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W'UP★6月3日~6月28日 Tokyo Pride 2026 Queer Art Exhibition  Queer Space Tokyo(港区南青山)

W'UP★6月3日~6月28日 Tokyo Pride 2026 Queer Art Exhibition  Queer Space Tokyo(港区南青山)

Tokyo Pride 2026 Queer Art Exhibition
会 期 2026年6月3日(水)~6月28日(日)
会 場 Queer Space Tokyo(東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル1F)
開館時間 12:00~19:00(水・木・金・土・日)
※初日・最終日は17:00まで
休館日 月曜日・火曜日
入館料 無料
ホームページ https://pride.tokyo/queer-art/

 本企画では、公募により選出されたアーティストによるクィア・アート作品を展示し、多様な表現を可視化するとともに、個人の表現を社会とつなぐ場を創出します。
 また、アーティストの活動を支援する取り組みとして、作品販売やチップ制度、来場者参加型の投票企画を実施するほか、クィア・アートの現在地とこれからをテーマとしたトークイベントも開催します。
 アートは、多様な生き方や価値観を映し出し、共感や対話を生み出す力を持っています。
 LGBTQ+コミュニティの経験や文化を背景に生まれたクィア・アート作品を展示することで、多様な表現のあり方や可能性を、より多くの人に広く伝えていきます。
 来場者が作品と出会い、それぞれの視点から感じ、考えることで、作品と人、そして社会とのつながりに触れる機会を創出します。
 2年目となる今年は、クィア・アートの世界により深く触れていただく機会としてトークイベントを開催します。作品や創作の背景にある視点を共有することで、クィア・アートを「文化」として社会に広げていくことを目指します。

出展作品(一部)

作品画像
長嶋一孝「生命の輪郭・Taurus」

長嶋一孝「生命の輪郭・Taurus」
 本作では自身のジェンダーアイデンティティと向き合う中で感じた孤独や違和感を、神話に登場するミノタウロスに重ねて表現した。ミノタウロスはギリシャ神話に登場する牛頭人身の怪物である。手に負えなくなった怪物はやがて迷宮にとじこめられ、英雄テセウスによって倒された。幼少期から続く自己肯定感の低さ、社会との乖離。他者と自分を比べるたびに、「自分は怪物なのではないか」と錯覚するような感覚を作品に込めている。それぞれの中にある「他者性」や「異質さ」と対話するきっかけになれば幸いである。

リリコーコ「Pink Pony Club」作品
リリコーコ「Pink Pony Club」

リリコーコ「Pink Pony Club」
 Chappell Roanの曲「Pink Pony Club」からインスピレーションを得て制作した。ピンク・ポニー・クラブは、誰もが安全に自分らしく存在し、自分と同じような人々とともに、その存在を祝うことができる空間のメタファーである。クィアであり、移民でもある自分にとって、そのような場所は常に憧れである。本作品は、マイノリティの人々の声を表現し続けてきたクィアアーティストたちへのオマージュであると同時に、自身もクィアアーティストとして、自分と同じような人々に「全ての人がありのままの姿で生きていける場所がある」というメッセージを届けたい、という思いを込めて制作した。

参加アーティスト
 本展では、公募により選出されたアーティストによる多様な作品を展示します。今年は38名のアーティストが参加し、40点の作品を展示予定です。
※各アーティストのプロフィール・作品コンセプトは、公式ウェブサイト( https://pride.tokyo/queer-art/ )をご覧ください。
※掲載している画像は一部アーティストのものです。
蒼/あんず/vivi & vela/上田有紗/大塚隆史 a.k.a. taqotsuka/OTOKONOKOTO/おもち/織部 佳積/かしま/KANE and KOTFE/狩野萌/川端 櫂/kurukuru ART/アヤスズキ/Kuro Roi/コココ/佐海ずう/末浪(大塚)伸二/Stitchguy/TEN/鳥籠みつ器/浪岡 道祐/Nelson Hor Ee Herng/NOAH 淵 ノア/能村/バスコ田ガマ子/林克彦/藤木 幸聖/HEY2/街角ノワ/実禾[mitsuwa]/村上陽香/最寄り/リリコーコ/林家夯 Lin Jaihang/久々利/翔平/長嶋一孝/FROM THE HELL MAGAZINE

アーティスト一覧
※掲載している画像は一部アーティストのものです。

関連イベント
トークイベント
 会期中には、クィア・アートと深く関わるクリエイターを迎え、表現と社会の関係性や、クィア・アートの現在地とこれからについて考えるトークイベントを開催します。

イベント1. クィアを描くということ ― 映画と社会のあいだで
日時 2026年6月27日(土)13:00~13:45(約45分)
ゲスト 飯塚花笑(映画監督)
インタビュアー 若林佑真(トランスジェンダー男性/俳優・ジェンダー表現監修)
参加方法 予約不要、参加無料(当日会場までお越しください)
 本セッションでは、映画『ブルーボーイ事件』を題材に、日本におけるクィア映画制作の背景や課題、表現における葛藤、社会との関係性について語ります。作品を通じて可視化される当事者性やまなざし、そしてクィア表現が社会の中でどのように受け止められ、広がっていくのかを考える機会を提供します。
※手話通訳を実施

イベント1. 「ラブコメとクィア表現 ― “届く物語”はどのように生まれるのか」
 漫画『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』を題材に、商業作品・エンターテインメントとしてのクィア表現について語ります。百合・ラブコメというジャンルは、現代のクィア表現とどのように交差し、社会へ広がっているのでしょうか。“エンタメ”として多くの人に届くことの意味、親しみやすさとリアリティのバランス。漫画やドラマといった身近な物語を通して、いまのクィア表現の現在地を探るトークイベントです。
日時 6月21日(日)13:00~13:45(45分間)
ゲスト Sal Jiang(漫画家)
インタビュアー 若林佑真(トランスジェンダー男性/俳優・ジェンダー表現監修)
※手話通訳を実施

参加方法(21日・27日共通)
本トークイベントは【事前申込不要】です。
当日、会場へ直接お越しください。
お席は【先着順】でのご案内となります。
定員に達した場合は、立ち見でのご案内、または入場をお待ちいただく可能性がございます。
※会場内の状況により、入場制限を行う場合がございます。
※途中入退場可能です。

アーティスト支援施策
 本展では、アーティストの創作活動を支えるとともに、来場者が作品を通じてアーティストを応援できる仕組みとして、以下の取り組みを実施します。

東京レインボープライド賞(推しアーティスト投票)
 来場者による投票にて最多票を獲得したアーティストに、「東京レインボープライド賞(賞金10万円)」を授与します。
※同票数の場合は抽選にて決定
昨年受賞作品
作品名:「Ordinary」
アーティスト:moriuo

原画販売
 展示作品の一部について原画販売を行います。気に入った作品をそのまま購入することができます。
※一部販売対象外作品あり

チップボックス
 会場内にアーティストへ直接支援を届ける「チップボックス」を設置します。来場者は任意の金額で応援することができ、すべてアーティストに還元されます。

ポストカード企画
 今年新たに、作品の一部をポストカードとして販売する企画を実施します。アート作品をより身近に楽しめる体験として、来場者が気軽に購入して持ち帰ることができるほか、売上の一部をアーティストへ還元する仕組みとなっています。
販売価格 200円(税込)
販売場所
・Queer Art Exhibition 会場(Queer Space Tokyo)
・Tokyo Pride 2026 Pride Festival 会場内オフィシャルグッズブース

特定非営利活動法人 東京レインボープライド
Tokyo Pride公式サイト https://pride.tokyo/
 特定非営利活動法人東京レインボープライドは、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていける社会の実現を目指しています。Tokyo Prideの運営をはじめ、教育・啓発事業、芸術・文化事業、コミュニティ事業、ウェルネス事業、アドボカシー活動を通じて、LGBTQ+をはじめとする人々の人権の尊重と社会的理解の促進に取り組んでいます。
 「Tokyo Pride」※1は、その活動の象徴として開催されるアジア最大級のLGBTQ+関連イベントであり、多様な文化やコミュニティが一堂に集うことで、社会における相互理解と連帯を深める機会を創出しています。
※1 2024年までは、東京レインボープライド(Tokyo Rainbow Pride)の名称にて開催。

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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