W'UP★2月9日~2月22日 アンドラーシュ・イクラディ写真展「浮世 / The Floating World」 Place M(新宿区新宿)

アンドラーシュ・イクラディ写真展
「浮世 / The Floating World」
江戸の光景と現代のストリート・フォトグラフィーが交流する
会 期 2028年2月9日(月)~2月22日(日)
会 場 Place M(東京都新宿区新宿1-3-11 近代ビル3階)
開館時間 12:00~19:00
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ http://www.placem.com/
本展は、ハンガリー出身の写真家アンドラーシュ・イクラディによる個展「浮世 / The Floating World」です。江戸時代の浮世絵の美学と現代のストリート・フォトグラフィーを独自に融合させた36点のモノクローム作品で構成されます。
展示作品は、浮世絵版画の縦長フォーマットを意識したポートレート30点と、祭りや葬列を捉えたシーン6点で構成されます。ライカと50mmレンズで撮影された白黒フィルムの作品群は、深い黒と粗粒子が特徴で、浮世絵の版画技法が持つ抽象性と呼応しています。作家は「浮世絵師たちが版を組み合わせたように、私も写真を対話させる」と語り、作品をペアやシークエンスで配置することで物語性を生み出しています。
イクラディの眼差しは、笑う僧侶、遊ぶ子供たち、寺院の前の猫といった、日常と非日常が交錯する瞬間に向けられます。白黒フィルムによる光と影の抽象性は、浮世絵における平面性や省略の美学と共鳴し、鑑賞者を夢想的な空間へと誘います。
作家について
アンドラーシュ・イクラディは、ハリウッドの大作映画でビジュアルエフェクト・アーティストとして20年間のキャリアを積んだ後、2016年に写真表現を始めました。写真は、生涯にわたる願景の延長として、深く個人的な探索として生まれました。これまでハンガリー、中国、シンガポール、アメリカで作品を発表していますが、日本での個展は今回が初めてとなります。同名の写真集『The Floating World』のダミーブックも会場で展示される予定です。作家は会期中の週末(土・日曜日)に会場に在廊予定です。
Place Mについて
フォトギャラリーPlace Mは、写真家の大野伸彦、小松達、瀬戸正人、中原裕一、森山大道らによって運営されている写真の実験の場です。ギャラリーレンタルや企画展示のほか、写真ワークショップ「夜の写真学校」、暗室ワークショップ、暗室レンタル等の活動を通じて、常時、広く一般に開放されています。
Place M / RED Photo Gallery(新宿)
| 住所 | 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F(Place M)、2F(RED Photo Gallery) |
| TEL | (Place M)03-3341-6107、(RED Photo Gallery)03-5357-7407 (Tokyo Lightroom委託) |
| WEB | (Place M)http://www.placem.com/、(RED Photo Gallery)http://photogallery.red/ |
| 営業時間*1 | 12:00〜19:00 |
| 休み*2 | 祝日 |
| ジャンル*3 | 写真 |
| アクセス*4 | 新宿御苑駅より徒歩3分 |
| 取扱作家 | |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります | |







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