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W'UP★4月29日~6月1日 永遠に光り輝いて みんなとMAYA MAXX展 今治市河野美術館/6月18日~7月13日 大三島美術館(愛媛県今治市)

W'UP★4月29日~6月1日 永遠に光り輝いて みんなとMAYA MAXX展 今治市河野美術館/6月18日~7月13日 大三島美術館(愛媛県今治市)
見つめるリス Nobody MAYA MAXX

 

永遠に光り輝いて みんなとMAYA MAXX展
会 期 2025年4月29日(火・祝)~6月1日(日)
会 場 今治市河野美術館(今治市旭町1-4-8)
開館時間 9:00~17:00
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
入場料 無料
ホームページ https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/kono/event/event.html?p=1822
お問合せ 0898-23-3810

 本展は、2025年1月に63歳で逝去した今治市出身の画家・MAYA MAXXさんの作品と創作活動を振り返る特別展です。今治応援大使として携わったふるさと・今治でのプロジェクトや、移住先の北海道で展開した地域密着型の創作活動、そして病床で制作した人生最後の作品まで、生涯を通じて地域とアートを繋いだMAYA MAXXさんの足跡を紹介しています。
 MAYA MAXXさんは、1993年にアーティストとしての活動を始め、東京や京都を拠点に絵画だけにとどまらず幅広い分野で活躍。2013年には優れた書家に贈られる手島右卿賞を受賞されています。晩年は北海道岩見沢市美流渡地区に移住し、地域に根ざしたアート活動に取り組まれていました。

見どころ
 病床で描かれたイラストや美流渡での創作を含む74点の作品を展示しています。特に、深い緑の空間に白い象が浮かび上がる縦2.1メートル×横4.3メートルの大作『林の中の象のように』や、病床で描かれた『私の相棒』『最後の季節』などの作品が注目されます。

関連イベント
移動展として、大三島美術館で一部作品を展示します。
開催日 2025年6月18日(水)~7月13日(日)
会場 大三島美術館 小展示室(今治市大三島町宮浦9099-1)
開催時間 9:00~17:00(月曜日休館)
観覧料 常設展示観覧料 一般 520円 学生 260円(高校生以下無料ほか)
電話 0897-82-1234

MAYA MAXXさんのアトリエの保存や展示会などの活動を支える「MAYA MAXXのplaypray」サポーターズクラブでは、会員を募集しています。詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://note.com/mayamaxxplaypray/membership/join

関連サイト
今治市政広報番組『永遠に光り輝いて みんなとMAYAMAXX展』(YouTube) https://youtu.be/WGxXdMYhxMU
今治市公式ホームページ https://www.city.imabari.ehime.jp/
今治市河野美術館ホームページ https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/kono/
今治市大三島美術館ホームページ https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/omishima/

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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