2023年7月22日(土)~9月18日(月・祝)「大正時代―公文書でたどる100年前の日本―」~100年前の記録から当時の日本を知り、大正時代を学ぶ~ 今から約100年前、大正時代(1912~1926)には、政党を基盤とした議会政治の確立、男子普通選挙の実現、女性の社会進出、教育の充実と子どもの保護、国際連...Read More
2023年7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~ ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。 ふたりの初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門に...Read More
2024年4月26日(金)~6月23日(日)日比谷図書文化館 特別展「しりあがりさんとタイムトラブル 江戸×東京」 パッケージデザインや広告宣伝などを担当する傍ら、マンガ家としてデビューし、白土三平の作品のパロディーやサラリーマンの生活を描いたギャグマンガ、新聞連載の社会派4コママンガ、不条理マンガなど様々なジャンルの...Read More
2023年5月27日(土)~8月7日(月)企画展「東国の古墳文化の実像を求めて―大塚初重と明大考古学―」 日本考古学に大きな足跡を残した故大塚初重明治大学名誉教授が手がけた発掘調査による数々の出土品・調査記録とその関連資料による展覧会を開催します。 大塚名誉教授は、太平洋戦争から復員の後、発掘によって歴史を...Read More
2023年4月29日(土・祝)~11月26日(日)美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー 19世紀末から20世紀初頭、科学技術の進歩と経済発展を背景に文化が花開き、パリが最も輝いていた時代――ベル・エポック(美しき時代)。美術や文学、音楽や演劇など、さまざまな分野の芸術が大きな発展を遂げるとともに、...Read More
収蔵品展「祝う・寿ぐーきっとすの吉祥文様ー」ポスター2023年3月26日(日)~5月7日(日)飯能市市制施行70周年記念事業 収蔵品展「祝う・寿ぐ―きっとすの吉祥文様―」 飯能市立博物館で、令和5年3月26日(日)から5月7日(日)まで収蔵品展「祝う・寿ぐ―きっとすの吉祥文様―」を開催します。 令和5年度に、飯能市は...Read More
千葉県佐倉市は、古代から現代まで途切れることなく続いてきた「歴史のまち」です。縄文時代の井野長割遺跡や戦国時代の本佐倉城跡が国の史跡に指定され、江戸時代の佐倉城跡と城下の文化財は日本遺産「北総四都市江戸紀行」に認定されるなど、悠久の歴史を伝える多くの文化財が残っています。 一方で、これまでこうした佐倉の歴史をまとめて...Read More
東京ガス「GAS MUSEUM がす資料館」は、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、昭和42年(1967)に東京・小平市に開設され、50年以上に渡り、この地で展示活動をおこなっています。 明治42年(1909)に建てられた、東京ガス本郷出張所を移設復元した「ガス灯館」と、明治45年(1912)に建...Read More
平和祈念展示資料館は、さきの大戦における、兵士、戦後強制抑留者および海外からの引揚者の労苦(以下、「関係者の労苦」)について、国民のより一層の理解を深めてもらうため、関係者の労苦を物語る様々な実物資料、グラフィック、映像、ジオラマなどを戦争体験のない世代にもわかりやすく展示しています。また、資料を有効活用し、効果的な...Read More
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
こんにちは。東京は雪でした。寒中お見舞い申し上げます。コロナ禍は相変わらず続いています。オミクロン株は高騰しています。アメリカでは1日、100万人の感染者とニュースでは流しています。この勢いだと、1ヶ月で全アメリカ人は抗体保有者です。コロナの終焉です。オミクロン株は、弱毒性で沖縄では肺炎になる例がないという調査結果があ...Read More
謹賀新年昨年は、2回の公演(無観客とほとんど無観客)にも出演できました。これもひとえにみなさまのおかげです。愛と安心のメッセンジャー・あおひと君が、あおとら君にかわってご挨拶させていただきます!また、旧年中は、当サイトにご贔屓いただき心より御礼申し上げます。さて、欧米では、連日、オミクロン株が猛威をふるっている惨状を伝...Read More
去る21日、アマテラス に捧げるレクイエムの公演が無事、終わりました。https://tokyo-live-exhibits.com/event-amaterasu/ ソリストの方々、オーケストラ、合唱団の皆様、とても素晴らしいパフォーマンスを披露、アオヒト君は大喜びで自分の星に帰って行きました。 さて、急に決まった...Read More
もうすぐクリスマス、そして正月です。来年の干支は?寅(トラ)年だそうです。年々季節感、日本文化の香りが薄れていきます。過去にこだわって、昔はこうだった、昔はよかったといくら言っても時間は後戻りできません。バイトに通う時、地下鉄に乗ると、座っている人の90%、10人並んでいると9人は、黙々と携帯をみているのにドキっとしま...Read More
もう12月、イルミネーションが、ちらほらと蛍火のように煌めく東京。もう山下達郎は聞こえてこない。 きっと君は〜来な〜い♪ でも、愛と安心のメッセンジャーのあおひと君がやってきます!(ってほとんどの人は意味わかりませんよね) あおひと君とは、Tokyo Live & Exhibitsを運営する関根の宇宙人の友人...Read More
コロナもひと段落したようで、街にはけっこう人出が多く、飲食店もホッと息をついていることでしょう、と思いきや、オミクロン株が出現って、どこの会社の株だ? 韓国では、ワクチン接種率8割近いというのに感染者も重症者もかつてないほどだという。専門家によると韓国はワクチンの種類が違い抗体の有効性が短いとか、マスクをしていないと...Read More
この写真は、2017年、ドイツ・カッセルで開催されていたドキュメンタ14で自撮りしました。 あおひと君は、エネルギーの源 スーパーブルー(地球でいう電気を作り出すような燃料)が枯渇して生存の危機にさらされていました。ある日、あおひと君は、青く輝く地球を発見、きっとスーパーブルーがあるかもしれない!ということで、探査に...Read More
前にも書いたのですが、自分が若い頃は、アートといえば、現代アート・ファインアートのことを指していたと思います。 今では、アートという意味が広がって、音楽はもとより、アニメ、イラスト、工芸、さらに最近、NFTアートも登場し、どのジャンルにもアートという枕詞がつくので、このサイトに掲載するにも取捨選択にとても苦労します。...Read More
10/31日曜は選挙だった。なんと投票率は、戦後3番目に低い、55.93%だったという。ほんとうにこれでいいのでしょうか? 今、アート業界では、NFTが人気です。NFTなどに使われているブロックチェーンの技術を使えば、ネット投票はそんなに難しくないように思えます。でも、あまりその噂は聞きません。 というより一番、導入...Read More
明日は衆議院選挙です。期日前投票しました。政治は生活のみならずアートに影響します。投票率が低すぎる日本。なんとかなりませんかねぇ。今週は、忙しくて枕を書く余裕がありませんでした。では今週もよろしくです!コロナ感染者が、なぜか急に減ったのですが、海外では第6波が流行り始めたようです。選挙が終わるとまた急に増えそうです。な...Read More
先回言った、懺悔の詩のアップします。ちょっと長いのはお許しください。邪魔だったら今週のアラカルト情報までダウンスクロールしてください。ではまた!伯母に捧げる(悔恨の詩)事務所で一人残業をしていたら友達から元気?と久しぶりに電話をもらってああぁ元気、と答えて電話を切った。順番を待っていたかのように同じ電話がなって受話器の...Read More
ニーチェの有名な著作に『ツァラトゥストラはこう言った』があります。超人、神は死んだ、ニヒリズムとかで有名なニーチェですが、この著作は、長編詩の形で書かれています。なぜならニーチェは、哲学は言葉の説明では表せない、詩だったら伝えられると考えて書いたと言われています。詩=アートです。アートだったら、自分の言いたいことを伝え...Read More
感動するものは、残ります。というか美術館などに残っている作品を見ると、少なからず感動する作品に遭遇します。先々週、欧米文化と日本文化の違いを述べました。(告知まとめ版バックナンバー)ユダヤ・キリスト教的(この言い方は語弊がありますが、他にどう言っていいかわからないので仮の言い方です)人間中心な文化の欧米、自然の一部とい...Read More
今週は、引越しがあり、大変忙しくて枕のブログを書けませんでした。長かった苦痛の新居探しもやっと終わったのですが、荷ほどきがまた大変。ということで今週は前振りのブログを書けませんでした。今週のアラカルト情報も少なくなってしまいました。すみません!日本の若きアーティストを支援する企画展 ”FUGA Dining Exhib...Read More
東京は、すっかり秋の香りを乗せた涼しい風がマスクで覆われた頬を撫でていきます。先週、欧米と日本の美(アート)の捉え方に違いがある、と書きました。(告知まとめ版バックナンバー)まず現代美術に限ると作品の傾向が違います。日本では、優しい色使い、繊細な筆遣い、細かい描写、私小説的な人物のモチーフが多い。ヨーロッパでは、コント...Read More
文化の秋、コロナなんかに負けじといろいろなところで、素晴らしい展覧会が開催されている。ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、、、若い頃は、あまりにも有名なものには、てやんでぇ、としゃくに触って無視していましたが、ヨーロッパでたくさんの本物に触れると彼らの作品のパワーに圧倒されまくり。食わず嫌いの先入観はあっけなく吹き飛びました...Read More
ネタがつきないアートブーム。先週の続きです。 最近、展覧会で発表される現代アート、日本画ともども人物画風の作品がとても多くなった気がします。それ以外のモチーフも見かけますが、抽象的な人物画も含めると7、8割くらい占めているかもしれません。それは、アニメ、イラストやゲーム系キャラクターもアートに含ませていることと、自分...Read More