9月14日~12月26日 秩父宮記念ギャラリー企画展「一九二四年の足跡」 秩父宮記念スポーツギャラリー(国立競技場) 展示室(新宿区霞ヶ丘町)

9月14日~12月26日 秩父宮記念ギャラリー企画展「一九二四年の足跡」 秩父宮記念スポーツギャラリー(国立競技場) 展示室(新宿区霞ヶ丘町)

秩父宮記念ギャラリー企画展「一九二四年の足跡」
会 場 秩父宮記念スポーツギャラリー(国立競技場) 展示室(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
開催日 2024年9月14日(土)~12月26日(木)
開室時間 10:00~17:00(最終入室16:50)
休室日 10/7、10/21、11/11、11/18、12/2、12/9(いずれも月曜日)
※ 休室日は変更になる場合があります。
観覧料 無料
ホームページ https://www.jpnsport.go.jp/muse/
主 催 独立行政法人日本スポーツ振興センター 秩父宮記念スポーツ博物館

 国立競技場内に併設している秩父宮記念ギャラリーは、「スポーツの宮様」として日本のスポーツ振興に力を尽くされた、故・秩父宮雍仁親王(1902-1953)を記念し、秩父宮の遺品のうちスポーツに関する愛用の品々を中心に展示しています。
 今回は企画展として、今からちょうど100年前の1924年に完成したフランスと日本の二つの競技場を比較しながら、当時のスポーツ界の様子をご紹介します。

展示概要
 2024(令和6)年の本年、フランス・パリで、第33回オリンピック競技大会が開催されました。前回パリで第8回大会が開催されてからちょうど百年目になりますが、百年前の1924(大正13)年は、日本のスポーツ界においても転機となった年として記憶されます。同大会で内藤克俊(1895-1969)がレスリング競技で初となる銅メダルを獲得し、また10月には、現在の国立競技場の前身である「明治神宮外苑競技場」が、日本初の本格的陸上競技場として完成しました。百年目となる本年、フランスと日本の2つのスタジアムにスポットをあて、当時のスポーツ界の様子をご紹介します。

主な出品資料
・パリ1924オリンピックポスター
・銘板「第一回明治神宮競技大会優勝者」(内務省、1924年)
・パリ1924オリンピック ディプロマ(高石勝男)
・パリ1924オリンピック 銅メダル(内藤克俊)
・第一回明治神宮競技大会 参加章
・第一回明治神宮競技大会 賞状(織田幹雄)
など、約20点

チラシ裏面

情報掲載について

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