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W'UP★4月19日~6月29日 石岡瑛子 I(アイ)デザイン 富山県美術館(富山県富山市)

W'UP★4月19日~6月29日 石岡瑛子 I(アイ)デザイン 富山県美術館(富山県富山市)
「石岡瑛子 Iデザイン」展チラシ(Design:Nagai Hiroaki)
 

石岡瑛子 I(アイ)デザイン
会 期 2025年4月19日(土)~6月29日(日)
会 場 富山県美術館(富山県富山市木場町3‐20)
開館時間 9:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日 毎週水曜日(ただし4月30日は開館)
入場料 一般 1,500円(1,300円)、大学生 1,000円(前売り 800円)、一般前売り 1,300円
※( )内は20名以上の団体料金です。
ホームページ https://www.dnp.co.jp/media/detail/20175205_1563.html

「石岡瑛子 I(アイ)デザイン」展の様子
「石岡瑛子 I(アイ)デザイン」展の様子

 本展は、アートディレクター石岡瑛子氏の仕事の中でもグラフィックデザインを中心とした作品を紹介する巡回展の最終会場として、富山県美術館で開催されます。DNP文化振興財団が主催した東京と京都での展示をもとに構成され、石岡氏の前半期の代表作を中心に、ポスターやCM、アートワーク、スケッチなど約500点の作品が一挙に公開されます。アートとデザインの融合を進める富山県美術館のコンセプトとも親和性が高く、多くの人々に石岡氏の情熱と創造性を伝える機会となっています。
 本展では、石岡氏が手がけたグラフィックデザイン作品に加え、スケッチやアートワーク、ポスター、CMなどを含む約500点を展示します。石岡氏が手がけた代表作のひとつである映画『白雪姫と鏡の女王』(2012年、ターセム・シン監督)の衣装デザインにも注目が集まります。

石岡瑛子
デザイナー/アートディレクター。東京藝術大学卒。1961年に資生堂宣伝部に入社し、ポスターなどで注目され独立。1970年代にはパルコや角川文庫のキャンペーンやファッションショー、書籍デザインを多数手がけました。1980年代以降は拠点をニューヨークに移し、舞台、音楽、映画など多様なジャンルにおいて世界的評価を獲得しました。舞台「M.バタフライ」でニューヨーク批評家協会賞、アルバム「TUTU」でグラミー賞、映画「ドラキュラ」でアカデミー賞を受賞しています。代表作に作品集『EIKO BY EIKO』『EIKO ON STAGE』、著作に『私デザイン』があります。

関連イベント
開幕初日には、監修者による講演会「石岡瑛子の Iをめぐって-再発見したいグラフィックの力-」が開催されます。また、会期中には同館担当学芸員によるギャラリートークも複数回開催されます。さらに、石岡氏が衣装デザインを担当した映画『白雪姫と鏡の女王』の上映会も予定されています。

主 催 富山県、石岡瑛子展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)
監 修 Team EIKO(石岡怜子、河尻亨一、永井裕明(N.G.inc.))
特別協力 公益財団法人DNP文化振興財団、株式会社DNPアートコミュニケーションズ
企画協力 迫村裕子(S2株式会社)
特別協賛 株式会社資生堂
協 賛 大谷製鉄、Kコスメ・ボーテ、五洲薬品、NiX JAPAN、MA、ユニゾーン、リードケミカル、リッチェル
協 力 株式会社パルコ

関連リンク
巡回展企画リリース https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169841_1587.html
展覧会特集ページ Discover DNP https://www.dnp.co.jp/media/detail/20175205_1563.html

富山県美術館の外観
富山県美術館の外観

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