W'UP! ★ ポーラ ミュージアム アネックス展 2021 – 自動と構成 –/4月28日〜 「表現者」とは何かを問う 『田原桂一 表現者たち -白の美術館- 』 ポーラ ミュージアム アネックス

W'UP! ★  ポーラ ミュージアム アネックス展 2021 – 自動と構成 –/4月28日〜  「表現者」とは何かを問う 『田原桂一 表現者たち -白の美術館- 』 ポーラ ミュージアム アネックス

2021年3月18日(木)〜 4月18日(日)
ポーラ ミュージアム アネックス展 2021 – 自動と構成 –
上:山本しほり「Bloom (03112019, You Are My Only Hope) 」
2019年 76cm×56cm 紙にインク

 本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成に採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラミュージアムアネックスでの作品発表を今後の活動に活かしていただきたいという趣旨により開催するものです。
 今回も昨年に引き続きポーラ美術館館長 木島俊介による監修のもと、前期・後期に分けて合計8名の作家をご紹介します。後期となる今回は「自動と構成」をテーマに上田暁子、倉和範、花房(鈴木)紗也香、山本しほりの作品を展示します。なお、この4名は3月18日(木)から21日(日)に国際フォーラムで開催される『アートフェア東京2021』にも出品予定です。公益財団法人ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修に対する助成事業は、35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、更に活発な創作活動を奨励しようとするもので、毎年実施されています。

花房(鈴木)紗也香「Fleur」 2019年 300×300mm 油彩、アクリル、ペン、キャンバス
上田暁子「太陽サーカスの(終焉と未だ)陽気な切れ端達に」2020年
120x190cm キャンバス/油彩
倉和範「Can you hear me with your eyes, can you see me with your ears」2018 年 2.7×6×3.6m アルミニウム、スチール、ワイヤー

会 期 2021年3月18日(木)〜 4月18日(日)
休館日 
4月12日(月)
開館時間 11:00 〜19:00(入場は18:30まで)
 ※状況により変更になる場合がございます。最新状況はギャラリーHPやSNSでお知らせいたします。
入場無料
U R L https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/


ヨーゼフ・ボイス 1981年撮影

2021年4月28日(水)〜 5月30日(日)※会期中無休
「表現者」とは何かを問う
『田原桂一 表現者たち -白の美術館- 』
上:「Pineapple Day」65x80cm アクリル、油彩/キャンバス 2020年

アンドレ・マッソン 1981年撮影
クリスチャン・ボルタンスキー 1979年撮影
ラウラ・ベッティ 1987年撮影

 田原桂一は、「光」をテーマにフランスを中心に世界的に活躍されたアーティストで、木村伊兵衛写真賞、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ、パリ市芸術大賞など数多くの賞を受賞し、その表現方法は写真にとどまらず、彫刻や映像、インスタレーションなど、様々な領域にわたっていました。
 本展では、田原桂一が1978年から1987年に撮影した画家のアンドレ・マッソンやヨーゼフ・ボイス、クリスチャン・ボルタンスキーなど、世界的な巨匠の「ポートレート」シリーズを中心に、最後に手掛けた「白の美術館」での表現者たちを撮影した作品を展示します。田原桂一にとってポートレートを撮影することは、単なる肖像写真ではなく、その人物の瞳の奥に秘められた想いや気配などから放たれる「Lumière(光・知識・啓示)までも掴み取ることでした。作品を通じて、自らが発する者だけが「表現者」ではなく、鑑賞者も含めその「Lumière」を共有する者全てが「表現者」であると強く思い知らされます。

 表現者とはドン・キホーテだ

 時にバカにされ、挫折を繰り返しながらも、自らを信じ、たとえ年老いても夢と希望を胸に旅を続ける人。

 彼ら表現者たちにもかつてドン・キホーテと呼ばれた時代があった。

 いや、ドン・キホーテだったからこそ周囲の視線をモノともせずに突き進んだものだけが

 手にすることができる今が、見ることのできる未来がある。彼らは今、どんな未来を見据えているのか・・・。

 2017年1月 田原桂一

会 期 2021年4月28日(水)〜 5月30日(日)
休館日
 会期中無休
開館時間 11:00 〜19:00(入場は18:30まで)
 ※状況により変更になる場合がございます。最新状況はギャラリーHPやSNSでお知らせいたします。
入場無料
U R L https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/


白地金彩エ霞観世水金駒刺繍光琳松模様 撮影:中村淳(スタジオKJ)

2021年6月4日(金)~6月27日(日)
絵を纏う - 若槻せつ子「打掛」コレクション -

 若槻氏は文化服装学院を卒業後、株式会社ジュンJ&Rや株式会社高島屋などのデザイナーを経て、1984年に「オフィスワカツキ」を設立。KIMONOドレスブランド「ローブ・ド・キモノ」を発表し、以来、多数の著名人の衣装提供を行っています。また、 アパレル業界やブライダル業界などのファッション顧問としても活躍されています。
 本展では、 若槻氏が長い年月をかけて収集された貴重な打掛コレクションの中から1980年代後半から1990年代はじめに制作された13点を展示致します。この時期は丁度、昭和バブルの時期にあたり、制作された打掛は、贅沢な素材や職人の技術が惜しみなく使われた、まさに豪華絢爛な作品ばかりでした。そして、その艶やかな打掛に表現された文様にはそれぞれの意味を持ち、 花嫁の幸せを願う気持ちや感謝の想いが込められています。普段、余り触れる機会がない打掛ですが、 その美しさは勿論、 文様の意味や素晴らしい技術など、1枚の絵画として読み解きながらご覧いただける展覧会です。

若槻氏コメント

 ファッションの世界に入ったのは20代のはじめ。
 文化服装で学んだとはいえ全くの素人。

 最初に出会ったのは糸。 当時はメリヤスといい、 のちにニットとなった。
 次に出会ったのは布。 西洋のデザイナーに憧れた衣装をファッションと呼んでいた。

 ファッションの世界で海外にも行く機会が多くなり、
 肩書きがデザイナーからファッションディレクターとなり
 いろんな会社のコンサルタントとして活動していた。

 そして晩年に出会ったのが日本の打掛。
 (とっくに出会っているが、 ハートにはマグニチュード7強でいまだに揺れている。 )

 花嫁衣裳として観るだけでなく、 じっくり眺めて頂くとそこには無限の世界が・・・。
 言葉はいらないと思う。

 若槻せつ子

五色老松飛翔鶴文 撮影:中村淳(スタジオKJ)
緑ぼかし鳳凰唐花宝尽くし 撮影:中村淳(スタジオKJ)
参考:ピカソ絵画 撮影:中村淳(スタジオKJ)

会 期 2021年6月4日(金)- 6月27日(日)[24日間] ※会期中無休
開館時間 11:00 〜19:00(入場は18:30まで)
入場料 無料
U R L  http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
※諸事情により内容が変更になる場合がございます。ギャラリーHPで最新の情報をご確認のうえ、ご来場をお願い致します。

住所東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3F
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEBhttp://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
営業時間*111:00 〜19:00(入場は18:30まで)※展覧会により変わります。
休み*2会期中無休
ジャンル*3現代美術
アクセス*4東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線 銀座駅 A9番出口より徒歩6分、東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 7番出口すぐ、JR有楽町駅 京橋口改札より徒歩5分
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*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

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