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W'UP ★4月17日~6月21日 ためして、みる展 さわって 照らして ねそべって!? アートを楽しむ10のトライ 滋賀県立美術館(滋賀県大津市)

W'UP ★4月17日~6月21日 ためして、みる展 さわって 照らして ねそべって!? アートを楽しむ10のトライ 滋賀県立美術館(滋賀県大津市)

企画展「ためして、みる展」
さわって 照らして ねそべって!? アートを楽しむ10のトライ
会 期 2026年4月17日(金)~6月21日(日)
会 場 滋賀県立美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)
開館時間 9:30~17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 毎週月曜日(ただし、5月4日(月・祝)から6日(水・振休)は開館し、7日(木)は休館)
入館料 一般950円(800円)、高校生・大学生600円(500円)、小学生・中学生400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳などをお持ちの方とその介助者は無料
ホームページ https://www.shigamuseum.jp/

 滋賀県立美術館では、おおよそ年に1回、独自のコレクションを活かした野心的なテーマの企画展を開催しています。2023年には「“みかた”の多い美術館展」、2025年には「落語であーっ!と展」を開催いたしました。
 2026年となる本年は、「ためして、みる展 さわって 照らして ねそべって!? アートを楽しむ10のトライ」を開催いたします。本展の特徴は、体験型の展覧会であることです。畳の上に寝そべって見る、双眼鏡や単眼鏡を使って見る、真っ暗な部屋の中で作品を懐中電灯で照らして見るなど、全10個の「トライ」を、小さなお子様から大人まで楽しめるものとして構成しました。トラによく似た案内役の「とらいさん」に誘われて、いつもより身体を動かしながらアートを楽しむ体験を提案いたします。

展覧会の構成
トライ1:色をみつける
 色名辞典やカラーチャートなどと比較して、作品の中にある「色」とじっくり向き合ってみましょう。色の名前は、文化と深く結びついています。作品の色を丁寧に探る中で、作品の魅力を一層感じとっていただけることでしょう。
トライ2:寝そべって見る
 展示室に敷かれた畳の上で、座ったり寝そべったり、自由な姿勢で鑑賞します。畳の上でくつろぎながらのんびり眺めることで、新しい楽しみ方に出会えるかもしれません。自分なりの視点で、作品を眺めてみてください。
トライ3:双眼鏡で見る
 作品から離れて全体を眺める視点と、双眼鏡で細部をぐっと引き寄せる視線をいったりきたりすることができます。広い視野で見るときと、質感まで迫って見るときの対比は、肉眼だけでは気づきにくい作品の面白さを伝えてくれます。
トライ4:屏風の中にはいりこむ
 屏風のジグザグとした形に合わせて立ち位置を変えることで、描かれた世界に入り込んだような感覚を体験できます。遠くから絵を見るのとは違う見方を楽しんでみましょう。
トライ5:なかみをぜんぶバラして見る
 仕組み上、美術館の展示では一度に全部を見ることが難しい作品を、レプリカを使って確かめてみます。実際に手に取って広げることで、ガラスケース越しでは確認できない作品の全貌や、その構造をすみずみまで確かめることができます。
トライ6:すわってじっくり見る
 椅子に座り、単眼鏡を使って小さな作品や絵巻物を眺めます。腰を落ち着けて丁寧に向き合うことで、細かな描写に込められた熱量が感じられたり、思わぬ発見があったりするかもしれません。自分のペースでじっくりと味わってみてください。
トライ7:光をかえて見る
 自分自身でライトを操作して作品を照らしてみます。光が当たった瞬間に色彩が鮮やかになったり、暗がりだからこそ、うしろの金箔の輝きが見えたりと、照明の加減で変化する作品の豊かな表情に出会えるかもしれません。
トライ8:まっくらな中で見る
 光を遮った真っ暗な空間に入り、懐中電灯の光を頼りに作品を探します。一箇所を照らすことで浮かび上がる表面の凹凸や、壁に映るシルエットなど、普段の明るい展示室ではよく見えなかったものを、自ら見つけ出す試みです。
トライ9:作品などにさわって見る
 さわることのできる作品(神山清子氏の作品)、屏風・巻物の見本、触図※の3種類のさわれるものを用意しています。視覚だけでなく、手のひらで質感や仕組みを確かめるなど、触覚的に作品を味わう体験をしていただけます。
 ※触図とは、輪郭線や面を凸状に浮きあがらせたり、素材をかえて手ざわりを変化させたりして、描かれているイメージを触覚で伝えるツールです。
トライ10:作品のなかまになる
 今井祝雄氏の彫刻《ヴォワイアン》と同じ椅子に座り、作品の列に加わることができます。ぜひ、彼らと一緒に記念撮影も楽しんでみてください。作品と同じ風景を共有することで、あなたも作品の仲間になったような感覚が得られるかもしれません。

関連イベント
ためして、みるワークショップ 大きなとうめいシートで、そらとぶじぶんをつくろう
[要事前申込/抽選/要参加費]いつもはできない作品づくりにトライしてみよう。今回のトライは3種類。
①空飛ぶ自分をテーマに、自分サイズの大きな作品をつくろう。
②表から裏からも描ける透明シートに絵を描こう。
③でき上がった作品を宙に浮かせよう。
日時 5月10日(日)10:00~12:00、13:30~15:30
場所 滋賀県立美術館 ギャラリー
対象 小学生、幼児(保護者同伴)
定員 各回20名

聞く+ためす ギャラリートーク
[事前申込不要/当日先着順/要観覧チケット]作品解説だけでなく、自分の身体を使ってトライした内容を言葉にして分かち合いましょう。
いつもの見方とどう違うか、どこが変わったか。ぜひあなた自身で確かめてください。
日時 4月29日(水・祝)、5月24日(日)、6月14日(日) 各日とも14:00~15:00
場所 滋賀県立美術館 展示室3
定員 各回20名程度

子ども向け からだでためす ギャラリートーク
[事前申込不要/当日先着順/要観覧チケット]「ためして、みる展」をみんなで楽しもう。いろんなトライに挑戦して、きみが身体で感じたことをみんなで話そう。
日時 4月19日(日)、5月6日(水・振休)、6月7日(日) 各日とも10:30~11:30
場所 滋賀県立美術館 展示室3
定員 各回親子10組程度

小さなお子さんがいる、障害があるなど、何らかの理由で来館を迷っている方へ
 滋賀県立美術館では、展示室でもしーんと静かにする必要はなく、おしゃべりしながら過ごしていただけます。また、目が見えない、見えづらいなどの理由でサポートや展示解説をご希望される場合や、その他、ご来館にあたっての不安をあらかじめお伝えいただいた際には、事前の情報提供や当日のサポートのご希望に、可能な範囲で対応します。

滋賀県立美術館外観
滋賀県立美術館外観(撮影:大竹央祐)

滋賀県立美術館の概要
1984年8月26日に滋賀県立近代美術館として開館しました。
日本画家の小倉遊亀(滋賀県大津市出身)や染織家の志村ふくみ(滋賀県近江八幡市出身)のコレクションは国内随一を誇っています。
2024年度末時点の収蔵件数は2,729件です(日本画・郷土 1,303件、現代美術 636件、アール・ブリュット 790件)。
自然豊かなびわこ文化公園内に位置し、周りには、滋賀県立図書館や滋賀県埋蔵文化財センター、茶室「夕照庵」などの文化施設とともに、日本庭園「夕照の庭」や子どもたちに大人気の遊具を備えた「わんぱく原っぱ」、自然とふれあえるビオトープなどが広がっています。
美術館北側敷地内の「彫刻の庭」には、ドナルド・ジャッド、ケネス・スネルソン、速水史朗、井上裕加里の作品4点を展示しています。また、美術館の西側(公園の敷地内)にある「彫刻の路」には、山口牧生、村岡三郎、植松奎二の作品3点を展示しています。

https://tokyo-live-exhibits-com/pug_sgots_shigamuseumgallery/

 

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