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W'UP★12月6日~12月19日 Infinite City - 東京へのラブレター UltraSuperNew KURA(渋谷区東)

W'UP★12月6日~12月19日 Infinite City - 東京へのラブレター UltraSuperNew KURA(渋谷区東)

Infinite City - 東京へのラブレター
会 期 2025年12月6日(土)~12月19日(金)
会 場 UltraSuperNew KURA(東京都渋谷区東2-6-18エポック)
開館時間 ご来場は予約制となっております。事前のご予約をお願いいたします。
休館日 日曜・月曜
入館料 無料
ホームページ https://kura.ultrasupernew.com/

 この展示は、東京という街の人々や物語、そして静かな美しさを描いた、アーティストからのラブレターです。ぜひお越しください!
 「Infinite City」は、現代の生活の断片、古い写真の中の人々、美術館に収められた人物像などを取り込み、時間を超えた一つの都市として描こうとする作品です。
 できることなら、この街で生きる、あるいはかつて生きたすべての人をこの絵の中に含めたいと考えています。描かれた人々は、さまざまな立場や背景を持つ人々を象徴する存在です。
 人物たちはグリッド状に配置され、番号や下線、丸などの印がつけられています。それはまるで、見えない誰かが人生の一瞬を選び取り、強調しているようです。
 彼らが存在する空間は、都市そのものでもあり、永遠の時間を象徴する場でもあり、あるいは私たちの人生が記録された本のページのようにも見えます。
 一人ひとりは「人間の本質」を描いた観察対象でもあります。コンクリートとネオンに包まれたこの都市には、過去・現在・未来の人々が共に存在します。彼らの感情や夢、恐れは複雑に絡み合い、私たちの人生を知らず知らずのうちに形づくっています。人生は自分の努力で築かれる一方で、運や偶然にも大きく左右されます。
 「インフィニット・シティ」は、そうした都市のもう一つの姿を描き、人々の夢や希望が形になろうとする瞬間を捉えたものです。
 東京で過ごした3年間、私は無数のサインや言葉のざわめきの中で、喜びや混乱、そして深い共感を感じました。東京の人々とのつながりを通して、ここが自分の家のように思えるようになりました。この作品は、その愛と共感から生まれた、私にとっての「東京へのラブレター」です。
 「Infinite Cities」は、過去6か月間に制作されたパネルに油彩で描かれた作品と、水性顔料による紙作品から構成されています。4年間にわたる純粋抽象絵画の制作を経て、本シリーズは再び人間の姿を描くことへの回帰を意味します。絵画の中に現れる流し込まれた絵具、水平線や垂直線、抽象的な痕跡は、まるで紙の上につけられた印のように、外的な影響、見えないルールや構造、そして偶然や幸運の瞬間を示唆しています。

同時開催
会期中の12月13日からは「Market KURA」も同時開催します。

関連イベント
オープニングレセプション 12月5日(金)17:00~21:00
Market 12月13日(土)15:00~20:00

ダンカン・スワン アーティスト・バイオグラフィー
 ダンカン・スワン(1969年、英国シェフィールド生まれ)は、東京を拠点に活動する英国/ドイツ人の画家・彫刻家。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで修士号を取得。ヨーロッパや日本のギャラリー・美術館で多数の個展・グループ展を実施。ジェーウッド・ペインティング・プライズやジョン・ムーアズ・ペインティング・プライズの最終候補に選ばれる。作品は、西洋の抽象表現と東洋の美意識を結びつけ、リズムや自然の形、構造と偶然の重なりを探求。主に油彩で制作し、枝が絡み合う様子や水が石を流れる動きなど、自然のプロセスから着想を得た有機的で秩序ある画面を構築。近作『フォービドゥン・カラーズ』(OAG東京、2025年)では、江戸時代の禁色の概念を再解釈し、階層や文化の翻訳、知覚のあり方に問いかけ。初期作品では、マスキングや隠蔽、アイデンティティのテーマを複雑な空間構成と断片的なイメージで探求。作品には時間や記憶の痕跡が刻まれ、緊張と調和のバランスが視覚的に表現。現在、スワンは東京で生活し、ヨーロッパでの美術教育と日本での暮らしを通して、自然の持続性とそれを囲む構造の関係を追求。近作では再び人間の姿を描き、抽象的な空間に人々を配置することで、現実を再構築し「人間であること」の本質を問いかけ。

 

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