W'UP★11月8日~11月15日 ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024/YANMAR DESIGN みらいのけしき展 YANMAR TOKYO「HANASAKA SQUARE」(中央区八重洲)

W'UP★11月8日~11月15日 ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024/YANMAR DESIGN みらいのけしき展 YANMAR TOKYO「HANASAKA SQUARE」(中央区八重洲)

 

ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024
会 場 「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」会場内1F(東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO)
開催日時 2024年11月8日(金)~11月15日(金)
開館時間 11:00~19:00 ※最終日の15日は17:00まで 
※最終日の15日は17:00まで

一部出展作品のご紹介

 アートプロジェクト「MEET YOUR ART」は、ヤンマーホールディングス株式会社が開催するヤンマーデザインを集結した展覧会「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」にて、ヤン坊マー坊×18名の現代アーティストによる「ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024」を開催いたします。

 「ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024」は9代目となる「ヤン坊マー坊」新デザインの発表と「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」の開催を記念して初めて実施され、気鋭の現代アーティストが「ヤン坊マー坊」や「ヤン坊マー坊の居る風景や思い出」からインスピレーションを得て制作した作品の展示と販売を行います。
 会場では『MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」(2024年10月11日~14日/東京・天王洲 以下、MYAF2024)』で先行展示された12名のアーティストの作品を含めた、総勢18名のアーティストによる作品が一堂に会します。
 ヤンマーホールディングス株式会社の協力のもと「なるべく制約をつけず、アーティストに自由に制作してもらうこと」を大切にした企画ならではの、多様な作品をぜひ会場でお楽しみください。
 なお、会期に先駆けて、11月7日(木)にオープニングレセプションを開催いたします。
レセプション会場では、アーティストの作品の先行鑑賞・購入が可能となりますので、多くのお客様のご来場をお待ちしております。
      
「ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024」オープニングレセプション
開催日時 2024年11月7日(木)17:00~20:00(申込制/入場無料)
お申込URL  https://forms.gle/8ooPRu6PjagjZszP8
会場「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」会場内1F( 東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO)
※作品の購入について
作品のご購入に関してはオープニングレセプション終了(7日20:00)までは、下記メールアドレスにお問い合わせいただいたお客様ならびに、直接レセプション会場にお越しいただいたお客様を優先しご案内させていただきますので、多くのお客様のご来場をお待ちしております。
myaf@av.avex.co.jp

出展アーティスト
Kazuhiro Aihara / 飯田美穂 / 一林保久道 / 植田爽介 / 大野修 / RYO OGATA / 落合翔平 / 海沼ちあき / 加瀬野裕介 / Kamerian. / 佐野魁 / 平良菫 / Tat ito / 仲衿香 / ヌケメ / 半田颯哉 / 星山耕太郎 / YAMEPI(C)︎

出展アーティスト(一部抜粋)
飯田美穂 Miho IIDA
愛知県名古屋市生まれ。
名古屋芸術大学洋画2コース卒業、京都造形芸術大学大学院(現・京都芸術大学)油画コース修了。
謝赫の「画の六法」をバックボーンに置きながら、イメージをうつすという行為を軸に、主に名画などを引用した油彩画を制作する。ヒトが価値あるものとして意図的に遺してきたものの意味と、それを引き継いでいくことの意味を考えながら、絵とは何か、なぜヒトは絵を描くのかについて考えている。
https://www.instagram.com/miho_iida_/

大野修 Shu OHNO
1981年生まれ福岡出身。
九州産業大学で彫刻表現を学び、東京藝術大学の大学院を修了。
在学中は、主に石を素材とした彫刻の研究に取り組み、アカデミックな造形と音楽からの影響を感じさせるものをモチーフとして構成し、現代における彫刻の在り方に揺さぶりをかけるような緊張感のある作品を制作。内面から沸き起こる「衝動」を重要な要素と捉え、廃材やコンクリートなど人工的な素材を用いながらも、決して軽薄でない「もの」としての強度を保った立体作品が特徴的である。
2012 年から 2 年半のニューヨーク 滞在中に辿り着いたブリコラージュによる制作スタイルで、「破壊と修復」を繰り返しながら素材と向き合い、時間の経過に内包された造形美を探求している。
2023 年 11 月、東京 / 西麻布に ACA(エイベックス・クリエイター・エージェンシー)がオープンしたWALL_alternative では、第一回目の展示として個展 [VERSE] を発表。
https://www.instagram.com/shu.ohno/

海沼ちあき Chiaki KAINUMA
1995年東京都生まれ。
2018年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。
「雑コラ」や「Vaporwave」などのネットカルチャーに影響を受けながら、資本主義社会の風景をテーマに、しばしばユーモアを交えた絵画作品を制作する。主な展覧会に個展「KAINUMA and the CHOCOLATE FACTORY」(亀戸アートセンター2024年)、個展「システム設定神話 らくえんきょう」(新宿眼科画廊 2023年)、個展「超カイヌマ原画展~ザ・ナイーブ・サンクチュアリ~」(新宿眼科画廊 2021年)、グループ展「EPIC PAINTERS Vol. 13」(THE blank GALLERY 2024年)、グループ展「メランコリック日常」(Artas Gallery 2022年)、グループ展「HOMETOWN TOKYO 東京の故郷性」BANGKOK BIENNIAL 2021 東京パビリオン(Same Gallery 2021年)など。
https://www.instagram.com/chackieart/

星山耕太郎 Kotaro HOSHIYAMA
1979年 東京都生まれ。
2003年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業。
私には色々な絵を描きたい欲求があります。それをコマ割りで構成したスタイルを「Psychological Collage」と名付けて制作しています。訳すと「心理学的コラージュ」になりますが、私が10代のとき最初に影響を受けたアートが、まさにコラージュを技法として使うジャンクアートでした。
これは一見芸術とは無縁な身近にあるゴミや既製品を、物理的につなげて新しい価値観を提示するアートです。「これなら俺にもできそう!」と思ったわけです。
この分野で代表的な作家にドイツのクルト・シュヴィッタース(1887-1948)がおりますが、彼が当時その作風をやはり「サイコロジカル・コラージュ」と評されていたそうです。このことは偶然だったのですが調べてみると「自身の周辺を取り巻くモノをコラージュして時代の中の自画像として表現している」という評価で、その点も似ています。
この作家はたくさんの功績を残した巨匠ですのでその側面がたまたま類似していたに過ぎないわけですが。ただ、私は絵画にこだわりがありますので目指しているのは物理的なコラージュではなく、切ったり貼ったりせず異なるイメージをコラージュ的に描き連ねてゆく絵画です。
この、観る方々がそれぞれの頭の中でイメージを脳内合成して届ける絵画に、可能性を感じています。理想のイメージは、たくさん絵がかけてある美術館の壁です。それぞれの絵は違った画風で妥協なく、しかし互いに共鳴し合っている状態。そういった表現と表現の並置に可能性を感じています。
https://www.instagram.com/kotarohoshiyama/

MEET YOUR ARTについて
 「MEET YOUR ART」は、YouTubeのアート専門番組を中心に、ECやフェスティバルなどを複合的に展開するアートプロジェクトです。
 アート専門番組でアーティストインタビューや現代アートに関する知識を幅広く紹介することに加えて、番組で紹介したアーティストの作品が購入できるネットショップの運営や、アートを中心としたミックスカルチャーフェスティバルの開催を通して、‘新たな手法で、多くの方へアートに触れるきっかけや、特に若手のアーティストを知る機会を創出すること’を理念に活動しています。
MEET YOUR ART公式SNS
YouTube https://www.youtube.com/c/MEETYOURART/
Instagram https://www.instagram.com/meet_your_art/
X https://twitter.com/MEETYOURART

キービジュアル

YANMAR DESIGN みらいのけしき展
会 場 YANMAR TOKYO地下1階「HANASAKA SQUARE」(東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO)
会 期 2024年11月8日(金) ~11月15日(金)
開館時間 11:00~19:00 ※最終日の15日は17:00まで
入場料 無料
特設サイト https://www.yanmar.com/jp/about/brand/yanmardesign/mirainokeshiki/

 本展では、ヤンマーが描く豊かな未来像を、世界中のグループ会社やパートナー企業と共に創り上げた「みらいのけしき」として展示します。10年目を迎える「ヤンマーデザイン」は、新たなデザイン思想として「本質デザイン」を掲げ、インハウスデザインでヤンマーが考える多彩な世界観を表現します。
 会場では、これまでに手がけた製品デザイン、グラフィックデザイン、建築、パッケージデザインに加え、2035年の未来を見据えた新しい農業用コンセプトトラクターや、自然の力を最大限に活かして環境負荷を低減する次世代ヨットの映像を初公開します。また、1月にリニューアルされたヤン坊マー坊の立体像や、ヤンマーが制作する商業アニメ『未ル わたしのみらい』に登場するロボットの原寸モデルも日本で初公開します。
 創業112年の歴史の中で、常に人に寄り添い、課題に挑戦し続けてきたヤンマーが描く「みらいのけしき」を、ぜひ体感ください。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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