W'UP ★ 3月29日~5月11日 ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界(渋谷区神宮前)

ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界
会 期 2025年3月29日(土)~5月11日(日)
会 場 東京都渋谷区神宮前6-35-6
開館時間 9:00~20:00(最終入場時間 19:00)
休館日 会期中無休
入場料 無料(予約制)
LINEによるチケット予約はこちら→ https://liff.line.me/1572811923-DLbqnmWq
ホームページ https://www.loewe.com
お問合せ ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116
ロエベ初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が東京・原宿で開催されます。ロエベの豊かな歴史、スペインの伝統、手仕事への献身を称える展覧会です。本展は、ファッションに対するロエベの前衛的なアプローチと、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を紹介します。
本展覧会は1,300平方メートルにわたり展開され、展示作品の舞台裏を紹介するデジタルカタログとともに、随所に驚きがちりばめられています。ロエベのアトリエを再現した空間、空中で揺れる花園、そして子どもたちが触れて楽しめる膝の高さほどの“展示”などはそのごく一部です。
展覧会構成
「手から生まれたもの」
ロエベがレザー工房の職人集団として創立された1846年を出発点として、その進化の物語を紐解きます。初期のオーダーメイドのレザーアイテムや、アイコニックなアマソナ、フラメンコ、パズルバッグの最初のモデルなどのキーとなる製品や、建築模型、アーカイブ写真や広告、時代の精神を象徴するパブロ・ピカソやペドロ・アルモドバルの作品、さらにアンセア・ハミルトンとの近年のコラボレーション、リアーナやビヨンセ、そして2024年メットガラの衣装など、多彩な展示を通じてロエベの軌跡をたどります。

「スペインへようこそ」
ロエベの故郷であるスペインの多彩な風景やクラフトの伝統、そこから生まれたデザインを窓の向こうに眺め見ます。スペインを代表する芸術家パブロ・ピカソの陶芸作品を通じて、見過ごされがちな彼の創作におけるクラフトの重要性にも光を当てながら、一つひとつの窓にさまざまな光景を描写するこの展示。ガリシア地方に見られるテラコッタタイルの家、貝殻に触発されたラフィアのバッグとライア・アルケロスの栗のロースターが日光浴する南スペインのビーチ、ロエベの自由な精神を体現するパウラズイビザコレクションに登場する生き物が泳ぐ地中海、そしてサングラスやレザーチャーム、ポーチに姿を変えた花や植物、鳥たちが彩る幻想的な森の世界が広がります。

「ロエベのアトリエ」
ロエベのアイコニックなバッグが形になるまでの過程を紹介するため、アトリエの舞台裏へと潜入します。レザーのライブラリーから始まり、裁断、トリミング、塗装、組み立てといった工程を経てゆく中で、職人が手仕事で裁断するための道具や、世代を超えて長く愛されるバッグを生み出すために費やされる、何百時間にも及ぶ試作と検査の工程が明らかになります。迷路のように入り組んだアトリエ探索の途中では、キャビア刺繍、レザーマルケトリー、折り紙のような造形技法、さらには3Dプリントといった革新的な手法を深く掘り下げ、ロエベのクラフトマンシップの最前線を体感することができます。

「城の部屋」
中央には、高さ2メートルに巨大化した「ハウルの動く城 バッグ」が展示されています。元のバッグは、スタジオジブリの名作にインスパイアされたロエベの2023年のカプセルコレクションのためにデザインされたものです。この展示は、ロエベのアトリエがクラフトの術を駆使して、映画史に残る超現実的な建築をどのように再現するかを示すものでもあります。巨大な「ハウルの動く城 バッグ」は、ロエベのアイコニックなバッグの要素を組み合わせて構成されています。

「クラフトによる連帯」
手でものを作る喜びと、世界各地のクラフトを支援するロエベの取り組みに焦点を当てた展示です。その一例として、京都で400年に渡り茶の湯釜造りを業としてきた大西家の技術を保護し、次世代の育成を支援するためにLOEWE FOUNDATIONが提供している支援プログラムが紹介されます。

「限界なきファッション」
ジョナサン・アンダーソンが2013年にロエベのクリエイティブ ディレクターに就任して以来のコレクションに見られる、精緻なクラフトマンシップ、彫刻的なフォルム、遊び心あふれるトロンプルイユ(だまし絵)効果、そして意外性のある素材を目の当たりにできる空間です。

「意外な対話」
過去10年間にわたるロエベのコラボレーションの着想源となった、豊かな想像力の世界に没入できる5つの魅惑的な部屋で構成されています。




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