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W'UP★7月25日~10月18日 練馬区立美術館コレクション 若林奮-Run and Rest-|寺田真由美-不在の存在- 練馬区立美術館(練馬区貫井)

W'UP★7月25日~10月18日 練馬区立美術館コレクション 若林奮-Run and Rest-|寺田真由美-不在の存在- 練馬区立美術館(練馬区貫井)
若林奮《Run and Rest》鉄、168.0×200.0×609.5cm、1996年(撮影=山本糾)
 

練馬区立美術館コレクション 若林奮-Run and Rest-|寺田真由美-不在の存在-
会 期 2026年7月25日(土)~10月18日(日)
会 場 練馬区立美術館 企画展示室1・2(東京都練馬区貫井1-36-16)
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日 月曜日(ただし、9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)は開館。9月24日(木)、10月13日(火)は休館。)
入館料 一般500円、高校・大学生および65~74歳300円、中学生以下および75歳以上無料、一般以外の方(無料、割引対象者)は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。20名以上の団体は、一般300円、高校・大学生200円。障害者手帳をご提示の方(介添者1名まで)は、一般250円、高校・大学生150円。
ホームページ https://www.neribun.or.jp/museum.html

 練馬区立美術館では「練馬区立美術館コレクション 若林奮-Run and Rest-|寺田真由美-不在の存在-」展を開催します。本展覧会では、当館の収蔵作品を中心に、若林奮と寺田真由美を、それぞれ個展形式でご紹介します。

寺田真由美《curtain 010401》
寺田真由美《curtain 010401》ゼラチン・シルバー・プリント、50.8×61.0㎝、2001年
若林奮《106(1991.11.9.⑤)》
若林奮《106(1991.11.9.⑤)》鉛筆・紙、42.7×28.0cm、1991年11月9日
寺田真由美《white chair 150701pa》
寺田真由美《white chair 150701pa》ピグメント・プリント、102.0×139.0 ㎝、2015年
若林奮《GRASS》
若林奮《GRASS》リトグラフ・紙、97.5×80.5cm(3 点組)、1993年
寺田真由美《view of blossoms from basement 070101》
寺田真由美《view of blossoms from basement 070101》ゼラチン・シルバー・プリント、43.0×57.0 ㎝、
2007年

 若林奮(1936-2003)は、日本の現代彫刻を牽引した彫刻家として、国内外で高い評価を得ており、ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめ各地で作品発表を重ね、個展が開催されています。主に鉄を素材として「自然」、「時間」、「空間」などに対する独自の観察や思索を抽象的な形態に表現しました。
 当館では、2024年度に彫刻《Run and Rest》(1996年)、版画《GRASS》(1993年)、ドローイング、あわせて70点をご寄贈いただきました。これらは、当館に初めて収蔵された若林作品群であり、かつ彫刻家の造形世界を紹介するにふさわしい質とボリュームを備えています。新収蔵作品を公開するとともに、若林の立体と平面を行き来する制作の一端に触れていただく機会として本展覧会を実施します。

 ニューヨーク在住で、練馬区出身のアーティスト、寺田真由美(1958生)の個展を開催します。これまで35点にも及ぶ代表作をご寄贈いただきました。
 寺田は、室内模型を作成し、まるで本物の一室のように見立てて撮影した内省的な雰囲気の写真作品を制作しています。そのほとんどが白を基調としたモノクロームでしたが、近年の作品には淡い色が表れています。
 また、最近では石彫に挑戦し、創作の領域を広げています。初期の立体から、代表的な写真作品とその模型、そして彫刻と幅広く、寺田の制作活動を振り返ります。当館では、2010年に「PLATFORM2010 寺田真由美-不在の部屋」展を開催しており、本展覧会は16年ぶりの個展となります。

関連イベント
講演会「Run and Rest 若林奮の時空」
講師 水沢勉氏(美術史家・美術評論家)
日時 8月8日(土)14:00~15:30
会場 サンライフ練馬 3階研修室
定員 中学生以上70名(要事前申込・抽選)
参加費 無料 ※参加には観覧券(当日以外の半券でも可)が必要です。
申込方法 イベント申込フォーム、または往復はがきにてお申込みください。詳細は、練馬区立美術館ホームページにてご確認ください。

アーティストトーク
寺田真由美氏に、実際の作品を見ながらお話し頂きます。
聞き手 担当学芸員
日時 9月5日(土)14:00~(40分程度)
会場 練馬区立美術館 企画展示室1・2
参加費 無料 ※当日の観覧券が必要です。
申込方法 事前申込不要、直接会場にお集まりください。

プロフィール
若林奮 略歴
東京都出身
東京藝術大学美術学部彫刻学科卒業
1969年 「第9回現代日本美術展」にて東京国立近代美術館賞受賞
1973年 文化庁芸術家在外研修員として1年間渡欧
1975・80年 武蔵野美術大学助教授・教授就任
1980・86年 第39回・第42回ヴェネツィア・ビエンナーレに出品(日本館)
1987年 「今日の作家 若林奮展」(東京国立近代美術館・京都国立近代美術館)
1996年 第27回中原悌二郎賞受賞
1997年 「ISAMU WAKABAYASHI」展 マンハイム市立美術館(ドイツ)、ルードヴィッヒ・フォーラム(アーヘン・ドイツ)へ巡回
1999年 多摩美術大学教授に着任
2003年 芸術選奨文部科学大臣賞受賞、同年逝去
東京国立近代美術館、神奈川県立近代美術館、横須賀美術館、世田谷美術館、豊田市美術館、名古屋市美術館、府中市美術館、武蔵野美術大学図書館・美術館、他にて個展開催、各美術館に作品収蔵

寺田真由美 略歴
東京都出身、アメリカ・ニューヨーク在住
筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了
1985年 「第17回現代日本美術展」(東京都美術館・京都市美術館)、東京都美術館賞受賞
1986年 第67回草月展にて(日本橋高島屋、東京)新人賞受賞
2001年 「かたちをもとめて-11人の日本人作家展」(釜山市立美術館、韓国)
2003年 文化庁新進芸術家海外研修によりニューヨーク派遣(04年まで)、ウッドストック写真センターにてアーティスト・イン・レジデンス
2006年 ニューヨーク芸術財団(NYFA)より奨学金
2010年 「インビジブル バウンダリー」(Robert Miller Gallery、ニューヨーク・アメリカ)、「PLATFORM2010 寺田真由美-不在の部屋」(練馬区立美術館、東京)
2011-12年 「Living Absence」(森鴎外記念館、ベルリン・ドイツ、ソウル写真美術館、ソウル・韓国)
2018年 ポーラ美術振興財団より助成、「Photography as Art-Seeking Living Absence」(在シンガポール日本大使館分館、ジャパンクリエイティブセンター)
2024年 見ることの重奏展-TOP コレクション(東京都写真美術館)
東京都現代美術館、東京都写真美術館、練馬区立美術館、バレンシア現代美術館、ミュージアム・ハンミ(韓国)などに作品収蔵

観覧料相互割引
特別展「水を守る-千川家と千川上水の330年-」
会期 2026年9月12日(土)~11月3日(火・祝)
会場 練馬区立石神井公園ふるさと文化館(東京都練馬区石神井町5-12-16)
本展と上記展覧会にて相互割引を行います。会期中、それぞれの展覧会の半券を各館窓口でご提示いただくと、各種料金から100円引きでご覧いただけます。(1枚につき1名様有効)

主 催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
※展覧会および関連イベントの最新情報、ご来館にあたっての注意事項等につきましては、練馬区立美術館のホームページをご確認ください。
※駐車場はございません(美術館周辺にコインパーキングがあります)。障害者用の駐車場については、直接お問い合わせください。

無料ご招待券プレゼントは定員に達したため、締め切りました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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