全国のギャラリー、美術館 、劇場紹介と展覧会・イベント情報など発信中。ご招待券プレゼントもご用意!
アートが、より多くの方々の目に触れることで、戦争のない幸せな世界に近づくための助けになると願い、地道に日々、ご紹介していきます。

W'UP! ★8月22日~ The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMA ニュウマン横浜1F・2F(横浜市西区)

W'UP!  ★8月22日~ The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMA ニュウマン横浜1F・2F(横浜市西区)

The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMA
会 場 ニュウマン横浜1F·2F(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 1F·2F)
会 期 2024年8月22日(木)~未定
営業時間 ショッピング 平日 11:00~20:00、土日祝 10:00~20:00、レストラン 11:00~22:00
入場料 無料
展覧会詳細 https://artsticker.app/events/43199
ニュウマン横浜 公式サイト https://www.newoman.jp/yokohama/
アクセス JR横浜駅 中央北改札または中央南改札からすぐ

 JR横浜駅西口のニュウマン横浜1F・2F壁面に小さくてユニークなミュージアムを常設展示するプロジェクト「The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMA」。
 8月22日からスタートしたVol.10は、1F Wall Street Museumにyukichicoの作品を、2F Wall Street Museumに興梠 優護と倉敷 安耶の作品を展示しています。また、展示作品はArtStickerにて販売受付しております。

1F Wall Street Museum「yukichico × NEWoMan YOKOHAMA」

yukichico 作品展示風景 Photo by Ryo Yoshiya
yukichico 作品展示風景 Photo by Ryo Yoshiya

 NEWoMan 2024AWのテーマ「New Points of View」に合わせ、日本文化の中で長く続くものに、今日の技術を組み合わせて新鮮な感覚をもたらす作品を発表しているyukichicoの作品を展示しています。
 本企画では、水をモチーフとし、時間や瞬間に目を向けるための、映像や写真とペインティングの作品を展示します。
ディスプレイの作品では、映像作品を日本文化のなかの掛軸を想起させる細長いディスプレイに組み込み、茶道具としての映像を制作しています。
 木製掛は本来、季節の俳句が書かれた色紙を挟むための道具ですが、yukichicoは、その書や俳句といった色紙を映像に入れ替えています。
 映像はCGではなく、作家がカメラを通して撮影した実写素材がもとになっています。光の分散により、RGBカラーの水面が見飽きることなく揺れ続けています。
 カメラを通して光の色を見たときの驚きを、なるべくそのまま保存するように、また俳句にならってシンプルに映像作品化しました。

yukichico《INFINITYscroll》
yukichico《INFINITYscroll》Photo by Ryo Yoshiya

yukichico
1985年 東京都生まれ。
2010年 武蔵野美術大学大学院映像コース修了。
 映像作家・アーティスト。東京を拠点に、映像の視点から世界を眺め、現象にまつわる作品を制作している。近年は、スキャニメーション、ポーリングアートと写真の組み合わせ、シルクスクリーンなど。映像そのものにとどまらず、時間の発想から様々な表現方法を取り入れている。

2F Wall Street Museum「Dancing in the Boundary」 -境界の中で踊る-

展示風景
Photo by Ryo Yoshiya

 本展では、「境界」と「共存」をテーマに、興梠 優護と倉敷 安耶2人のアーティストを紹介します。
 興梠の作品は、光 / 色彩 / 大気 / 人といったあらゆるものとの境界で起きる、言葉では表現できない感情の揺らぎを、半抽象的な筆致で表現しています。
 今回の展示では、「古典的な題材と媒体や技法においても、現代性を持たせることが可能なのか」ということに関心を置きながら、未だ名前のついていないような不確かで曖昧なものたちを、絵画性の拡がりのなかで紡ぎだします。

 倉敷の作品は、主に転写技法を用いた平面作品を中心に、他者と自己は絶対的他人であり不連続体であるということを前提に、他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、融合などを試みています。
今回展示するのは、共同体内での「眼差し」を振り返る目的として東洋 / 西洋絵画内における女性像に焦点を当てた作品群です。これらの作品は、仏教画の九相図、そのモデルとなった"小野小町"、さらには説話の中でイメージが一人歩きしたことによって個人の人格が無視され、罪を背負った点が小町と共通する"マグダラのマリア"をモチーフとしています。

 2人の絵画表現は、画面の中にどこか違和感を生みながらも、見る人に「個」と「他」の間を行き来しながら、境界の中で踊っているような感覚をもたらします。

興梠 優護 作品展示風景
興梠 優護 作品展示風景 Photo by Ryo Yoshiya

興梠 優護 Yugo Kohrogi
1982年 熊本県生まれ。
2009年 東京藝術大学大学院美術研究科修了。
 人体のモチーフを軸に、光、色彩、視覚といった曖昧で移ろいゆくものに着目し、絵画性の拡がりを探る試みを行う。近年は、国内外に中長期的に滞在し、根源性と現代性という観点からリサーチと制作、展示を行なっている。
主な展覧会に2023年「VOCA 2023」 上野の森美術館, 東京 2022年「KYOTO STEAM 2022」 京セラ美術館 東山キューブ, 京都 2018年「高橋コレクション 顔と抽象」清春白樺美術館, 山梨など 。主なアーティストインレジデンスとして、スペイン、ブルガリアなど。

倉敷 安耶 作品展示風景
倉敷 安耶 作品展示風景 Photo by Ryo Yoshiya

倉敷 安耶 Aya Kurashiki
1993年 兵庫県生まれ。
2018年 京都造形芸術大学大学院修了 。
2020年 東京藝術大学大学院修了。
佐藤国際文化育英財団第26期生 。クマ財団3期生。2021年度VIVA AWARDアソシエイツアーティスト。現在は東京を拠点に活動中。
作品の詳細はこちら https://artsticker.app/events/43199

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)