品と出会うことができるでしょう。そして、それらの空間は様々なプロフェッショナルによって作られているのです。「美術」を取り巻く世界は、アーティスト、学芸員、評論家、ギャラリストなどの多種多様な仕事に支えられています。その「美術」にまつわる各分野の専門家の講義を通して「美術」の世界を垣間見、学び、思考するのが本ゼミの目的です。
ゼミ開講日と講師のラインナップ(予定)
1. 2025年6月14日(土)14:00~15:30「美術館学芸員の仕事」講師:池田芙美氏(サントリー美術館副学芸部長)+小野寛子(練馬区立美術館学芸員)
2. 7月26日(土)「陶芸家の仕事」講師:高橋奈己氏(陶芸家)
3. 8月9日(土)「ギャラリーの仕事」講師:小山登美夫氏(小山登美夫ギャラリー代表)
4. 8月23日(土)「体から、はみ出すということ」講師:若羽幸平(舞踏家)
5. 9月23日(火·祝)「パブリックアートについて考えよう」講師:椎原伸博氏(美学者、実践女子大学教授)
6. 10月4日(土)「アートを見る·聞く·伝える」講師:永田晶子氏(美術ジャーナリスト)
7. 11月1日(土)講師:小沢剛氏(美術作家)
8. 12月13日(土)講師:椹木野衣(美術批評家、多摩美術大学教授)
9. 12月27日(土)「美術の国際交流」(仮)講師:伊東正伸(練馬区立美術館館長)
10. 2026年1月17日(土)講師:菊地敦己氏(アートディレクター)
※日程や講師、タイトルは、変更になる場合があります。
申込について
通年コース:全講義に出席を希望する方を対象とします。
募集人員 30名
活動場所 練馬区立美術館や近隣の区内施設など
費用 5,000円(ゼミ初回の講義前に美術館受付にてお支払いをお願い致します。現金、クレジットカード、QRコード決済いずれも可。)
応募条件
下記に記載の「ゼミ生の約束」をご理解の上、ご承諾いただける方。
13歳~18歳の方。※中学校1年生であれば年齢が12歳でもお申込み頂けます。
日本語での日常会話ができる方。
Eメール、インターネットなど基本的なパソコン操作が行える方。
講義に出席する「意欲」のある方。
健康で、課外活動の場合でも無理なく参加できる方。
※お申し込み多数の場合は、抽選となります。
※通年コースお申込みの方には、すべての講義の内容をまとめた『中高生の美術ゼミ:全講義録』(仮称)をプレゼントします。お渡しは2026年4月以降です。
※全ての講義に出席したゼミ生には、修了証をお渡しします。
※いかなる理由においても、費用の返還には応じられません。
ゼミ生の約束
〇特別な場合を除き、保護者は同伴できません。
※保護者の同伴を希望される場合は、あらかじめご相談ください。
〇遅刻、欠席の場合は、事前に美術館に連絡をしましょう。体調の優れない場合は、無理をせずお休みとしてください。
〇講義の録音、撮影(静止画、動画ともに)は禁止です。
〇講義中の食事やおしゃべりは慎み、公共マナーを守りましょう。
〇飲み物は持ち込み可能です。水筒やペットボトルなど蓋付のものに限ります。
申込期間 2025年5月1日(木)~5月30日(金)
応募方法
申込期間内に必要事項を記入の上、美術館ホームページ https://www.neribun.or.jp/event/detail_e.cgi?id=202504261745629688 より応募フォームでお申込みください。
※備考欄に保護者による参加許可の署名および連絡先を必ずご記載ください。
※兄弟、姉妹での参加希望の場合でも、1名ずつ応募フォームよりお申し込みください。
※応募者多数の場合は、抽選となります。
※結果につきましては、当落ともにEメールで通知します。通知時期は、応募締切日の10日後前後(6月上旬)頃の予定です。結果通知前の電話などでの結果のお問い合わせには、お答えいたしかねます。
~興味のある講義だけを申し込みたい場合~
各講義のおおよそ1か月前に、追加募集の有無を公開します。追加募集がある場合は、練馬区立美術館ホームページに記載の申込方法に沿ってお申し込みください。
費用:各700円
※費用については、当日、現金にてお支払いください。
※講義によっては通年コースの生徒で定員となり、個別での募集をしない場合もあります。

| 住所 | 東京都練馬区貫井1-36-16 |
| TEL | 03-3577-1821 |
| WEB | https://www.neribun.or.jp/museum.html |
| 開館時間*1 | 10:00 〜 18:00(入館は、17:30まで) |
| 休み*2 | 月曜(祝休日は開館、翌平日閉館)年末年始(12月29日 ~ 1月3日)展示準備期間 |
| ジャンル*3 | 近代美術、現代美術、日本画、彫刻、工芸、版画 |
| 入場料*4 | 展覧会により有料・無料の場合があります。 各展覧会の観覧料については、美術館ホームページをご覧ください。 |
| アクセス*5 | 西武池袋線中村橋駅より徒歩3分 |
| 収蔵品 | http://jmapps.ne.jp/nerima_art/ |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
練馬区立美術館(練馬区貫井)









