「群青の追憶」ポスター2023年7月22日(土)~10月22日(日)戸村裕行 水中写真展「群青の追憶」 OCEAN PLANET(代表:水中写真家・戸村裕行)は、太平洋戦争に関連する世界各地の海底に眠る艦船・航空機・潜水艦などを自ら潜水し撮影した水中写真展「群青の追憶」を、筑波海軍航空隊記念館(茨城県笠間市)及び、鹿...Read More
当館は、日本三名園の一つである偕楽園から続く水戸市千波湖のほとりに芸術・文化に親しむよりどころとして昭和63年10月に開館しました。建築家は愛知県立芸術大学など多数の建築物を設計したことで知られる吉村順三氏です。緑青色の銅板葺きの屋根と茶色系の自然石からなる外壁により、周囲の景観に調和したスケールの大きな建物となって...Read More
水戸芸術館は、水戸市制百周年を記念する高さ100mの塔をシンボルとし、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設です。 現代美術ギャラリーは、世界的アーティストの個展、日本を代表する作家の個展、時代と呼応したテーマのグループ展などを年に3~4回開催しています。劇場では、実力のあ...Read More
平成3年に日本で初めての篆刻専門の美術館として開館しました。大正9年に建造された3階建ての石蔵を当時の雰囲気を残して改修した当館は、平成10年に国の登録有形文化財に登録されました。 篆刻とは四書五経や漢詩などから語句を選び、篆書という古文字を柔らかい石や木に刻し、朱色の印泥をつけて紙に押したものを鑑賞するものです。館...Read More
古河街角美術館は芸術鑑賞を通してひとびとの心のうるおいをもたらし芸術活動の一助となることを目的として平成7年3月に開館しました。1階展示室では先人の優れた美術作品や古河ゆかりの作家作品などを紹介する企画展示のコーナーです。2階の二つの展示室は市民ギャラリーとして貸し出し、芸術活動の発表の場として利活用いただいています...Read More
坂東郷土館ミューズは、資料館・図書館の複合施設として平成9年にオープンしました。天体観測ドーム、視聴覚ホールも設置されており、情報収集や学習、交流の場として幅広くご利用いただけます。資料館常設展示では、原始古代から現代に至る坂東市の歴史と文化、特産さしま茶等を紹介しています。日本近代洋画の先駆・二世 五姓田芳柳をはじ...Read More
茨城県の原始古代から近現代までの歴史資料が常設展示されているほか、美術工芸品や古文書なども収蔵する博物館です。広い敷地には、移築された江戸時代の農家建築や明治時代の洋風校舎もあり、見学することもできます。毎年11月になると、庭園にある約60本のイチョウが色づき、イチョウ並木のライトアップが行われます。 (さらに&he...Read More
関東地方の中央に位置し、室町時代以来の城下町として栄えた古河。古河歴史博物館はその古河城出城跡に平成2年に開館しました。 周辺の景観を生かしたこの建物は、1992年の日本建築学会賞・1996年の公共建築賞を受賞しています(設計=吉田桂二)。常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)、原始古...Read More
ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、本館での展示とともに野外施設で実際に自然とふれあい、人と自然のかかわりや共生の大切さを学ぶことができる施設です。館内には,世界最大級の「松花江マンモス」全身骨格標本(上写真)や、大型恐竜「ヌオエロサウルス」、「羽毛をまとったティラノサウルス」を展示しています。 館内は5つの展示室...Read More
研究機関が集まるつくばの中心で科学技術を見て・触れて・楽しめる科学館。 科学の不思議を学びながら体験できる展示やコンピュータグラフィックスによる立体映像が楽しめる3Dシアター。世界最大級のプラネタリウムでは大迫力の映像と満天の星空の世界が楽しめる。こども向け番組やエキスポセンターオリジナルの番組などプログラムも豊富。...Read More
茨城県天心記念五浦美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、近現代の日本画を中心とする展覧会など美術鑑賞の機会の提供や、日本美術の情報を広く発信する美術館として平成9年11月8日に開館しました。大小の入江と松林が美しい景勝地である五浦は、明治39年に日本美術院第一部(絵画)が移...Read More