W'UP ★3月7日〜6月24日 春の企画展「幻獣 GENJU -信じられてきたものたち-」 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム・広島県三次市)

W'UP ★3月7日〜6月24日 春の企画展「幻獣 GENJU -信じられてきたものたち-」 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム・広島県三次市)

春の企画展「幻獣 GENJU -信じられてきたものたち-」
会 場 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム・広島県三次市三次町1691-4)
会 期 2025年3月7日(金)〜6月24日(火)
※5月1日(木)から一部展示が変わります。
開館時間 9:30~17:00(最終入館は16:30)
休館日 原則毎週水曜日、年末年始 ※休日の場合は翌日
入場料 一般 600円、高校生・大学生 400円、小学生・中学生 200円
ホームページ  https://miyoshi-mononoke.jp/
お問合せ 0824-62-5678

「山海経絵巻」(部分)江戸時代 当館蔵
「山海経絵巻」(部分)江戸時代 当館蔵
初公開「海馬の頭蓋骨」江戸時代後期 当館蔵
初公開「海馬の頭蓋骨」江戸時代後期 当館蔵
「雷獣図」江戸時代 当館蔵
「雷獣図」江戸時代 当館蔵

 未知で不思議でどこか好奇心をくすぐられる存在「幻獣」。人魚や河童といった幻獣は、実際にはいないけれども、人々に信じられ、数多くの記録が今に残されています。本展示は、当館所蔵の幻獣に関する本や錦絵、ミイラなどを一堂に展示する企画展です。また、ヒバゴンやツチノコなど広島県内の幻獣も特集し、ご紹介します。さらに、企画展関連イベントとして、スペシャルトークやワークショップ、ギャラリートークを開催します。

見どころ
【その1】日本妖怪博物館で初めての「幻獣」がテーマの企画展。幻獣に関する本や瓦版、絵巻、錦絵などの資料を一堂に集めた展示は必見です!展示例『山海経絵巻』(部分)江戸時代 当館蔵。
【その2】見世物から信仰の対象にもなった人魚や河童、天狗などの「幻獣」。人々が求め生み出された「幻獣ミイラ」もあわせて一挙公開します!展示例 初公開「海馬の頭蓋骨」江戸時代後期 当館蔵。
【その3】未確認生物「ヒバゴン」(庄原市西城町)や「ツチノコ」(府中市上下町)、初公開『天狗の爪』(三次市作木町・常清山東光坊蔵)など、広島県ゆかりの「幻獣」を特集し、紹介します!展示例『雷獣図』江戸時代 当館蔵。

関連イベント
スペシャルトーク、ワークショップ、ギャラリートークを開催します。詳細はホームページをご確認ください。

展示内容は一部変更となる場合があります。最新情報はホームページでご確認ください。

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