W'UP ★2月16日~8月31日 FIELD RESEARCH by Takeshi Yasura with Goldwin Field Research Lab. キュービックプラザ新横浜(横浜市港北区)

FIELD RESEARCH by Takeshi Yasura with Goldwin Field Research Lab.
会 期 2026年2月16日(月)~2026年8月31日(月)
会 場 キュービックプラザ新横浜 8階西壁(神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45)
開館時間 施設の営業時間に準じます
休館日 施設の休業日に準じます
入館料 無料
ホームページ https://www.cubicplaza.com/
新横浜駅直結の商業空間に現代アートを。美術家・保良雄による「FIELD RESEARCH by Takeshi Yasura with Goldwin Field Research Lab.」を展開します。
本作は、2024年秋、美術家・保良雄が、Goldwin Field Research Lab.および国際山岳ガイドのAshish Gurungと共に、ネパール・エベレスト地域で実施したリサーチの記録をもとに構成された作品です。現地では、そこに暮らす人々の生活、登山活動によって蓄積される山のゴミ、そして氷河の変化についてのリサーチを行い、高地での生活や労働、信仰、観光と登山産業がもたらす影響、さらには気候変動による氷河の後退など、自然環境と人間活動が交差する現場を観察し記録しました。本作はその調査過程で撮影された記録写真を用い、全長約18メートルにわたる長大な壁面をひとつのキャンバスとしてコラージュし、山をめぐる人間の営みと、変化し続ける地表の時間を重ね合わせた試みです。また、本作は港北水再生センターで開催されている「TOTEM ORGA(H) /トーテム オルガ」展の思想に呼応した作品でもあります。
見どころ
新横浜駅直結の商業空間に現代アートを。全長約18メートルにおよぶ壁面作品は、商業施設という日常空間の中で、非日常的な自然との対話を感じさせます。

プロフィール
保良雄(やすら たけし)
フランスと日本を拠点に活動する美術家。2018年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了し、2020年にはフランスのEcole nationale superieure des beaux-artsを修了。テクノロジー、生物、無生物、人間といったさまざまなアクターを縦軸ではなく横軸で捉え、存在を存在そのものとして認めることを制作の目的としている。主な展覧会に、「The 36th Ljubljana Biennale of Graphic Arts」(スロベニア、2025年)、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」(森美術館、2023-2024)、「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメス フォーラム、2024)、「Reborn-Art Festival2021-22」(宮城、2021)、瀬戸内国際芸術祭2025(香川、2025)など。
主 催 新横浜ステーション開発株式会社・BankART1929
後 援 横浜市にぎわいスポーツ文化局
協 力 株式会社ゴールドウイン
BankART 1929
BankART1929は、横浜市の掲げる創造都市構想のリーディング事業として2004年に活動を開始しました。以降、歴史的建造物等を公設民営のオルタナティブスペースとして活用し、都市とアートを接続する実践を重ねてきました。2025年4月以降は、横浜市との施設運営契約の終了を機に、さらに自ら都市の内部へと深く切り込み、アーティストと伴走しながら、既存のシステムや不可視化された構造を批評的に捉え直す活動へと展開しています。従来の展覧会やアートプログラムの枠にとらわれない、都市や社会とアートとの新たな関係性のあり方を探求しています。
参考 保良雄「TOTEM ORGA(H)/トーテムオルガ」
https://bankart1929.com/project/yasuratakeshi/
※画像は全てイメージです。



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