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W’UP!★7月10日~7月23日 きたがわ翔原画展 -40th Anniversary- ~ Grateful(グレイトゥフル)~ リベストギャラリー創(武蔵野市吉祥寺東町)

W’UP!★7月10日~7月23日 きたがわ翔原画展 -40th Anniversary- ~ Grateful(グレイトゥフル)~ リベストギャラリー創(武蔵野市吉祥寺東町)

きたがわ翔 原画展2025 ~こもれび~
会 期 2025年7月10日(木)~7月23日(水)
会 場 リベストギャラリー創(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-19)
開館時間 12:00~18:00
入場料 無料
ホームページ https://libestgallery.jp/
お問合せ 0422-22-6615

漫画作品

きたがわ翔氏からファンの方へのメッセージ
 毎年恒例の原画展、今年で6回目となります。いつも楽しみにしてくださる皆さま、ありがとうございます。
 新、旧イラストの他、グッズなどの販売も行います。ぜひ暑さ対策万全にてお立ち寄りください。

きたがわ翔 プロフィール
 きたがわ翔は1981年にデビューした漫画家です。男性、O型。1981年中学2年のとき、第159回『別冊マーガレット』(集英社)まんがスクールへの応募で『番長くんはごきげんななめ』が佳作受賞。同年『番長くんはごきげんななめ』(『別冊マーガレット』)でデビューしました。1986年『ヤングジャンプ』に『TEENSしようか』を隔週連載、青年誌の活動の場を移します。1988年から同誌で連載した『19〈NINETEEN〉』は主人公と作者の実年齢がほぼ等しく、10代終わりの微妙な心理をリアルに描き、読者の支持を得て、ビデオアニメ化もされます。また、画力に支えられた卓抜したトーンワークも特徴です。1990年からは『ヤングジャンプ』で水泳が題材の『B.B.フィッシュ』を連載しました。家族の絆を描いた『ホットマン』(集英社)は、TBSで2度テレビドラマ化されます(2003年、2004年)。また、『C』(集英社)、『刑事が一匹…』(講談社)、『デス・スウィーパー』(角川書店)、『ソウルメッセンジャー』(原作:藤沢とおる)(集英社)、『アントルメティエ』(原作:早川光)(集英社)など幅広く多彩な作風を持っています。2025年、漫画家歴44年を迎えた現在も精力的に創作活動を行っています。

きたがわ翔氏の原画展について
 2019年から開催されてきた同氏の原画展は、過去作品の原画やイラストのほか、毎回描き下ろしのアート作品が展示され大変好評となっています。会場では原画や複製原画、オリジナル限定グッズも販売され、2024年の「きたがわ翔原画展2024 ~涼~」では、C&R社との共同企画として同氏初となる日本画の要素を取り入れた作品作りに初挑戦しました。日本画に古くから使用されてきた画材を使用した貴重な作品は完売となり、東京・大阪あわせて500名~600名が来場するなど好評を博しました。今回の原画展では「こもれび」をテーマにした優しい光を感じる作品のほか、貴重な原画や複製画が展示・販売されます。きたがわ氏がイベント会場を訪れることも予定されており、ファンや漫画家志望の方必見の原画展となります。ぜひご来場ください。

8月開催「このまの会」グループ展示会参加
 8月に日本橋で開催されるグループ展「このまの会」にきたがわ氏が参加することが決定しました。「このまの会」とは、日本画、写真、油彩などさまざまな表現を専門とするアーティストが集まり、日本の伝統的な素材である和紙を使った新しい作品を生み出すグループ展示です。昨年、「きたがわ翔原画展2024 ~涼~」にてC&R社との共同企画で同氏が初挑戦した、日本画の画材を使用した作品作りをきっかけに本展示会への参加が決まりました。同氏の新たな挑戦をぜひご覧ください。詳細に関しては、後日公開いたします弊社のプレスリリースや同氏のSNSなどをご確認ください。

住所東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-19
TEL0422-22-6615
WEBhttp://www.libestgallery.jp/index.html
営業時間*111:00 ~ 18:00 ※最終日は16:00まで
休み*2展覧会による
ジャンル*3絵画、版画、工芸など
アクセス*4吉祥寺駅北口より徒歩7分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術には、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

 

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