W'UP! ★3月26日~3月31日 Mushrooms vs Robots WHEREVER 1F(港区六本木)

Mushrooms vs Robots
会 期 2025年3月26日(水)~3月31日(月)
会 場 WHEREVER 1F(東京都港区六本木7丁目2番8号)
開館時間 11:00~20:00(最終日は16:00閉館)
休館日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.tokyodex.com/
アクセス 千代田線乃木坂駅 3番出口から徒歩1分
- YURIE SEKIYA 提供
- Jay Shogo 提供
- Gravityfree 提供
- Tadaomi Shibuya 提供
- Samehoshi 提供
- nori okawa 提供
- Kensuke Takahashi 提供
TokyoDex株式会社が主催するグループ展「Mushrooms vs Robots」では、日本のアーティスト17名が参加し、自然の叡智と技術革新の進歩との間にあるパラドックスを探求します。マッシュルーム(菌類)は回復力、つながり、永遠の叡智の再発見を象徴し、ロボットはイノベーション、進歩、テクノロジーを通じて世界を形作る人類の探求を象徴しています。本展では、すべてのアーティストがこの展示のために新作を制作し、キノコとロボットを何らかの形で作品に取り入れています。
見どころ
デジタル時代における実存を問いかける手段として、あえてアナログ表現を採用しています。絵画と高度な印刷技術によってデジタルからアナログに昇華されたプリント作品のみを展示し、触覚的で物理的な体験を通じて、デジタル時代における実存主義の議論を促します。また、日本の現代アートの多様性を反映し、TokyoDexコミュニティのアーティストを紹介します。ベテランから新進気鋭の若手まで、熟練した技と実験的なアプローチが融合する、幅広いスタイルを網羅した展示です。
関連イベント
公式ロゴ投票とリアルタイムでの作品フィードバックが行われます。入場時に、Mushrooms vs Robotsの公式ロゴを決定する投票を実施し、選ばれたロゴは今後のプロジェクトで公式ブランディングとして採用されます。各作品にQRコードが設置され、観客はコメントや解釈を記入し、展示の進化に影響を与えることができます。
参加アーティスト(アルファベット順)
Tokio Aoyama (青山ときお)
ChaNkRo
EISU (永壽)
Gravityfree
Chunko Harawata (はらわた ちゅん子)
Jay Shogo
Kensuke Takahashi
Yohei Takahashi(高橋 洋平)
Kazu Tabu
Kota Tonoike (とのいけこーた)
MAHARO
nori okawa (大河紀)
Samehoshi (さめほし)
YURIE SEKIYA
SH11NA
Tadaomi Shibuya (澁谷忠臣)
WHOLE9
ダニエル・ハリス・ローゼン
東京を拠点に活動するバイリンガルのクリエイティブディレクターであり、多摩美術大学で美術博士号(PhD in Fine Arts)を取得。30年以上にわたり日本のアートシーンに携わる。キュレーションプロジェクトには、「Slow News International」(2009年、ホノルル)や「New Millennium Japanese Ceramics」(2011年、ミネアポリス)などがあり、日本の新進アーティストを世界に紹介してきた。2012年に設立したTokyoDexは、東京で最も革新的なアートエージェンシーの1つに成長し、Google、EY Japan、GREE、慶應義塾大学、サッポロビール、経済産業省、ドイツ大使館などのプロジェクトを手掛けている。
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