「女から・男から　出てくるかたち」展
The form that emerges from a woman and a man
会　場　関口美術館 東館 ※受付は本館にてお願いします
　本館　東京都江戸川区中葛西6-7-12　アルトジャルダン1階
　東館　東京都江戸川区中葛西6-15-７
開催日　2024年8月14日（水）～10月14日（月）
開館時間　11：00～16：00（展示内容により変更有）
休館日　月曜、祝日
入館料　本館 一般1000円、学生 500円／東館 一般1000円、学生 500円
　　　　本館・東館共通　一般1800円、学生 900円
ホームページ　http://www.bbcc.co.jp/museum
アクセス　東京メトロ東西線「葛西駅」中央改札を出て南口から徒歩10分

　前展覧会「Woman」に続く企画展として、「女から・男から　出てくるかたち」を開催いたします。
　本展では、女性作家、男性作家がつくる作品を場所を分けて展示し、男性の部屋、女性の部屋を作り出し、各々の空間で何を感じるか、空間に与える作品の影響について考えたいと思います。ジェンダー等の問題で触れにくい題材ではあるが、観覧者が何を感じ、何を思うのか。
　本展を通して、男女等について考える機会になれば幸いです。
参加作家 　
安藤郁子、上田のり子、エルビラ・ケラー、神谷ふじ子、草間彌生、作元朋子、エミコ・サワラギ・ギルバート、篠田桃江、辰野登恵子、達和子、田端麻子、出和絵理、西村歓子、、西村知子、バーケット富美子、フィオレンツァ・パンチーノ、本多榮子、松岡曉子、松田百合子、丸田恭子、、南桂子、ミルタ・モリッジ、宮脇愛子 アントニ・タピエス、池端寛、内田和孝、内田晴之、大道正隆、北島一夫、加藤智也、、キース・へリング、杉全直、須田剋太、角居康宏、建畠覚造、唐華偉、橋本正司、速水史朗、平塚良一、マーク・コスタビ、マンチーノ、三澤憲司、村上保、山口長男、李禹煥、若林奮　計46人

関口美術館のご紹介
　関口美術館は、芸術家支援活動の拠点となるべく、2003年に江戸川区唯一の美術館として開館しました。ガラス張りの窓から差し込む光の中で、まるで街の中の小さな居間のように、のんびりとくつろげる空間です。

収蔵作家　
井口通太郎、池端寛、上田のり子、小野寺優元、葛西利行、河口聖、河村嘉範、五島三子男、小林一夫、サイトウ良、里佳孝、硯川秀人、滝川啄史、田鎖幹夫、達和子、田村晴海、鈴木隆行、永澤永人、西村浩幸、平塚良一、本多榮子、松岡曉子、丸田恭子、村上保、薬師寺章雄、柳原義達（50音順）

関口美術館（江戸川区中葛西）