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W'UP★1月11日~2月14日 第15回展覧会「明日は生まれたてだから」 Up & Coming(渋谷区神宮前)

W'UP★1月11日~2月14日 第15回展覧会「明日は生まれたてだから」 Up & Coming(渋谷区神宮前)

第15回展覧会「明日は生まれたてだから」
会 期 2026年1月11日(日)~2月14日(土)
会 場 Up & Coming(東京都渋谷区神宮前3-42-18)
開館時間 12:00~19:00(金・土は20:00まで、最終日は16:00まで)
休館日 火曜日
入館料 無料
ホームページ https://upandcoming.tamabi.ac.jp/exhibitions/n015

《明かりの棲家》2023 年
安藤綾《明かりの棲家》2023年
合田有希《心のおなかが空いている》2023年
合田有希《心のおなかが空いている》2023年
まさだ すずみ 《名前の知らない草を吠え、見たことのない木を嫌うのか》2023年
藤瀬碧央 《名前の知らない草を吠え、見たことのない木を嫌うのか》2023年
まさだ すずみ《いつもの道具》 2024年
まさだ すずみ《いつもの道具》 2024年

 本展は、生活の機微をとらえ、心で感じたことを種としてものづくりをする4人の作家による展覧会です。会期を迎えるまでの12ヶ月間に直面した試行錯誤の痕跡、感情の移ろいなどを、立体、切り絵、写真、詩などの手法で記録した作品を展示します。

ステイトメント
 生活の機微をとらえ、自分の目で見たもの、心で感じたことを種としてものづくりをする。そんな4人が会期を迎えるまでの12ヶ月間に直面した、試行錯誤の痕跡、感情の移ろいなどを、立体、切り絵、写真、詩などといったそれぞれの手法で記録した展示です。
 生活を営みながら思考し、自分らしい視点で残してきたささやかな事柄たちが、生まれたての明日から始まるこれからの道筋を照らすものとなりますように。
 川のように流れる時間。とめどない日々の中で過去が鎧のようにまとわりつき、その重さに溺れてしまいそうになることもあります。それでもまだ足あとのない雪を歩くことや、起き抜けの真っさらな光をまとうこと、むいたばかりのゆで卵も、行き先をじゃまする風だって、愛おしくなかった日などないのです。いつの間にかおなかが空いて、そうして生きているうれしさを嚙み締めたりもしたのです。未来は、まだ名前がなくて、無防備なかわりに何のしがらみもない、まるで赤ちゃんのような存在なのかもしれません。明日は生まれたてだから、どんな姿であろうと祝福されるものであってほしい。そして、それをそっとやわらかな気持ちで迎えてあげたいと思うのです。

出品作家
安藤綾
 2000年生まれ。岐阜県出身、東京都在住。23年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。写真や詩、イラストレーションを用いて、他者の存在をテーマに制作を行う。

合田有希
 2000年生まれ。東京都出身。23年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。コピーライター。刺繍やコラージュ、古紙を用いた立体などの工作的な手法を軸に、日々のできごとをおしゃべりするような感覚で制作している。

藤瀬碧央
 1999年生まれ。東京都出身。23年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。25年武蔵野美術大学大学院造形研究科視覚伝達デザインコース修了。彫刻、陶芸、本を中心に制作。花が咲く、日が長い、葉が落ちる、夜が長い。日本の季節を過ごす人々の感性を肌で受け止め、自然や身体について創作を行う。

まさだ すずみ
 1999年生まれ。東京都町田市出身。24年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。日々の営みをモチーフに、紙やことばの手ざわりを通して制作をおこなう。

関連イベント
トークショー
日時 2026年1月31日(土)14:00~16:00
ゲスト 佐藤直樹さん(多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授)
内容 描くことを中心に、デザイン、書くこと、編集などの活動を行う佐藤直樹さんをお迎えして、普段の制作や、制作と生活の関係性、多摩美時代の話などについて語り合います。
※佐藤直樹さんは、イラストレーター、YouTuberとしても活躍し、作品の「伝わる」表現のコツについても発信しています。

 多摩美術大学では、卒業後のキャリア形成支援を目的として、「Up & Coming」というアートスペースを運営しています。アキバタマビ 21 として活動してきましたが、入居していたアートセンター、3331 Arts Chiyoda の閉館に伴いスペースを外苑前に移転し、2024年4月から名称を新たに再出発しました。展覧会は年間約8回開催。展示·関連イベントの企画から広報物·アーカイブ作成までをアーティスト自身が手がける自己プロデュースで運営しています。

 

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