W'UP★5月27日~5月31日 高岡亜衣 20周年記念展~覚醒~ new-type 東京銀座 ゆう画廊(中央区銀座)

高岡亜衣 20周年記念展~覚醒~ new-type
会 期 2026年5月27日(水)~5月31日(日)
会 場 東京銀座 ゆう画廊(東京都中央区銀座3-8-17 ホウユウビル5・6階)
開館時間 12:00~19:00(最終日は11:00~16:00)
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ https://ywgarou.jimdofree.com/
本展では、書道・箏・三味線の師でもあった最愛の母を亡くしてからの2年間、母への深い感謝と祈りを込め、一年以上の歳月をかけて制作した大作をはじめ、約300年の歴史を持つ故郷の伝統織物『丹後ちりめん』を用いたオリジナル作品など、新作を含む約50点を発表します。
高岡は20年前から、故郷・丹後の伝統織物である丹後ちりめんを取り入れた作品制作に取り組んでおり、古来の技と現代的な感性を交差させながら、独自の表現を切り拓いてきました。その長年の試行錯誤と母への想い、そして伝統への敬意と革新的な挑戦が重なり合うことで生まれた「新しい自分=new-type」の表現世界を、本展で提示します。

高岡亜衣(たかおか・あい)
書道家/アーティスト。京都府生まれ。
書道指導者であった母の影響で6歳より書を学び、書道・箏・三味線の師でもあった母や祖母のもと、文字と言葉、音とリズムに親しみながら約半世紀にわたり書の道を歩む。
大学卒業後は会社員として働きながら著名書家に師事し、書展を中心に発表を重ねるが、過度な無理から心身が崩れ落ちるような深刻な不調を経験し、「自分を支えてきたのは書である」と深く自覚する。
生と死の境を見つめた体験をきっかけに、「誰かの心を照らし、勇気や希望を届ける書」を志し、既存の枠を超えた表現へと舵を切る。
古典に根ざした修練を土台に、故郷の伝統織物「丹後ちりめん」を取り入れ、書の線と布の質感を融合させた独自の作品世界を構築。
書が語りかけてくるような力強さと情熱を備えた作風は国内外で高く評価され、日本では930年以上の歴史を持つ「賀茂競馬」や、京都の夏を象徴する「五山送り火」の題字を揮毫するなど、伝統文化とも深く関わってきた。
指導歴は20年以上におよび、国内外の著名人や経営者、アーティストを含む延べ1万人以上に書を指導。
幼少期から2歳で箏を始め、4歳で初舞台を踏む。
2006年からは、書・音楽・着物を融合させた「音に始まり、音に終わる書道パフォーマンス」を展開し、秋篠宮皇嗣同妃両殿下およびブータン国王ご臨席の国際式典での披露をはじめ、ニューヨーク、パリ、ザルツブルクなど世界各地で個展やパフォーマンスを行うなど、音と共に書き上げる書道パフォーマンスの第一人者と称されるようになる。
自身の体験を糧に、「作品と存在そのものが、多くの人にとっての希望となること」を願い、悲しみも喜びも抱きとめる“魂の叫び”のようなエネルギーに満ちた作品を通して、静かでありながら力強い表現を世界へ発信し続けている。
最愛の母を見送った今、1年間の準備期間を経て、20年の歩みとともに培ってきたすべてを携え、覚醒した「new-type」として、再び世界へと挑戦していく。




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