【Aohitokun's Thoughts】歌劇「フィガロの結婚」&ライブペインティングのご報告

コスタリカに負けてしまったジャパン。次はスペインですね、ドイツに勝ったのだから大丈夫だ!

そんななか、日本戦の間をかいくぐって、「フィガロの結婚」を上演しました。

フィガロの結婚 カーテンコール(右端にあおひと君が!)

宇宙から舞い降りてきたアオヒトが、おもちゃ箱の人形に愛を注いで、その人形たちがステージの上で「フィガロの結婚」のお話を繰り広げるという創作歌劇です。

11月24日 サステナブル・オペラ オルゴール箱の「フィガロの結婚」
サンパール荒川大ホール
上演時間 3時間

出演者
演奏 箕輪健太(指揮)、山木亜美、柿崎俊也(エレクトーン)
出演 高田智士(フィガロ)、斎藤園子(スザンナ)、岡昭宏(伯爵)、谷原めぐみ(伯爵夫人)、朝倉美和(ケルビーノ)、渡辺大(バジリオ・クルツィオ)、岡村彬子(マルチェリーナ)、志村文彦(バルトロ)、松永知史(バルバリーナ) 、山田大智(アントニオ)、関根かんじ(アオヒト)
合唱 平野柚香、江端千尋、鈴木えれ香、鹿沼華子、山本雄太、 榛葉薫人、野村真土、星田裕治)
グランドデザイン・プロデュース 茂木和行

出演者の皆さまは、日本のトップを走る一流の歌手ばかり。なかなか稽古のスケジュールがあいませんでしたが、それにもかかわらず完璧な舞台で最後をまとめたところは、さすがプロ中のプロ!

ちなみにあおひと君の演出もゲネプロ前で決まりましたが、なんとか青息吐息でこなしました。

カーテンコールでは拍手はなりやまず、再演できたら最高です。

公演の映像は、まだ先になりますが、Youtubeで配信します。ぜひご覧ください。


続いて26日に、奈良裕之演奏会+あおひと君ライブペイント(三鷹 沙羅舎)を上演。

奈良さんの宇宙にただようような浮遊感と意識が無限に広がっていくような奥深い音楽の調べに合わせて、スーパーブルーを探すあおひと君のがんばる様子を描きました。こちらの様子も制作中の映画に取り込む予定です。

乞うご期待!

ライブペインティング作品 9mx90cm 紙にアクリル

さて、あおひと君ショートムービープロジェクト・クラウンドファンディングも残り1ヶ月を切りました。

まだ達成率30%。う~ん、目標が高すぎた感もありますが、今までに30%もご支援いただいたことには、逆にうれしい驚きで感謝の念が絶えません。

では寒くなって参りましたが、みなさまのご自愛のほどお祈り申し上げます。みなさまに、愛と安心に溢れた日々が訪れますように!

■あおひと君他のブログ https://tokyo-live-exhibits.com/tag/%e3%81%82%e3%81%8a%e3%81%b2%e3%81%a8%e5%90%9b/

Aohitokun
あおひと星人
青二才、青色再生委員会の下級事務官だったが、趣味の星空観測で偶然、青く輝く地球を発見。急遽、枯渇しそうな彼らのエネルギー源のスーパーブルー探査ミッションを命じられ、山梨県青木ヶ原に着陸。あおひと星人は、スーパーブルーの次に感動がエネルギーになるため、アートには少しうるさい。日々、探査ミッションで疲れ、ホームシックになる気持ちを地球のアートで癒す日々が続いている。なお本ブログは、当サイト主宰の関根が翻訳担当だ。https://youtu.be/sDvKr_HYOaE

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