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W'UP★4月25日~8月16日  史実と幻想のはざまで──大佛次郎が追い求めた物語の力 大佛次郎記念館(横浜市中区)

W'UP★4月25日~8月16日  史実と幻想のはざまで──大佛次郎が追い求めた物語の力 大佛次郎記念館(横浜市中区)
佐多芳郎≪献花≫紙本着色、1951年

 

史実と幻想のはざまで──大佛次郎が追い求めた物語の力
会 期 2026年4月25日(土)~8月16日(日)
会 場 大佛次郎記念館(神奈川県横浜市中区山手町113)
開館時間 10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
入館料 大人(高校生以上) 200円(150円)、中学生以下 無料
※( )内は20人以上の団体料金
※横浜市在住の65歳以上の方 100円(濱ともカード等をご提示ください)
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※毎月23日(市民の読書の日)と第2・第4土曜日は高校生無料
ホームページ https://www.yrf.or.jp/fsb/

 大佛次郎記念館では、2026年度テーマ展示「戦国のひとびと 二人の秀頼」を開催します。大坂夏の陣で自刃したとされる豊臣秀頼には、各地に“生存伝説”が残っています。大佛次郎はこの謎に魅せられ、1937年に「生きてゐる秀頼」を執筆しました。さらに26年後、同じ題材を用いながらも、まったく異なる物語として「月の人」(後に『月から来た男』と改題)を発表しています。「再び書こうとしても再現できない」と語るほど、この「月の人」には深い愛着が込められています。これら二作に共通するキーワードは「ロマン精神」と大佛次郎がよんだ、物語世界をつむぎだす奔放な想像力です。
 本展では、二つの“秀頼をめぐる物語”を中心に、小説や歌舞伎の戯曲として発表された戦国作品を取り上げます。晩年に至るまで大佛次郎が問い続けた、大衆小説にふさわしいロマンチシズムとは何か。大佛が参照した資料や書簡、取材の記録などから制作の舞台裏を紹介しつつ、戦国を舞台にした大佛作品の“面白さ”にせまります。

大佛次郎「月から来た男」「あとがき」
大佛次郎「月から来た男」「あとがき」
勝田哲挿絵「生きてゐる秀頼 第二回 雨の花(一)」
勝田哲挿絵「生きてゐる秀頼 第二回 雨の花(一)」
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佐多芳郎挿絵「月の人 第六十四回 紅蓮(七)」" width="500" height="355" />
佐多芳郎挿絵「月の人 第六十四回 紅蓮(七)」

見どころ
 勝田哲(1896-1980)と佐多芳郎(1922-1997)の両画伯による躍動感あふれる挿絵画像をデジタルサイネージで一挙公開します。
 勝田哲が挿絵を担当した「生きてゐる秀頼」は連載全22回。佐多芳郎が挿絵を担当した「月の人」は全300回にわたる連載でした。それぞれ手がけた挿絵が、作品世界の構築に、大きな役割を果たしました。
 現在、挿絵原画は所在が確認されていないため、掲載誌紙から取り出した挿絵にその場面の一文を添えて、全挿絵・約350点をデジタルサイネージでご覧いただけます。

住所神奈川県横浜市中区山手町113番地
TEL045-622-5002
WEBhttps://osaragijiro-museum.jp/
開館時間(4~9月)10:00~17:30(10~3月)10:00~17:00
休み*1月(祝日は開館、翌日閉館)
ジャンル小説家大佛次郎資料
観覧料*2大人200円 中学生以下無料
アクセス*3みなとみらい線元町・中華街駅6または5番出口より徒歩8分、JR石川町駅元町口より徒歩20分
収蔵品https://jmapps.ne.jp/osaragi/
* 1このほかに年末年始・臨時休業あり *2 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *3 表示時間はあくまでも目安です

大佛次郎記念館(横浜市中区)

 

 

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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