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W'UP★11月22日~12月7日 まるごと美術館 2025 大本山妙蓮寺(京都市上京区)

W'UP★11月22日~12月7日 まるごと美術館 2025 大本山妙蓮寺(京都市上京区)

まるごと美術館2025
会 期 2025年11月22日(土)~12月7日(日)
会 場 大本山妙蓮寺(京都市上京区寺之内通大宮東入ル)
開館時間 10:00~16:00
休館日 水曜日
拝観料 800円
※小学生以下、障がい者(手帳提示)無料

 京都・西陣で2019年に始まった地域アートプロジェクト「まるごと美術館」です。街のお寺や神社をそのまま“美術館”に見立て、さまざまな作家や工芸師の作品を紹介してきました。その中でも、大本山妙蓮寺は毎年、国内外の現代美術作家が集う場として注目を集めています。今年も国際色豊かな10名以上のアーティストが参加し、寺院空間と作品が響き合う、唯一無二の展覧会が開かれます。

作品画像

見どころ
 境内まるごとアート空間に広がる作品の数々です。入口ではPeter Dellertのウィットあふれる作品が出迎え、「入っていいの?ダメなの?」と見る人の心理を揺らす、ユーモアたっぷりのインスタレーションとなっています。
 海外コレクターにも人気の高木智広による100号の油彩は必見です。構造的でありながら情念が滲む彼の筆致が、凛とした寺院空間に鮮烈な対比をつくり出します。
 若くして亡くなった櫻井りえこのスケッチブックから発掘された未公開ドローイングも多数展示します。ファン待望の、原画の息づかいを間近で感じられる貴重な機会です。
 女性を美しく写し取る作品で知られるAleona Reiは、寺の名庭「十六羅漢石庭」を望む表書院で、大型の“着物インスタレーション”を展開します。色彩豊かな書院と、枯山水が湛える侘び寂びの大胆な対比が、思わず息を呷むほどの情緒を生み出します。光と布と庭が調和する瞬間を、ぜひ体感してください。
 世界各地で1万枚のコインを並べ続けるパフォーマンスで知られる松田幹也も妙蓮寺へ登場します。木・金曜はEXTENSION CORD、土・日曜は朝8時から「COIN/ICON」-1円玉をただひたすら並べ続ける行為を行います。一見単純、しかし目を離せない不思議な吸引力を持つパフォーマンスで、境内で行われるものは観覧無料です。朝の寺に響く静かな緊張感をぜひお楽しみください。

 アンネ・フランク没後80年を機に制作された、ジャン・ピエール・テンシンの小箱作品は妙蓮寺だけでなく、徒歩圏内の現代美術製作所でも展示します。町家を改装したギャラリーは、まるで彼の作品世界を“1/1スケール”で再現したかのような空間です。12月6日の18時からは、同ギャラリーでアーティストがホストとなる特別企画「スナック現美」を開催します。アーティストトークを交えた夜のひとときをお楽しみください。

参加アーティスト
Aleona Rei
櫻井りえこ
ジャン・ピエール・テンシン
鈴木優作
高木智広
長沢郁美
楢崎くるみ
花岡伸宏
Peter Dellert
松田幹也
山元ゆり子

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