W'UP★4月25日~6月28日 没後110年 日本画の革命児 今村紫紅/アーティストとひらく 鎌田友介展:ある想像力、ふたつの土地 横浜美術館(横浜市西区)

没後110年 日本画の革命児 今村紫紅
会 期 2026年4月25日(土)~6月28日(日)
会 場 横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1)
開館時間 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 木曜日(4月30日、5月7日は開館)
入館料
一般 2,200円(2,000円/2,100円)大学生 1,600円(1,400円/1,500円)中学・高校生 1,000円(800円/900円)小学生以下 無料
※( )内は前売/有料20名以上の団体料金
※団体は有料20名以上の料金(要事前予約[TEL 045-221-0300]、美術館券売所でのみ販売)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料(ミライロID可)
※前売券販売期間 2026年1月13日(火)11:00~4月24日(金)23:59
※同時開催する横浜美術館コレクション展も、「今村紫紅」展チケットで観覧当日に限りご入場いただけます。
ホームページ https://yokohama.art.museum/
明治の末から大正初期に活躍した画家・今村紫紅(1880-1916)の42年ぶり、かつ公立美術館では初の大回顧展です。平安時代から続く伝統的なやまと絵を学び、若くして歴史画において高い技量を示した紫紅は、やがて、日本画の革新を志します。琳派の俵屋宗達などの自由闊達な絵に刺激を受け、さらに南画(中国・江南地方の絵画に影響を受けて江戸後期に栄えた山水画)や、西欧の印象派などの新しい表現も取り入れて、風景画に強烈な個性を発揮しました。《熱国之巻》や《近江八景》(いずれも国指定重要文化財)に代表される、思い切った筆づかいと構図、明るい色がその特徴です。35年の生涯を力強く駆け抜けた今村紫紅の創作の軌跡を、初公開作品を数多く含む約180点を選りすぐり、4章構成でたどります。なお、各章のタイトルは紫紅自身のことばから採られています。
第1章は「古画のよい処を分解して、その後を追え!」、第2章は「絵画は矢張(ヤハリ)多方面に描け!」で、三溪との出会い、紫紅と琳派に分けて紹介します。第3章は「自由も、新も我にあり!」、第4章は「暢気(ノンキ)に描け!」です。
みどころ
1. 42年ぶり、公立美術館では初の大規模な回顧展です。昭和59年(1984)に山種美術館で開催されてから、初の大規模な紫紅の回顧展となります。
2. 紫紅の全体像に迫る決定版となる展覧会です。国指定重要文化財を含む紫紅の代表作、約180点が一堂にそろう、またとない機会です。
3. 初公開の作品が多数あります。個人のコレクションから約40点の作品が初公開されます。
音声ガイド
ナビゲーターは、紫紅と同じく横浜市出身の向井理さん(俳優)です。貸出料金は1台650円(税込)です。
このたび、「没後110年 日本画の革命児 今村紫紅」の音声ガイドナビゲーターを務めさせていただきます、向井理です。今回は私が生まれ育った横浜での開催にご縁を感じています。また、横浜美術館は2011年のヨコハマトリエンナーレでも取材させていただきました。震災後の混乱していた時期に当時の総合ディレクターの方と対談させていただき感銘を受けたことを覚えています。国内外の文化に触れる最前線であり続けてきた港町、横浜。紫紅を育んだこの街の空気感も感じながら、ぜひ紫紅の世界を存分に味わってください。
前売券販売場所
横浜美術館ミュージアムショップMYNATE(一般前売券のみ)、ARTPASS、展覧会オンラインチケット(e-tix)、アソビュー!、セブンチケット
音声ガイド付き前売券(税込)
販売期間 2026年1月13日(火)11:00~4月24日(金)23:59(数量限定、無くなり次第終了)
販売場所 セブンチケット限定
料金 2,600円
・音声ガイドのみの貸出料金は1台650円です。
・一般料金のみのお取り扱いとなります。
・音声ガイドは会場内の音声ガイド貸出カウンター(展示室入口)にてお引換えください。
主 催 横浜美術館、毎日新聞社、TBSグロウディア、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
特別協力 丸栄堂、東京国立近代美術館
協 力 みなとみらい線
後 援 TBSラジオ
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アーティストとひらく 鎌田友介展:ある想像力、ふたつの土地
会 期 2026年4月25日(土)~6月28日(日)
会 場 横浜美術館 ギャラリー4(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
開館時間 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 木曜日 ※4月30日、5月7日は開館
入館料 一般 500(400)円、大学生 300(240)円、中学・高校生 100(80)円、 小学生以下無料
( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約[TEL:045-221-0300]、美術館券売所でのみ販売)
※毎週土曜日は、高校生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※本展はコレクション展のチケットでご覧いただけます。
※「今村紫紅展」ご観覧当日に限り、「今村紫紅展」の観覧券で本展およびコレクション展もご覧いただけます。
※じゆうエリア(ギャラリー9、グランドギャラリー、3F回廊)でのコレクション展は観覧無料
ホームページ https://yokohama.art.museum/
横浜美術館の「アーティストとひらく」は、新進アーティストと一緒に、これからの美術、これからの美術館の可能性について考え、試行錯誤をする場として実施される年1回のプログラムです。第2回となる2026年度はアーティストの鎌田友介を招いて開催いたします。
横浜美術館では、将来活躍が期待される若手アーティストを紹介する小企画展「New Artist Picks(通称NAP)」を2007年から2023年まで継続して開催してきました。「アーティストとひらく」は、このプログラムを引き継ぐもので、新進アーティストと一緒に、これからの美術、これからの美術館の可能性について考え、試行錯誤をする場として実施される年1回のプログラムです。
リニューアル後の横浜美術館は、「多様性」をキーワードのひとつに掲げ、それに対する横浜ならではの応答を目指して、再出発しました。このプログラムは、この理念に基づき、新進アーティストとコレクション作品のコラボレーションや、横浜のグローバル/ローカルな歴史の探求などを行うプログラムとして、2025年から始まりました。
19世紀から現在に至る国内外の多様な作品を主なコレクションとする当館の特色を生かし、アーティストと美術館の協働を通して、既存の文脈や歴史にとらわれない視点、今という時代に向き合うアーティストの思想や価値観を発信していきます。
見どころ
1. 横浜出身のアーティスト、鎌田友介が独自の視点で原三溪について調査
鎌田友介(1984年生まれ)は、国内外の日本家屋をリサーチし、そのトランスナショナルな歴史や背景を独自の視点で読み解く作品群を発表してきました。今回は、美術・建築・都市計画を横断しながら、横浜本牧にある三溪園の創設者であり、横浜/横浜美術館とゆかりの深い実業家の原三溪に焦点を当てます。
2. 横浜、岐阜、ソウルでの調査を経て、新作インスタレーション作品を発表
2024年12月から行ってきた横浜、岐阜、ソウルでの調査を経て、ローカルとグローバルの間を生きた原三溪の想像力の多面性を、新作インスタレーションで浮かび上がらせます。
鎌田友介はこれまで、韓国、台湾、アメリカ、ブラジルなど日本国内外に建てられた日本家屋について調査し、社会や文化の複雑さを浮かびあがらせる建築的なインスタレーションを発表してきました。横浜で生まれ育った鎌田にとって、こうした活動の背景には、10代だったときに市内の本牧三之谷にある三溪園の日本建築群に魅了された過去があると振り返ります。



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