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W'UP★2月24日~3月1日 第12回 吾輩は画家である絵画展 -名前はまだない- ギャラリー大通美術館(札幌市中央区)

W'UP★2月24日~3月1日 第12回 吾輩は画家である絵画展 -名前はまだない- ギャラリー大通美術館(札幌市中央区)

第12回吾輩は画家である絵画展 -名前はまだない-
会 期 2026年2月24日(火)~3月1日(日)
開館時間 13:00~18:00
※2月28日(土)、3月1日(日)は11:00~18:00
会 場 ギャラリー大通美術館(北海道札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル1階)
入館料 無料
ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/wagagaka

前回出展作品
前回出展作品の一部
前回出展作品
前回出展作品の一部
前回出展作品
前回出展作品の一部

 こどもたちの感性が未来の共生社会を描く、作者非公表の絵画展です。年齢、立場、障害の有無――そうした社会の「線引き」を意識せずに、ただ作品として向き合います。その体験自体が、社会のあり方を少しずつ変えていきます。こどもたちの自由な表現を通じて、障害福祉と社会との間にある“距離”を、なだらかなグラデーションに変えていくアートイベントです。本展は、障害のある・なしにかかわらず、すべてのこどもたちの作品を“同じ一枚の絵”として展示・評価することを特徴とした、市民参加型の絵画展です。

前回の様子
前回の様子
画家になれるフリーコーナー
画家になれるフリーコーナー

 本展の最大の特徴は、「障害をテーマに掲げない」ことにあります。展示される作品の中には、障害のある子どもたちの作品も、そうでない子どもたちの作品も含まれています。しかし、会場内ではその区別は一切行われません。来場者は、「これは誰が描いたのか」「どんな背景があるのか」を知らないまま、純粋に“絵”と向き合うことになります。その結果として生まれるのが、障害を「知識」ではなく「体感」として知る機会、支援する/されるという関係を超えた、自然な共感、日常の中に溶け込む“障害理解の入口”です。本展は、障害福祉を特別なものとして切り離すのではなく、社会の一部として自然に接続していく“グラデーションづくり”の場となることを目指しています。

「吾輩は画家である絵画展」は、以下のSDGs目標と強く結びついた取り組みです。
目標4:質の高い教育をみんなに
 子どもたちが自己表現を通じて認められ、「表現していい」「評価されていい」という経験を得ることは、非認知能力や自己肯定感の育成につながります。
目標10:人や国の不平等をなくそう
 障害の有無や属性による区別を行わず、作品という共通言語で評価される仕組みは、分断ではなく共感を生む社会モデルの一例です。
目標11:住み続けられるまちづくりを
 札幌の中心部で開催することで、誰もが偶然立ち寄り、アートと出会える「開かれた文化拠点」を創出します。

 会場では来場者による投票が行われ、同時にSNS上でも作品を紹介・共有する仕組みを採用しています。会場で感じた想いが、SNSで言語化されるオンラインの反応が、出展者の自信に繋がります。

 吾輩は画家である絵画展は、作品本来の力でフラットに良し悪しを感じてもらいたいと思って始めた企画です。氏名・年齢・性別・障害のあるなしをすべて非公表とし、並んでいる作品の中から気に入った作品や心に響いた作品に票を投じてもらいます。そんな、障害のあるなしに関係ない、ごちゃまぜの社会をつくっていくためのキッカケづくりの場としていきたいと思い活動しています。
 自分の描いた作品が、誰かの心を動かすかもしれない。自分の描いた作品が、誰かの心に響くかもしれない。そうやって、こどもたちの好きなことや得意なことから、自信に繋がる機会をつくっていきます。これがこの絵画展の目的です。
 通常の絵画展では、会場に足を運んで下さった方しか作品を見れないこと、またその作品を見た方の評価を作者に届ける方法がないことが勿体無いと感じ、全作品を各種SNSにアップすることで、コメントやリアクションを作者に届けられるようにしています。
 好評だった作品は、その作品を使用した世界に一つだけのグッズとしてアクリルの盾やクリアファイルにし、作者にプレゼントしています。
 出展者と鑑賞者を、投票という形で繋ぎます。ほんの少しの興味関心を寄せることで、未来あるこどもたちの自己肯定感を高める機会をつくります。そんなやさしさが循環する、共生社会の実現を目指した取り組みです。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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