W'UP! ★5月14日~6月2日 「CADAN有楽町 移転記念展 by 青山|目黒 & ANOMALY」 CADAN 有楽町(千代田区丸の内)

森田浩彰 《Untitled (Collage)》 2020、雑誌の切り抜きをコラージュ、255mm×160mm

2024年5月14日(火)~6月2日(日)
「CADAN有楽町 移転記念展 by 青山|目黒 & ANOMALY」

 この度、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンは一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)と協業し、三菱地所株式会社のご協力のもと、丸の内仲通りに面した国際ビルにてギャラリースペース「CADAN有楽町」を再始動する運びとなりました。丸の内仲通りに面したスペースと、ビル内のショウウィンドウで、メンバーギャラリーによる3企画を3週間ごとの期間で同時開催いたします。どうぞご期待ください。

CADAN代表理事 山本裕子(ANOMALY代表)のコメント
 新「CADAN有楽町」が、丸の内の目抜き通りに再びオープンする運びとなりました。ギャラリーという活動を皆さんによりよく知ってもらうために2020年夏に開けた初期「CADAN有楽町」は、オフィス街とアートが交差する刺激的な場になりましたが、新「CADAN有楽町」は更にパワーアップして、展示スペースを3つ設け、若手をフィーチャーするウィンドウギャラリーもできます。
 日本随一のオフィス街のド真ん中で、様々なギャラリーがアーティストと協働し作品を発表する場に、是非立ち会っていただければと思います。もちろん作品をコレクションすることもできますので、お気軽に扉を開けてください。

「CADAN有楽町 移転記念展」 見どころ
 新スペースでの記念すべき第一回目の展覧会は、青山|目黒とANOMALYによる共同企画、金田実生、小林耕平、森田浩彰、ハビマ・フックスの4人展です。双方のギャラリーより主に近く個展予定の作家を選抜し、未発表作、新作等にて構成いたします。

小林耕平 《Open #7》2024、キャンバスにアクリル、インスタントヌードルの蓋、H53xW53cm Courtesy of ANOMALY Photo by Osamu Sakamoto *参考画像
Habima Fuchs 《The Great Ocean Continuously Creating》 2019、ink and colored pencil on canvas、 297 x 210 mm (each)

「CADAN有楽町 移転記念展 by 青山|目黒 & ANOMALY」
会 期 2024年5月14日(火)〜6月2日(日)
会 場 CADAN有楽町(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1階)
営業時間 火~金 11:00〜19:00 土、日、祝 11:00~17:00
定休日 月(祝日の場合は翌平日)
Website https://cadan.org/cadan-yurakucho/
オープニングレセプション 5月14日(火)18:00〜20:00
※ハビマ・フックス以外の3名の作家が同席し、18:30ごろより各作家による作品解説をいたします。プレスの皆様もぜひご参加ください。

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