W'UP★9月1日~10月31日 Matsumi YASUMOTO個展「L'attribut – le ciel et l'azur –」 アートホテル大阪ベイタワー SARAS ART GALLERY(大阪市港区)

パッチワークキルト作家 Matsumi YASUMOTO氏 個展「L'attribut – le ciel et l'azur –」
会 期 2026年9月1日(火)~10月31日(土)
会 場 SARAS ART GALLERY(アートホテル大阪ベイタワー2階、大阪府大阪市港区弁天1-2-1)
入館料 無料
ホームページ
https://iconia.co.jp/hotel-art-hotel-osaka-bay-tower-osaka/
https://saras-deli-pastry.com/gallery/
アートホテル大阪ベイタワー2階アートスペース「SARAS ART GALLERY(サラスアートギャラリー)」では、2026年9月1日(火)から10月31日(土)まで、パッチワークキルト作家Matsumi YASUMOTO氏による個展「L'attribut – le ciel et l'azur –」を開催いたします。
SARAS ART GALLERYでは、“SYMPATHY(シンパシー)”をコンセプトに、人と共鳴するアートスペースとして多彩な作品を展開しています。この秋は、当ホテルで初となるパッチワークキルト作品を展示いたします。
作家のMatsumi YASUMOTO氏は、音楽大学を卒業後、国内外で演奏の研鑽を積み、演奏活動や音楽教育、ボランティア活動を行う傍ら、2007年より布を用いたアート制作を始めました。使われなくなった古い着物地や国内外の織物を調和させ、新たな作品を作り続けています。近年では色彩にもこだわり、自ら桜染めなどの草木染めにも取り組み、自然な色合いを作品に取り入れています。
今回の展示は、これまでの活動を通してMatsumi YASUMOTO氏が感じてきた思いを主軸とし、展示名を「L'attribut – le ciel et l'azur –」(日本語訳:「象徴 –空と青(群青)–」)と題しました。弱者への思いやり、古い物への尊敬の念、変わらない空や海の青への共感を象徴する作品の数々を展示いたします。
展示作品紹介(一部)


アーティスト展示メッセージ
古い布を用いた私の作品は、時に「古くさい」「ゴミのようだ」と心無い言葉を浴びることもありました。実力不足に思い悩む日々もありましたが、私の貼り絵キルトを見たマルタ共和国のレース作家兼職人・マリア氏からの「どんどん世に出していきなさい」という力強い励ましを受け、作品を作り続けることができました。
現在、私は「日本の伝統美と欧米の美の融合」をテーマに掲げ、創作しています。もう二度と生産することのできない貴重な日本の着物(絹)や紬、韓国のオーガンジーシルク、欧米のリバティ生地などを一つの作品の上で調和させることで、古い布たちに新たな命を吹き込んでいます。近年では、自ら桜の枝を煮出して生地を染める草木染めにも取り組み、新作の創作に励んでいます。
時代を超えて受け継がれる布の美しさと、困難な中でも前を向いて生きようとした人々の祈り。それらを一枚のキルトに縫い合わせることで、ご覧いただく皆様の心に、温かさや生きる希望をお届けできればと願っております。
プロフィール
Matsumi YASUMOTO
パッチワークキルト作家・音楽家
大阪府生まれ
大阪芸術大学音楽学部卒業後、大阪教育大学、兵庫教育大学の各大学院(修士)を経て同博士課程を退学。
国内外でピアノ、チェンバロ、指揮法、作曲の研鑽を積む。
古楽音楽祭への出演や病院でのボランティア演奏に携わる傍ら、人権教育の研究や、大阪市での生活困窮者支援を継続的に行っている。
2007年より布を用いたアート制作を始め、パッチワークキルトを紀平秀俊氏に師事。
音楽と社会活動で培った感性を生かし、古い着物地や国内外の織物を調和させた独自の作品を展開している。
SARAS ART GALLERY
“SYMPATHY(シンパシー)”をコンセプトに、人と共鳴することを目的としたアートスペース。新たなアートに触れて、日常生活で埋もれてしまった感情や感覚を呼び覚ましてくれる作品を2~3カ月毎にテーマを変えて展示。



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