2023年12月5日(火)~12月11日(月)春陽会第4世代の作家たち 春陽会第100回展記念企画SHUNYO NEW ARTISTS WAVE 2023 一般社団法人春陽会は創立100周年にあたり、「春陽会第4世代の作家たち」を開催いたします。本展は、1960年代から1970年代のはじめにかけて春陽展に参画し、内外で...Read More
「花勧請」 146 X 112cm パネルにケント紙 ダーマトグラフ2023年10月28日(土)〜11月26日(日)北川麻衣子 個展「花勧請」 当画廊では2018年パリ店でのグループ展「Nouvelle Ère du Japon III」の参加から、国内外数々の展覧会にて人気を博してきた北川。本展は記念すべき初個展と...Read More
2023年10月17日(火)〜2024年1月21日(日)ゴッホと静物画―伝統から革新へ フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は何を学び、何を伝えたのか…… 本展覧会は、17世紀から20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れのなかにゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映...Read More
当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
1969年に東京・銀座、1971年にはパリ、大阪に開廊。パリの画廊が50周年を迎えた2021年3月23日、新たに京都店を開廊。創業当初より、ピカソやシャガールなどの西洋絵画の名匠を扱うとともに、現代フランスの代表作家を独占契約にて紹介。近年では、日本を含めアジアや欧米の世界各地に視野を広げ、具象から抽象、リアリズム...Read More
2010年春、東京・丸の内に開館。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したものです。美術館のコレクションは、建物と同時代の19世紀末の西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オ...Read More
世田谷美術館は、緑豊かな東京都立砧公園の一角に、1986年3月30日に開館しました。恵まれた自然環境を生かした空間の中で、“芸術とは何か”という根源的なテーマのもと、特定の分野にかたよらない、幅広い視野で企画される展覧会や催し物、講座など、様々な活動をとおして、芸術との出会いの場を提供しています。 アンリ・ルソーや北...Read More
1928年創業、日本で最も歴史のある洋画商として、油彩・水彩・版画を中心に内外の物故・現存をあわせた取り扱い作家は数百名に及びます。新人の発掘、育成にも力を入れており、1966年より公募展「昭和会」を主宰、2002年には現代美術を専門に扱うnca-日動コンテンポラリーアートを設立いたしました。また責任ある作品の供給を...Read More