野球殿堂博物館(文京区後楽)

 野球殿堂博物館は、1959年6月12日、日本で最初の野球専門博物館として、後楽園球場に隣接する場所に開館しました(当時の名称は、野球体育博物館)。その後、博物館は東京ドームの建設に伴って、1988年3月17日に東京ドーム21ゲート右側の場所へ移転し、名称も2013年4月1日に野球殿堂博物館へと変更して現在に至ります。 館内では、プロ野球12球団の現役選手の用具、国際大会の資料、明治時代の野球用具など、プロ・アマ問わず国内外の野球に関する資料を展示し、野球の歴史と現在をわかりやすく紹介しています。また、野球殿堂ホールでは、これまでに野球殿堂入りした207名(2020年現在)の肖像レリーフを掲額しています。https://tokyo-…