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W'UP★1月13日~1月24日 陶・坂本素行展 ―濃密なる世界― ギャラリー上田(中央区銀座)

W'UP★1月13日~1月24日 陶・坂本素行展 ―濃密なる世界― ギャラリー上田(中央区銀座)
象嵌縄目壺 H44×W30cm 陶
 
 

陶・坂本素行展 ―濃密なる世界―
会 期 2026年1月13日(火)~1月24日(土)
会 場 ギャラリー上田(東京都中央区銀座8-8-1 第7セントラルビル8F)
開館時間 11:30~18:30
休館日 日曜日
※最終日は17:00まで
入館料 無料
ホームページ https://www.gallery-ueda.com

 本展では、象嵌技法の到達点とも言える最新作を中心に展示します。
 白と黒を基調とした作品群ではあえて色彩による情緒を排し、素材と形そのものの“実在の濃度”を探求します。削る、埋める、重ねるといった制作の過程そのものが作品の意味を構築します。
 坂本が語る「やきものの停滞ぶりを打ち破り、AIが支配しつつあるこの世に実存の杭を打ち込む」という言葉には現代社会における“非合理の力”への信頼が込められています。合理性や効率では測れない“手”の時間が、この作品群には確かに刻まれています。緻密さの果てにたどり着いた静謐な世界。坂本素行の“濃密なる構築”が銀座の空間に立ち現れます。

坂本 素行(さかもと もとゆき)
1950年東京都生まれ。
私立育英工業高等専門学校デザイン科(現・サレジオ工業高等専門学校)卒業後、日産自動車にカーデザイナーとして入社。
1974年に高麗青磁の象嵌技法に魅せられ、独学で陶芸を始める。
1976年、日本伝統工芸展に初入選。
1980年に独立。
以後、象嵌技法を軸に独自の造形世界を追求。
近年は「INLAY(インレイ)」と称する総柄象嵌技法によって、器全体を覆い尽くす作品を制作。
伝統と現代、東洋と西洋の美意識を横断しながら陶芸の新たな地平を切り拓く。
主な個展に、日本橋三越(東京)、髙島屋(京都・日本橋)、壺中居(日本橋)、ギャラリー山咲木(東京)、瑞玉ギャラリー(東京)。
ギャラリー上田で個展は2019年以来、7年ぶりの開催。

ギャラリー上田
 1978年創業、銀座7丁目交差点に店舗を構える。「アートのある日常の提供」と「地域社会への貢献」を理念に、絵画・陶芸・彫刻などのコンテンポラリーアートを取り扱う。国公立の美術館や企業への設置事例は300以上。近年は若手作家の展覧会も積極的に開催する一方、ホテルやIT企業など他業種とのコラボレーションにも積極的に取り組む。
主な取扱作家 加藤 唐九郎、李 禹煥、海老原 露巌、大塚 茂吉、坂本 素行、赤木 範陸、さとうたけし、張 媛媛、武田 優作。

ギャラリー内観

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