W'UP★7月17日~10月12日 特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」 大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)

特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」
会 期 2026年7月17日(金)~10月12日(月・祝)
会 場 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)(大阪市東住吉区長居公園1-23)
開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。ただし、8月3日・10日は開館)
入館料 大人 当日券2,000円 前売・団体券1,800円
高校・大学生 当日券1,500円 前売・団体券1,300円
小・中学生 当日券700円 前売・団体券500円
※前売券は、7月16日23:59まで販売
※団体は、20名以上
※未就学児は無料。
※障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※高校・大学生は要学生証。
※上記特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展も入場可能(当日限り)。
ホームページ https://daizetsumetsu.jp/
お問合せ 大阪市総合コールセンター(なにわコール)06-4301-7285(受付時間/8:00~21:00、年中無休)
生命が誕生してから40億年、地球上では幾度も生命の危機が訪れました。それは主に地球外からやってきた小惑星の衝突や火山などの地球内部の活動によりもたらされましたが、ときに生命活動そのものが引き金になったこともあります。しかし生命は、その都度、したたかにそれらの危機を乗り越え、絶滅したグループに代わるグループが新たに繁栄することを繰り返すことで、多様に進化を遂げてきました。言わば、大量絶滅は生命の繁栄を促した現象だと捉えることもできるのです。本展では、その中でも規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残された様々な証拠から紐解き、「生き物たち」の生存をかけた進化の歴史を辿ります。各種の古生物や火山、古気候、古海洋などを専門とする国立科学博物館の研究者10名による監修で、様々な角度から5回の大量絶滅の謎に迫ります。
ビッグファイブとは、生命の歴史の中で「進化」と「絶滅」は隣り合わせにある現象です。通常、100万年ごとに10%程度の種が絶滅すると考えられていますが、通常の絶滅とは異なって、短期間に75%以上もの分類群が絶滅したとされる現象(=大量絶滅)が過去に何度も起こっています。そのうち最も大きな5回の絶滅現象がビッグファイブです。ビッグファイブを境としてそれ以前と以降の生命の世界が大きく変わったため、それが次の新しい世界へと繋がる大きな原動力になったという考え方があります。
1 オルドビス紀末 約4億4400万年前
2 デボン紀後期 約3億8000万年前~約3億6000万年前
3 ペルム紀末 約2億5200万年前
4 三畳紀末 約2億100万年前
5 白亜紀末 約6600万年前
生命の歴史を大きく方向づけてきた「ビッグファイブ」は、現在、世界中の研究者が解明に取り組んでいる生命史研究上の大きなテーマです。小惑星の衝突により恐竜が“絶滅”したことで一般にもよく知られる5回目の大量絶滅、中生代/新生代境界(K-Pg境界)の事変だけでなく、他の4回の事変についても、その概要が少しずつ理解されつつあります。本展では、科博の古生物研究者全員と火山の研究者が協力して、文字通り、私たちの知識と人脈をフル活用し、ビッグファイブの最新研究を紹介します。中でも本展では、ビッグファイブのいくつかと深く関わるモロッコにおいて、オルドビス紀末の絶滅前の世界を垣間見ることができる「フェゾウアタ化石群」や、デボン紀の巨大魚類ダンクルオステウスなどの発掘、三畳紀末の絶滅に関わる火山活動の調査なども実施しました。これらの世界初公開の調査結果をはじめ、本邦初公開となる標本・情報が満載です。ぜひ、ご期待ください。




見どころ1 東京会場では約50万人が来場!「ビッグファイブ」をテーマとする話題の特別展!
国立科学博物館で約50万人が来場した話題の特別展が大阪についに巡回。生命史の中で起きた5回の大量絶滅「ビッグファイブ」を最新の研究成果を交えて紹介します。
見どころ2 迫力の展示演出!
会場では大きな地球儀「大絶滅スフィア」が皆様をお出迎えします。「大絶滅スフィア」は球形の映像展示で、地球史における「ビッグファイブ」について紹介します。また、史上最大の絶滅の要因と考えられている火山活動を体感できる模型も展示いたします。
見どころ3 デンバー自然科学博物館から日本初公開の標本が来日!その他、国内から世界初公開となる貴重な標本も!
全米有数の自然史博物館の一つであるデンバー自然科学博物館の貴重な標本の数々を展示します。日本からは全長約6mのステラーダイカイギュウの全身化石を世界初公開するなど「ビッグファイブ」や生命史を紐解く貴重な標本を多数ご覧いただけます。
展覧会スペシャルナビゲーター 福山雅治(Fukuyama Masaharu)
1969年2月6日生まれ。長崎県出身。1990年、シンガーソングライターとしてデビュー。以降音楽活動、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。地球上に残された独特の自然環境や、絶滅に瀕した貴重な生きものたちに最先端の特撮技術で迫る、NHKスペシャル『ホットスポット 最後の楽園』シリーズの番組ナビゲーターを務める。展示映像の一部にナレーターとしてご出演いただきます。さらに、福山さんが世界各地で撮影してきた絶滅の危機に瀕している動物たちの写真を展示します。また、本展の音声ナビゲーターも務め、大量絶滅をめぐる生命進化の軌跡についてご案内します(会場レンタル版:お一人様1台650円(税込)、アプリ配信版「聴く美術」(iOS/Android):販売価格800円(税込))。
<お得な数量限定チケットも!>
ティラノサウルスぬいぐるみ付きチケット 4,200円(税込)
大人前売券1枚と「ティラノサウルスぬいぐるみ」がセットになったチケットです。会場で当日券とぬいぐるみを購入するより550円お得です。
販売期間:~7月16日(木)23:59 ※ただし売り切れ次第終了
販売場所:ローソンチケット(Lコード:51639)
ペア前売り券 3,400円(税込)
大人前売券2枚のお得なペアチケットです。2名様でのご来場の場合に加えて、1名様で2回のご来場の場合もご利用いただけます。大人当日券を2枚購入するより600円お得です。
販売期間:~7月16日(木)23:59 ※ただし売り切れ次第終了
販売場所:ローソンチケット(Lコード:51639)、アソビュー
図録付きフリーパスチケット 8,000円(税込)
図録付きのお得なフリーパスチケットです。会期中はご本人のみ何度でもご来場いただけます。
販売期間:~7月16日(木)23:59 ※ただし売り切れ次第終了
販売場所:ローソンチケット(Lコード:51639)
主 催 大阪市立自然史博物館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
協 賛 きんでん、清水建設
特別協力 国立科学博物館
協 力 ブリッジリンク
後 援 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会
監 修 矢部淳(総合監修、国立科学博物館生命史研究部進化古生物研究グループ長)、佐野貴司(国立科学博物館理学研究部長)、甲能直樹(国立科学博物館生命史研究部長)、重田康成(国立科学博物館生命史研究部環境変動史研究グループ長)、對比地孝亘(国立科学博物館生命史研究部進化古生物研究グループ研究主幹)、木村由莉(国立科学博物館生命史研究部進化古生物研究グループ研究主幹)、齋藤めぐみ(国立科学博物館生命史研究部環境変動史研究グループ研究主幹)、久保田好美(国立科学博物館生命史研究部環境変動史研究グループ研究主幹)、芳賀拓真(国立科学博物館生命史研究部環境変動史研究グループ研究主幹)、三上智之(国立科学博物館生命史研究部日本学術振興会特別研究員PD)



コメント