W'UP ★ 3月29日~4月13日 DESIGN DISCOVE-Re Lloyd's Wardrobe -Brit × Italy- ロイズ・アンティークス エゴイスト(目黒区碑文谷)、ロイズ・アンティークス 青山(渋谷区神宮前)

DESIGN DISCOVE-Re Lloyd's Wardrobe -Brit × Italy-
会 期 2025年3月29日(土)~4月13日(日)
会 場 ロイズ・アンティークス エゴイスト(東京都目黒区碑文谷2-5-15)
ロイズ・アンティークス 青山(東京都渋谷区神宮前3-1-30)
開館時間 11:00~19:00
休館日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.lloyds.co.jp/blogs/news/design-discove-re-lloyds-wardrobe-brit-italy
お問合せ ロイズ・アンティークス エゴイスト TEL 03-3716-3338
ロイズ・アンティークス 青山 TEL 03-5413-3666
目黒区碑文谷に店舗を構えるロイズ・アンティークス EGOISTを中心に、旗艦店であるロイズ・アンティークス 青山の両店にて企画展を開催いたします。
テーマは「Lloyd's Wardrobe -Brit × Italy-」。
英国アンティークの格式とエレガントさ、イタリアヴィンテージの独創的なデザインを楽しむことができます。両者のコントラストが生み出す新たなインテリアスタイルを体感してください。
ヴィクトリアンソファ
英国において大きな繁栄を遂げた時代でもあるヴィクトリアン時代。同時代の後期に製作されたと推定されるソファです。活き活きとした植物をイメージした装飾が美しく、奥行きのある立体的な彫刻からは、アンティーク家具の格式とエレガントさを享受する事が出来ます。ブルジョワジーの生活様式によって多くの上質な家具が生み出された時代背景を垣間見る事が出来、英国クラシックの真髄を表現している一台です。
ワークテーブル with ドロワー
イギリスカントリーの代名詞ともいえるオールドパイン。田園や牧場が広がるカントリーエリアなどで使用されていた建物の梁や床材を解体して出た、非常に古いアンティーク古材の総称としていますが、ヴィクトリアン時代の約150年以上前にもこれらのパイン材を使用して家具が作られました。木材のダイナミックな存在感と、これまでの歩んできた歴史を感じさせる経年変化は、他のプロダクトには代わることのないものです。

スモールカウンター
イギリスヴィンテージのカウンターは、小振りなサイズであり、実に様々な空間や用途に使用できるプロダクトです。オーク材のフレームに木材のファブリックが貼られ、それらのコントラストが際立ちます。中央のエンブレムからは、英国らしい雰囲気を感じられる事でしょう。ショップユースはもちろんですが、ホームユースでは空間を仕切るディバイダーのような役割として大変重宝することでしょう。レイアウトや、コーディネートの幅をより広げてくれるアイテムです。

イタリアンディスプレイシェルフ
およそ1980年代頃に製作されたと推定される、イタリアのヴィンテージディスプレイシェルフ。ポストモダンという言葉がマッチする、建築様式を模したかのような構造体を活かしたデザインが魅力的なアイテムです。スモークグラスとクロムフレームの組み合わせは度々目にしますが、シンプルなそのビジュアルは、現代の住環境にヴィンテージの存在感をプラスしつつも、幅広くマッチする事でしょう。

イタリアンマーブルトップコーヒーテーブル
大理石の産地として有名なイタリア。ヴィンテージ家具においても様々な大理石を用いたプロダクトが存在し、一点ものとの出会いの楽しみを私達に伝えてくれる素材の一つです。こちらのマーブルコーヒーテーブルも大変キャラクター性が際立つ逸品。渦を巻くような模様は、自然が生み出すアート作品であり、それを支えるモダンなフレームとの対比が唯一無二の存在感を放ちます。ソファとのコーディネートを考えれば、きっと高揚感に包まれる事でしょう。

イタリアンブラスハットスタンド
イタリアならではのスタイリッシュなデザインのこちらのハットスタンド。直線的なディテールでありながら、どこかクラシカルな雰囲気があり気品漂う逸品です。ブラックのメタルと、ブラスのマッチが素晴らしく、一つのアートピースの様に空間を彩ります。比較的クロムメッキが多く、スタイリッシュなイメージのイタリアヴィンテージですが、そのなかに重厚感がプラスされ、キャラクター性に溢れるプロダクトに仕上がっております。

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