W'UP★1月29日~2月1日 量子芸術祭 Quantum Art Festival 4/4 スパイラル ガーデン(港区南青山)

量子芸術祭 Quantum Art Festival 4/4
会 期 2026年1月29日(木)~2月1日(日)
会 場 スパイラル ガーデン(東京都港区南青山5-6-23)
開館時間 1月29日(木)~1月31日(土) 11:00~20:00、2月1日(日) 11:00~18:00
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ https://www.artfesq.com
主 催 量子芸術祭実行委員会
本展は、科学とアートの対話を通じて量子コンピュータの可能性を探索してきた「量子芸術祭」シリーズの最終回です。テーマは「Rendez-vous Q (量子コンピュータとの出会い)」です。
過去の展覧会で発表した作品の一部をアップデートして再展示するほか、国内外のアーティストや研究者、企業による新作も展示し、量子コンピュータを「科学」「芸術」「社会」「産業」の観点から多層的に捉える機会を提供します。
見どころ
シリーズ最終回となる第4回展は、量子と人との関係を「未来への対話」として改めて編み直す展示です。
量子コンピュータをめぐる6つの問い(例:量子コンピュータとは何か?/ビジネスをどう変えるか?など)を軸に展示空間を構成し、研究者、アーティスト、企業といった異なる立場の視点が交差する場を立ち上げます。アートや体験を通じて来場者一人ひとりが量子技術を自分自身の問いとして捉え直す契機を提供します。
展覧会の構成
本展は「Rendez-vous Q(量子コンピュータとの出会い)」をテーマとし、以下の6つの問いで展示セクションを構成しています。
Q 1 量子コンピュータとは何か?
Q 2 量子コンピュータがアーティストにもたらすものとは?
Q 3 量子コンピュータはビジネスをどう変えるか?
Q 4 量子コンピュータに研究者が惹かれる理由とは?
Q 5 量子コンピュータにあなたは何を期待するか?
Q 6 量子コンピュータに潜む課題とは?
主な出展作品
特別展示:青木竜太「オルタナティヴ・コンピュテーションズ ― 祝祭の計算文化」
本作は「計算」を、数値処理としてではなく、人間が世界と関係を結んできた文化的・身体的な営みとして捉え直す大型インスタレーションです。量子計算と江戸時代の数学「和算」を参照し、展示空間を舞台に舞踊家による舞踏や茶人の茶の湯が行われます。
日立製作所 研究開発グループ《波紋リバーシ》
将来の量子コンピュータにプリインストールされる架空のゲームを設定したプログラム作品です。古典的なリバーシをモチーフにしつつ、量子の「重ね合わせ」や「粒子と波の二重性」を体験できる新たなゲーム体験を通じて、量子コンピュータ的な思考に触れる入口を提供します。
エイミー・カール《クオンタム・スケッチズ》
アメリカを拠点にするアーティスト、エイミー・カールの代表作で、日本初展示となります。目に見えない量子の世界や自然界の法則を、線や色、重なりとして描き出した作品群で、抽象的になりがちな量子の概念を直感的に感じ取ることができます。
関連イベント
会期中、以下のプログラムを実施します(実施は変更となる場合があります)。
《オルタナティヴ・コンピュテーションズ ― 祝祭の計算文化》内プログラム
舞踊家・茗英里香による舞踏:1月29日(木)~31日(土)12:30/14:30/16:30/18:30、2月1日(日)11:30/13:30/15:30/17:30
茶人・松村宗亮による茶の湯:2月1日(日)茶会 16:00~/17:00~、儀式 17:50~
研究者によるトークセッション
テーマ「Q6|量子コンピュータに潜む課題とは?」
実施時間:1月29日 11:45~12:30、1月30日・31日 11:45~12:30/16:00~16:45、2月1日 15:00~15:45(各回約45分)
ギャラリーツアー
総合監督の藤原大が展示を案内します。
実施時間:1月29日~31日 11:10、2月1日 12:00
その他ワークショップ・ライブ演奏
「遺言を起動する量子仏壇は実現できるか?― クォンタム・ウィル・アルター」ワークショップを毎日実施(時間は会場でご確認ください)。
サウンドアーティスト・瀬藤康嗣による電子チェロのライブ演奏を2月1日 14:20~14:40に実施。



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