W'UP★7⽉6⽇~9⽉29⽇ 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 東京富士美術館 本館展示室(東京都八王子市)

印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
Frontiers of Impressionism: Paintings from the Worcester Art Museum
会 場 東京富⼠美術館 本館(東京都⼋王⼦市⾕野町 492-1)
開催日 2024年7⽉6⽇(⼟)~9⽉29⽇(⽇)
開館時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
休館日 毎週⽉曜⽇、7⽉16⽇(⽕)、8⽉13⽇(⽕)、9⽉17⽇(⽕)、9⽉24⽇(⽕)(7⽉15⽇、8⽉12⽇、9⽉16⽇、9⽉23⽇は開館)
⼊場料⾦ ⼤⼈1,500(1,200)円、⼤⾼⽣900(800)円、中⼩⽣500(400)円、未就学児無料
※新館常設展⽰室もご覧になれます
※( )内は各種割引料⾦(20 名以上の団体、65歳以上の⽅、当館公式 SNS 登録者ほか)
※⼟曜⽇は中⼩⽣無料
※障がい児者、付添者1名は通常料⾦の半額(証明書をご提⽰ください)
ホームページ https://www.fujibi.or.jp/
お問い合わせ 042-691-4511
主 催 東京富⼠美術館、⽇本テレビ放送網
後 援 アメリカ⼤使館、⼋王⼦市、⼋王⼦市教育委員会
協 賛 光村印刷
協 ⼒ NX ⽇本通運
- ジャン=バティスト=カミーユ・コロー《ヴィル=ダヴレーの牧歌的な場所―池 畔の釣り⼈》1865-70 年 油彩、カンヴァス 56 × 71.6cm ウスター美術館
- ウィンスロー・ホーマー《冬の海岸》1892 年 油彩、カンヴァス 72.4 × 122.6cm
- メアリー・カサット《裸の⾚ん坊を抱くレーヌ・ルフェーヴル(⺟と⼦)》1902-03 年 油彩、カンヴァス 68.1 × 57.3cm ウスター美術館
- クロード・モネ《睡 蓮》 1908 年 油彩、カンヴァス 94.8 × 89.9cm ウスター美術館
- ⿊⽥清輝《草つむ⼥》 1892 年 油彩、カンヴァス 63.5×81cm 東京富⼠美術館
- チャイルド・ハッサム《シルフズ・ロック、アップルドア島》1907 年 油彩、カ ンヴァス 63.5 × 76.2cm ウスター美術館
- ポール・セザンヌ《「カード遊びをする⼈々」のための習作》1890-92 年 油彩、 カンヴァス 32.1 × 35.2cm ウスター美術館
- ポール・シニャック《ゴルフ・ジュアン》1896 年 油彩、カンヴァス 65.4 × 81.3cm ウスター美術館
第⼀章 伝統への挑戦 Challenging Tradition
第⼀章では、レアリスムとロマン主義が交錯する時代に、真実の姿に迫 りつつもときに理想化されて描かれた⾵景画の台頭を、ヨーロッパとアメリカの主要な画家たちの作品によって紹介します。
⾵景画は⾃分の住む地域への誇りを表現するジャンルになると同時に、前世紀までのアカデミックなヒエラルキーを再編し、19世紀後半から20世紀初頭にかけての前衛的な美術運動の先駆けとなりました。
第⼆章 パリと印象派の画家たち Paris and the Impressionists
印象派につらなる画家たちには、パリ中⼼部に住む者もいれば、都会から少し離れた、⾃然に触れることのできる⽥舎町を好む者もいました。モネは当初アルジャントゥイユ、のちにジヴェルニーに住み、シスレーはフォンテーヌブローの森近くのモレ=シュル=ロワンに住みました。鉄道網の拡⼤により、こうした郊外に住みながら、すぐにパリに⾏けるようになりました。
パリには美術館、ギャラリー、アトリエ、カフェ、美術学校などがあり、展覧会も開かれ、志を同じくする芸術家たちが集まり、そしてまたヨーロッパ各国やアメリカからもこの時代の新しい芸術を探究する者たちが集ってきました。
第三章 国際的な広がり Impressionist Networks
パリは20世紀においても芸術の中⼼地であり続け、留学した画家たちは新しい絵画の技法を取り⼊れて帰国していきました。彼らは印象派のスタイルを⾃らの芸術に取り込み、より粗い筆触や明るい⾊彩、現代的な主題を取り⼊れて新たな芸術の中⼼地を形成し始めました。この過程で、印象派の主題の幅が広がり、ネットワークを通じて印象派の影響は、世界に広がっていきました。
第四章 アメリカの印象派 American Impressionism
1880年代半ばに、アメリカの画商や収集家の間でヨーロッパの印象派が⼈気となり、多くのアメリカ⼈画家がヨーロッパで学び、明るい⾊彩を取り⼊れるようになりました。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカの画家たちは独⾃の印象派の解釈をし、その影響がアメリカ全⼟に広がっていきました。ウィリアム・メリット・チェイスやチャイルド・ハッサムは印象派を広めるために活動し、アメリカの画家たちはフランスの印象派に忠実な者もいれば、アメリカらしいテーマを取り⼊れたり、独⾃の技法を加えたりして、個々の表現⽅法を⽣み出していきました。
第五章 まだ⾒ぬ景⾊を求めて New Directions and Frontier Lands
印象派の後、ポスト印象派画家たちは、より抽象的で内⾯的な表現に焦点を当て始めました。特に、ドイツの画家たちは、印象派のスタイルを取り⼊れつつ、表現主義の初期芸術家たちと協⼒し、感情や⼼理を作品に表現し始めました。また、アメリカでは、印象派から影響を受けた画家たちが、トーナリズムと呼ばれる新しいスタイルを模索し、情感豊かな⾵景を描くことで⼈々に精神的な安らぎを提供しました。印象派の画家たちは、さまざまな⾵景を捉え、技法と主題の両⾯で探究精神を持ち、持ち運び可能な画材や⼾外制作によってどんな困難な環境にも適応できることを⽰しました。
ウスター美術館について
アメリカ・マサチューセッツ州第2の都市ウスターにある美術館。1896年に設⽴され、1898年に開館しました。古代エジプト、古代ギリシャ・ローマの美術から、ヨーロッパやアメリカの絵画・彫刻、世界各地の現代美術まで、およそ40,000点のコレクションを所蔵しています。2013年には約2,000点の武具武器からなるジョン・ウッドマン・ヒギンズ・コレクションが加わりました。幅広いコレクションを活かした展覧会やさまざまな教育プログラムを実施し、多様な来館者にアートに触れる機会を提供しつづけています。











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